夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:飲食店街

   0418_01

北千住駅西口から南方向に長い飲屋街がある。



     0418_02

地元の人は「飲み横」とよんでいる。これが確かに長く200m前後続く。看板がずっと繋がってみえる風景はなかなか絶景だ。


      0418_03

その横道にも面白い通りが繋がる。横道も看板が重なり飲み屋風景を作り出す。


0418_04

でも一番面白いのその通り東側の裏側だったりする。


  0418_05

東側の建物はほぼ繋がってている。一件分抜けているところもあるが、防火建築帯みたいだ。

  0418_06

色が違いが、少し奥まった所で繋がっていて、その下は通路でぬけられる。

      0418_07

通路はそれぞれ抜けられるようになっている。面白いところだ。(住所:東京都足立区千住1丁目33−8 近辺)

0411_DSC07284_1

南武線の鹿島田駅から少しいったところにある「西口マーケット」。

その入口の中途半端な円弧のデザインにひとつ丸い看板。
これが配置デザインとも実にいい。


0411_DSC07303_1

中通路は木造アーケード。

東京近辺では少なくなった木造アーケード。


0411_DSC07291_1

屋根の小屋組の木材が青色だ。

木組みに漏れる光りがとても綺麗だ。


0411_DSC07306_1

日曜日だったので開いている店はわずかだったがいい感じ。

街の人も普通に通路として通っている。
(住所:神奈川県川崎市幸区鹿島田1丁目9−4)

0213_DSC05498
両側にズラッとおでん屋が続く、青葉おでん街。
表にある看板は、通り名、提灯型でお店の名前、その下に本当の提灯という三段式だ。


0213_DSC05500

大きめの暖簾に特徴があって、中が見えない。
古いのか新しいのかわからないが、なかなかいい雰囲気。
この他にも新しい横丁がある、それが静岡市の街の特徴であるかもしれない。


0213_DSC05509

そこで暖簾の端だけあげて見えるようにする。それがこのあたりの風習のようだ。
静岡黒おでんを食べたかったが、時間がなく見るだけで帰る。
(住所:静岡県静岡市葵区常磐町2丁目3−6近辺)

0212_DSC05522_1

途中下車した静岡駅から少し離れたところに幾つか横丁がある。わりと新しくできたのか、昔あったのが新しくなったのか判らないが、これがなかなかよい。


0212_DSC05526_1

新しい看板にお店の外壁も金属板、一部ある屋根も金属だ。
長屋形式でおでん屋が続く。


0212_DSC05518_1

それでもデカめの提灯・暖簾で雰囲気をつくっている。
看板も新しいがオモシロイ形で建物に取り付いている。
(住所:静岡県静岡市葵区常磐町1丁目8−7近辺)

   0119_DSC02059_1
日本橋富沢町、浜町川の暗渠に面する、バラック集落は凄い。東京ではこれほどの強さをもったものは少ない。中央区にはポツポツとこういった凄いのが残っている。ほぼ全部が2階から3階に増築されていて、ベランダの線が多重に重なり美しい。

   0507_DSC02046_1
(住所:東京都中央区日本橋富沢町15−1近辺)

   1110_DSC00097_1
鶯谷のラブホテル街に囲まれ、異様な雰囲気を漂わせる元三島神社。手前の狛犬、灯籠、樹木、階段となかなか豊かな構成となる。樹木に囲まれているためそう見えるが、本堂は建物の上に建つダイプ、右から回ると1階は別の店だったりする。

   1008_DSC08359_1
社が建つテラスの下、南側はこんな感じ。


   1008_DSC08364_1
さらに南西側、線路側は飲食店街になっている。(住所:東京都台東区根岸1丁目7−11 近辺)

0705_DSC06291_1
白金北里通り商店会はリアル看板建築の宝庫。リアルな看板建築の並びは圧巻だ。左の一つを覗く真ん中の5軒はほぼ1枚の面になっている。どの看板建築が好み? 始めに銅板の2軒に目がいくが、造形的には右の二つの形が秀逸だ。(住所:東京都港区白金6丁目5ー2近辺)

0704_DSC06228_1
「白金三光町」かつての地名。三光とは名光・西名光・東名光をあわせた地名。北里大学前に「白金北里通り商店会(旧名は三光豊沢連合商店街)」がある。駅から少し離れたところだかこそ、2階建ての看板建築や民家商店の宝庫だ。なかなかこの並びがたまらない。(住所:東京都港区白金5丁目14−8 近辺)

   DSC03989_1
浅草木馬館の裏にある西参道商店街、さらにその裏にあるのが初音小路飲食店街。ここは商店街の十字路地の上に藤棚がある。そのため昼間でもここはお酒を飲んでも大丈夫な感じがする。夜は夜で看板によるものか、異国な雰囲気が漂い始める。

   DSC00281_1

   0331_DSC03987_1

DSC00268_1
(住所:東京都台東区浅草2丁目7−21近辺)


      0220_DSC09634_1
三軒茶屋、246と世田谷通りの分かれ道に三角地帯がある。ここはいろいろな通りや路地がある面白いエリア。 まずは「三茶3番街」、提灯があり路地の雰囲気も飲み屋もいい感じの通りだ。路地の先に高速道路がみえるのもこのエリアの風景だったりする。

   0221_DSC09654_1
世田谷通りを歩いていてふと路地があり、そこにあるうなぎ屋さん。何時も気になっていたところ。この時間で品切れのようだがまだご健在のよう。

   0222_DSC09618_1
奥にいくと路地が複雑になり、建物も不思議な様相となってくる。Y字の路地を歩いていると方向がどちらか判らなくなる。左への路地は、建物下が通路になっている。建物を潜ると街並み体験もぐっと広がる。

   0222_DSC09624_1
さらに奥から見たところ、外壁のトタン率も高くなり、いい感じな雰囲気をしている。(住所:東京都世田谷区三軒茶屋2丁目13−6近辺)

   0216_DSC08380_11
鶯谷駅近辺のホテル街の一角に、飲食店街エリアがある。面白い路地で、そこにある建物の壁の朱色がなんとみいえない表情だ。おそらくは隣の建物が無くなってみえた壁。とても豊かな表情をしている。(住所:東京都台東区根岸1丁目3-21近辺)

   1116_1
浅草松屋の正面前に看板があり、入り口を降りた所にある浅草地下商店街。この古い商店街は天井の配管がカッコイイ。

   DSC04054_1
50年前に建てられてた古い地下街で、店は新しく入れ替わってもその天井の配管のパワーがいい。地下鉄銀座線の改札からもこの写真の入口に入ることができる。

DSC00312_1


   DSC00311_1


   DSC04049_1
入れ替わった新しい店のネオン色も実によくあってオモシロイ地下街になっている。

      DSC00306_1
(住所:東京都台東区浅草1丁目1−14近辺)

   1022_DSC03242_1
赤羽駅から少し離れた所、周囲は中高層の建物だが、ここだけ一つの路地が残されている。幾つか閉めた店もあるが、大半はやっているいい通りだ。日曜日の23時過ぎだったが光の具合もいいし、「おふくろ」と「純子の店」の看板もらしいところだ。(住所:東京都北区赤羽1丁目63−2近辺)

   1019_DSC03202_1
赤羽の飲屋街はエリアは面白い。OK横丁はこの通りじたいも面白いが、なんだかこの枯淡(こたん)の看板と右の2階の状態が凄くきになる。(住所:東京都北区赤羽1丁目17−4近辺)

   1018_DSC03171_1
赤羽の飲屋街はエリアは面白い。一番街、シルクロード、明店街、OK横丁と各通りがある。その中で唯一アーケードがある「シルクロード」。前に見た時は天井のテントが黄色だったような気がしたが・・・。飲屋は昔よりも増えて日曜日だったがそれでも活気がある通りになっている。(住所: 東京都北区赤羽1丁目22−10近辺)

  1017_DSC03263_1
赤羽の飲屋街はエリアは面白い。一番街、シルクロード、明店街、OK横丁といろいろな通りがある。その中の「OK横丁」、さらにその脇の脇通りが凄い。2階でつながっていて、一階は通りで通り抜けられる。

   1017_2
しかもこの通り先に行くと駅の東口のロータリーにでる。こんな通りが普通に駅前に隠されている赤羽飲屋街おそるべし。(住所:東京都北区赤羽1丁目16−4近辺)

   0925_1
荒木町の台地上の花街3つの面白い通りがある。杉大門通り、車力門通り、その間にある柳新道通り。その柳新道通りに面する建物末広がり階段。階段上がった中廊下先の杉大門通りと、これだけの高低差がある。この末広がりの階段に興味を引かれた。なぜ途中から階段が斜めになっているだろう。右の小さな階段のためか?夜は夜で何とも言えない風情が、「よしこ」の看板も含めて建物にみえる。

   0925_2
その他にも幾つかの横路地があって、これがまたいい感じの花街になりつつある。

   0925_3
あまり知られていないこの荒木町の新花街エリア、かなりおすすめです。(住所:東京都新宿区荒木町8エリア近辺)

   0924_0931_DSC02354_1
この日蔭橋架道橋は、線路に対してほぼ45度くらいの斜めに位置する。そのため、写真先で、芝口橋架道橋とつながる。その関係性と構成が面白い、歩いていると不思議な繋がりに感じる。また上部斜めのガードが構築物的にカッコよくなる。写真手前のガードは一番新しく、スパンも飛んでいるので、左のお店「鳥仙」の上を飛んでいて立体的にも面白い。

   0924_2
赤ちょうちんの飲屋は古い方のガード下にあり、その前を大スパンの新しいガードが飛んでいる。左のお店「鳥仙」は低く伸びていて、上のガートと接していないこの流れも大スパンに似て面白い。(住所:東京都港区新橋3丁目25−6近辺)

   0914_DSC01612_1

路地は「くの字」に曲がって先が見えない所がいい。丁度曲がった所にある「豚の味珍(まいちん)」、なかなかいい店らしい。

      0914_03
細い路地に、縦長の看板が乱立する、いい風景だ。

   0914_DSC01628_1
入口門の電光掲示板が新しいが、横浜駅近くの古いいい路地である。(住所:神奈川県横浜市西区南幸1丁目2−2近辺)

0905_1
横浜市中区に寿地区というドヤ街がある。「ドヤ街」とは「ドヤ」という簡易宿泊所がある地域のことで、東京都の山谷、大阪市のあいりん地区(釜ヶ崎)と並ぶ三大寄せ場の一つである。その地域の一角にある「寿飲食街」。この街区の長手方向の真ん中に1本の路地があり、直交する形で何本かの路地がある。

0905_2
寿飲食街に3本ある短手方向路地の一つをみる。細い路地の2階にバルコニーなどはねだして、豊かな空間となる。

  0905_3
寿飲食街に3本ある短手方向路地の一つをみる。アルミのバルコニーがはね出して潜る感じがいい。

   0905_4
長手方向の路地。バルコニーと看板の混在ぶりが面白い。この辺は商店よろも住宅の雰囲気が勝ち始めている。

0905_5
長手方向の路地に面する、競馬テレビがずらりのスペース。珍しい公共競馬スペース。

     0905_6
短手の路地、この路地は凄い、2階の増築スペース達が繋がりそう。狭い空間ながら豊かなスペースになっている。(住所:神奈川県横浜市中区寿町4丁目15近辺)

↑このページのトップヘ