夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:高架橋

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都立大学駅前の東急線ガードが高架橋になる前のスロープ。電車からも見ている風景ながら違って見える、ガードの地形だ。(住所:東京都目黒区中根1丁目10−3近辺)

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大手町橋高架橋と銭瓶町橋高架橋の新幹線ガード。橋脚と梁の上に曲面の高架橋が乗る感じ。ヘリ際で梁が少し出る無骨なデザイン。2段目の高いガードが都市空間にあう。

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(住所:東京都千代田区大手町2丁目5−13近辺)

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亀戸駅を東に少しいったところのガード下、通称総武線トンネル。進むと構造体が変わり、高さが低くなる。圧迫感とオレンジライトで不思議な境界空間になっている。

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(住所:東京都江東区亀戸6丁目56−2近辺)

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しみず下通りの西武多摩湖線を渡る高架橋から見える遠景。多摩川低地向こうに多摩丘陵が見え、電波塔、様々な送電線の鉄塔の形が賑やかでよかった。この日(7月28日)の天気は荒れていて東の遠方には積乱雲だけ夕日を浴びていた。

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(住所:東京都府中市小柳町2丁目46−1近辺)

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医療崩壊でお勧めできないので、遠目近所の夜散歩。地下トンネルのようで実は地上、首都高速4号新宿線の高架橋の下。天井の金属カバーが珍しい。開口が少なく地下に見える面白いトンネル。照明の色がどころどころ違い、素材面が変わり雰囲気も違う。いつの間にか、時間帯にもよるが壁あて場となっていた。テレビドラマのロケ地によく出てくるところ。

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(住所:東京都新宿区南元町9−15近辺)

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東松下町橋高架橋、その北側の平永町橋高架橋のガードくらいから、2段に重なった新幹線と東北縦貫線が平面的にズレ始める。下から見ると山手線をふくめて3段階の高さになり、そのズレによる微妙な光具合が美しい。

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(住所:東京都千代田区神田東松下町49近辺)

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灯りが暗く、以前と違ってみえた浅草橋ホームのガード下。ところどころ店も梁の色も変わっていた。それでも片持ち梁の連続、そのスケールのデカさは変わらず面白いところ。

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(住所:東京都台東区浅草橋1丁目17−10近辺)

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JR総武線浅草橋駅、東側横のガード下。周囲は耐震補強工事で入れ替わり、ガード下店舗住居としては、この辺りではおそらく最後エリア。家前の鉢植え植栽で一瞬華やかに。隣のエリアは駅だしな~、今までよく残った感じでもある。

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(住所:東京都台東区柳橋1丁目19-3近辺)

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京成本線の堀切菖蒲園駅、入口は西側道路にあるだけで、ガードサイドは土手上にホームがたつ。二つのトンネルがあり南北へ、黄色いトンネルが綺麗だ。周囲に閉じた感じだけど、土手上に独立して建ち、直線に伸びるデザインと緑化と面白い表情。

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(住所:東京都葛飾区堀切3丁目8−7近辺)

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ガード下の賃貸契約の違いか、何スパンか同じデザインのところが。特に2階の壁少し出ていて、柱からよけて水平の連続窓の壁面が美しい。

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(住所:東京都台東区上野5丁目27−1近辺)

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神田駅周辺をなんとなく回っていても出くわすところ。ガード下で角度ある道路で三角地帯になっているカド。中に通路があり反対側のアーチは古く、徐々に補強して姿が変わりつつある。左と右の灯りが赤と青で分かれてる、色でも境界を作っている。

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(住所:東京都千代田区鍛冶町2丁目14−7 )

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田端駅から線路を渡った先、高架橋、高架道路の脇にある歩道階段。雨にぬれ、オレンジライトも相まってとても美しい。田端駅近くに隠れた美しい構築物発見。

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(住所:東京都北区東田端1丁目17−20近辺)

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鉄道と斜めに絡む第二源助町橋高架橋の歩道部分。アーチの中の梁構造壁が美しい。工事現場ポールがおかれていた。

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(住所:東京都港区新橋3丁目24近辺)

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以前からちょっと気になっていた、西船橋駅のJRの総武線と武蔵野線の立体交差。武蔵野線の高架が高すぎて、なんだかカッコイイ。

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(住所:千葉県船橋市西船4丁目27−2近辺)

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神田駅から御茶ノ水駅へ曲がる中央線のガード、黒門橋高架橋。アーチ型の古いタイプで、曲がり具合がいい感じに遠くまでみえる。

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(住所:東京都千代田区鍛冶町2丁目11-7近辺)

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神田駅から秋葉原駅の途中にある第二柳町高架橋。ここは倉庫が多いが、柱と梁の線が綺麗な高架橋が続く。

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(住所:東京都千代田区神田須田町2丁目5-2近辺)

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駅のガード下にある八丁畷ショッピングセンター。道が通る架道橋と2つの高架橋からなるが、一つはライトもついていない。ところがその暗い方のガードの陰影がとても美しい。そこからみた明るい方のガードもいい。

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(住所:神奈川県川崎市川崎区池田1丁目13-18近辺)

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有楽町のガード下第1有楽町橋高架橋の「けむり横丁」。排気設備など貧弱なためアーチトンネルの煙が充満するのでけむり横丁。その真ん中に吹き抜けみたいところがある。正確に言うともともとは奥のガードがあり、手前はその後の増設路線。その間の空間には表札や街灯も外部にあるもの。少しタイムスリップできるところでもある。

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(住所:東京都千代田区有楽町2丁目1−10近辺)

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国道駅近くのガード下住居。どんどん耐震補強で改装されているなかで、ここだけは、そのまま残されている。いい具合な増築の形態が集落みたいにみえてくる。

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青い鉄骨に駅、電車の灯りと混在する近未来風景みたいだ。

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(住所:神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央5丁目31−19−2近辺)

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第一京浜の道路に面する表出入口。道路に面する街の彩りが、トンネル型アーチの中に入ると世界がかわる。なかなか貴重な駅である。

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(住所:神奈川県横浜市鶴見区生麦5丁目12 -13近辺)

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反対側の裏出入口は青いガード下があり、構造物的、取り合わせがカッコいい。

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(住所:神奈川県横浜市鶴見区生麦5丁目25−11 近辺)

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トンネル型アーチの中に入ると世界がかわる。通路に面してお店があり、駅機能も通路脇から入る。

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駅改札入ると階段、反対側のホームにはアーチ吹き抜けの通路と立体交差している。

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(住所:神奈川県横浜市鶴見区生麦5丁目12 -13近辺)

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