夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:高低差

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目的手前で迷いながら見たところ。高速道路が地形下の家々の天空を走る。スケールがわからなくなるが階段も含めて面白い地形のところ。(住所:神奈川県横浜市南区永田東3丁目17−41近辺)

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目的手前の高速道路脇の階段、凄い高低差。約28mで階段が200段前後だった。高速道路でスケールがわからなくなるがこの辺りは凄い地形と道路と階段。(住所:神奈川県横浜市保土ケ谷区瀬戸ケ谷町51−1近辺)

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旧呑川緑道との関係でできた産業道路の土手高低差。横が空き地になり、見えた長屋トタンヨコガオと土手段差、その姿と表情がいい。

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(住所:東京都大田区大森南1丁目1−21近辺)

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於玉ヶ池支流の暗渠道の谷に降りてゆくS字坂。平面的にS字状でかつ高低差があるので、オモシロイ曲面になる。、流れるような、うねりがあるS字坂。

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(住所:東京都練馬区旭町3丁目23−11近辺)

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日野市平山の多摩丘陵の段差、住宅地で片側が崖のくの字に曲がる道路。真ん中のカーブミラーもあり多摩丘陵からの低地借景となっている。

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(住所:東京都日野市平山3丁目12−8近辺)

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谷中銀座商店街にむかう階段「夕やけだんだん」。台地の段差から見える街並み、商店街は、まさに夕焼けの帰り道としてふさわしい世界。

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(住所:東京都荒川区西日暮里3丁目10-6近辺)

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綺麗な立体Y字路、道路上下蛇行の地形が見えてくる。台地上の住宅地で流れる感じも綺麗な立体Y字路。(住所:東京都板橋区徳丸1丁目50−1近辺)

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高低差あり複雑な地形の多摩ニュータウン、水路も面白い。せせらぎ緑道の水路はせせらぎ橋で水路併用橋となり。その下流でも、蛇行ながら団地間を、緩やかではあるが階段状のカスケードで流れる。

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(住所:東京都八王子市別所2丁目37−1近辺)

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駅からパルテノン多摩の階段を上がった先、多摩中央公園。金属とコンクリの半楕円壁に囲まれた、きらめきの池。少し下がった横にある、東屋からみえる大池。対比的な池と構築物の関係が面白い。

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(住所:東京都多摩市落合2丁目35近辺)

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立川崖線を下りほぼ直角に曲がる残堀川。崖線の高低差をダムのように落ちる。滝口橋からは景色がいい。下の曲がりはネットで近づけず、しかも暗くてよく見えなかった。

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(住所:東京都立川市富士見町4丁目20-24近辺)

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立川崖線の上にたち、背後の西側に崖地がある郷地のお寺(宝積寺)。背後の崖は見えないが高低差でぬける夕焼け空、西方浄土を観想する。屋根のプロポーションも美しい。

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(住所:東京都昭島市郷地町1丁目13−3近辺)

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多摩丘陵のヘリ際約20mの高低差の開発住宅地から、広大に広がる多摩川低地。とらえどころがないが目の前の京王線高架ガードで判る3枚変形合成写真。右側へ地形に沿って曲がっていく、右の山が京王読売ランド駅あたり。拡大してみると低地の右側遠方の都市の大きさ、広がりが若干わかる。

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(住所:東京都稲城市矢野口2994近辺)

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松見町1丁目から、下末吉台地の複雑な地形の稜線がみえる。随所に3方向を囲まれた世界が見える。左の崖上に仮設建物がそびえ建ち、遠方の高層ビルが子安駅前。(住所:神奈川県横浜市神奈川区松見町1丁目30−5近辺)

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国立駅に近づく国分寺崖線、高低差も北西方向に向かって段々少なくなるが、それでも高低差約11mある。斜面途中にある公園のような峡通り樹林地、景色もいい。降りる階段の左右の段々植栽もシンメトリでいい。

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(住所:東京都国分寺市光町1丁目1−27近辺)

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師岡神社の北側に師岡貝塚の権現山がある、すぐ北に抜け道みたいなところから広大な地形と風景が見える。北斜面が暗く見え、谷間の先の南斜面が明るい。それなりの高低差なのに左右水平が広大な風景。その斜面下、崖地からの斜め風景もいい。

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(住所:神奈川県横浜市港北区樽町1丁目4−11近辺)

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中馬込2丁目の旧内川(旧沢尻川)の谷間に降りる立体Y字路。明るい一本道の左道から暗い右道へ落ちてゆく感じがいい。よく見るとY字残地があり小さな階段4段残ってる。(住所:東京都大田区中馬込2丁目21−5近辺)

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地形的高低差、低い方が駐車場があるため、斜面にある建物群のウラガワが見える。3層の建物が5層ぐらいの街並みに見える。段差街並み風景は凄い。

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(住所:東京都大田区東馬込1丁目6近辺)

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旧百々向川の谷、西側の住宅街。通りからみると住宅が並び建ち、わからないが、緑地斜面からみる擁壁、高低差が以外と凄い。鋭角でそびえ立つコンクリ擁壁をみると谷間の地形、高低差がわかる。(住所:東京都板橋区成増3丁目22−14近辺)

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梶谷津川暗渠のある珍しい五差路。東側の道からだと4つに分かれる道のようで、3枚変形写真で並べると、分かれ道と角の建物の並び建つ姿がいい。交差点と高低差ありの暗渠道と階段という豪華な組み合わせ。

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(住所:東京都板橋区赤塚1丁目29−24近辺)

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(2021年10月の再チャレンジカット。)

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東日暮里3丁目の34~37の4街区で、1つは途中から公園だが4つの路地がある。そしてそれぞれの出口に3、4段の階段がある。なぜこのエリアだけ地面のが上がっている。高さの上りも街区もなぜできたのか謎なところ。

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(住所:東京都荒川区東日暮里3丁目34~36近辺)

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