夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:青梅市

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多摩川河岸段丘の崖地にある分かれる立体Y字路。ガードレールがある崖地段差の手前にカーブミラー。下り道先、遠景の街の連なりが凄い。

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(住所:東京都青梅市河辺町3丁目1134−11近辺)

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奥多摩街道沿いの崖地上からみる球技場などがある河辺下グラウンド。多摩川河岸段丘の蛇行で膨らむスリバチ空間。河辺町の段丘沿いの中高層マンション群と対岸の丘陵地で囲む空間、背後の遠景は奥多摩の方面の山々。

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(住所:東京都青梅市河辺町6丁目30−13近辺)

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河辺町河岸段丘の崖地から広がる多摩川低地。手前の段丘崖と対岸の丘陵に囲まれる世界、遠景借景で奥多摩の方面の山も見える絶景。

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(住所:東京都青梅市河辺町1丁目859−1近辺)

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約8m段差の崖地の斜面に建つ住宅。コンクリートフレームで約3層分の高さを飛び出る。もっと北には約12m段差の崖地で、鉄骨フレームで約4層分の高さを飛び出ていた。このあたりの建て方凄い。

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(住所:東京都青梅市河辺町1丁目、3丁目近辺)

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河辺町の斜面地の擁壁ガードレールと階段。Y字路の凹んだ擁壁に同化するような階段。ガードレール越しの階段風景がいい。

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(住所:東京都青梅市河辺町3丁目1133−7近辺)

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河辺町の河岸段丘、緑地帯の崖上からと下の立体Y字路。高低差ある地形は道路も面白く、立体Y字路が向かいあっているいい風景。

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(住所:東京都青梅市河辺町1丁目916−7近辺)

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河辺町の河岸段丘、手前は20m、多摩川までは35mの高低差。通り抜けできる幅広階段から広がる絶景が凄い。単純な直線階段ながらその先に広がる風景が凄い。段丘と丘陵に囲まれる低地町並み、遠景借景で奥多摩の方面の山も見える。

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(住所:東京都青梅市河辺町1丁目859−1近辺)

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河辺の多摩川の段丘崖地縁にある稲荷神社。その脇にある階段、神社参道階段とY字路にもなっているが、階段がスロープ路面より出ていて蛇行が奇麗に見える。下からとくびれているようにも見える。

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(住所:東京都青梅市河辺町3丁目1111近辺)

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青梅の西分神社近くから、前方には多摩川低地、草花丘陵のカタチもしっかり見え、左側に扇状地が広がる青梅の地形。ここから武蔵野台地が東京湾まで緩やかに下がっていく、想像すると考え深い。遠くに街灯りがみえる。

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(住所:東京都青梅市西分町2丁目55近辺)

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曲り道の先でひらける空間、ここからみる青梅多摩川の低地は、まるで温泉街のような雰囲気でいい景色。

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(住所:東京都青梅市千ヶ瀬町5丁目710近辺)

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青梅駅近くの青梅街道沿いの看板建築、時代も方向も違うがある繁栄期のカタチを残す。街道沿いのいい町並み。

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(住所:東京都青梅市仲町303近辺)


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青梅駅近くにある、名前の由来は判らない雪守横丁(別名の守谷横丁は、青梅村の本陣であった守谷家が由来)。昔はもっと長かったようだが、青梅街道と脇道をつなぎ、二股に分かれる横丁通り。6年ぶりでいろいろ変わっているが周辺建物や路地風景はとてもいい。

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(住所:東京都青梅市本町152近辺)

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のこぎり屋根のさくらファクトリーの下にあるスロープ階段。スロープなのか階段かわからなくなるところもあるが、いい曲りのスロープ階段だ。路面の継ぎ接ぎもカワイイ。

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(住所:東京都青梅市千ヶ瀬町5丁目579−7近辺)

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のこぎり屋根の旧織物工場をアートスペース「SAKURA FACTORY」として利用している。サイドライトの光が少し漏れる。中が見たくなる。
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(住所:東京都青梅市西分町3丁目 123近辺)

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青梅線の踏切近く、地形的に上がり曲がるガードレールに、光がうつり込む。歪んだラインの光が美しい。(住所:東京都青梅市西分町1丁目33近辺)

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ココからの景色はいい、全部見えるわけではないが、街を一望したような気分になれる住吉神社の参道階段から。町にはこういった高台神社は必要な気がする。

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(住所:東京都青梅市住江町12近辺)

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住江町近辺の旧色街の建物たち、おそらく変化しながらいろいろなカタチで残っている。計画道路脇に、建物隙間に、線路脇に。

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(住所:東京都青梅市住江町52、住江町58、西分町2丁目57近辺)

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青梅駅近くにある「猫町にゃにゃまがり」。おそらく後からつけた名前で路地を猫で差別化。路地沿いに幾つか古い建物。周囲はポツポツ空地で見え方も変わりつつ、細道体験は面白い。

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(住所:東京都青梅市仲町252近辺)

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青梅駅近くの跨線橋と夏への扉という喫茶店。レール再利用構造体の古い跨線橋の光具合、単線の程よい小ささながら美しい。崖地に立つ喫茶店の立ち姿も美しい。

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(住所:東京都青梅市住江町16-8近辺)

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青梅の町屋の玄関、玄関の間がよくわかる。夜になっても引き戸をしめず、明かりもあり、外に開いている。しつらえの雰囲気も良く見える。ガラス戸の向こうが玄関、障子戸の向こうが玄関の間で台があり、だるまが置かれている。上に神棚もある。次の格子戸&障子の向こうに部屋がある。この段階空間はなかなか都心の狭い家じゃ無理だな。外部の植栽も配置もいい。(住所:東京都青梅市西分町1丁目近辺)

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