夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:階段

      0531_DSC01153_1
南側は坂道、北側は階段で対面する芝坂。真ん中は崖地擁壁、日暮里崖線の側面が見える。景色の見え方も変わり楽しめる対面坂階段。

0531_DSC01152_1

0531_DSC01147_1

      0531_DSC01154_1

      DSC01159_1

     0531_DSC01168_1
(住所:東京都北区中十条1丁目14−15近辺)

0530_DSC01958_1
善福寺川の低地に下がり、道路がせまる三角地的脇の階段。建物脇から隠れるように上がる。上から低地や橋をみるといがいと広がった景色になる。

0530_DSC01948_1

      0530_DSC01952_1

0530_DSC01955_1
(住所:東京都杉並区成田東2丁目36ー8近辺)

      0529_DSC01186_1
岸町の路地階段、曲がりながら、幾つもの階段が絡んでいる。日暮里崖線上からはいい景色が見える。

      0529_DSC01187_1

0529_DSC01179_1

      0529_DSC01189_1

0529_DSC01191_1
(住所:東京都北区岸町2丁目10−17近辺)

0529_DSC00866_1
井の頭線に向かって下がる、中間2列手摺の幅広階段。並びで建っている住宅のミニマルデザインの斜面壁もあいまって美しい階段に。この階段はハウスメイト新CMにででてくる。

0529_DSC00867_1

0529_DSC00861_1

0529_DSC00860_1

0529_DSC00871_1
(住所:東京都杉並区久我山2丁目16−42近辺)

      0502_DSC03575_1
秋留台公園の展望台から西に見える借景。NTTの鉄塔が手前にはいるが、奥多摩の大岳山が綺麗に東屋の柱間に見える。公園階段から見える風景もいい。

0502_DSC03582_1

0502_DSC03591_1

0502_DSC03611_1
(住所:東京都あきる野市二宮673−1近辺)

      0430_DSC00606_1
最近、東京のどこでも少し高いところに上がれば駅の方向が分かる。どこも高層ビルがが建っているからだ。あら、ここも、跨線橋にあがれば東村山の駅がわかる。(住所:東京都東村山市美住町2丁目4−24近辺)

0421_DSC03098_1
狭山丘陵の内側にある谷間、狭山谷の斜面都市が見える北側斜面の階段。一直線に降りる階段先に広がる谷間地形。湖畔、狭山の谷間町の灯り、谷地に囲まれた世界がある。

0421_DSC03095_1

0421_DSC03094_1
(住所:東京都東大和市狭山2丁目1240−22近辺)

DSC08633_1
徳丸一丁目公園の一部にしか見えない階段。抜けた先に広がる不動通りの谷への斜面地階段。斜面階段の途中から見る世界。斜面地建物の高低差関係がよくわかる。

      DSC08626_1

      DSC08627_1

      DSC08630_1

DSC08639_1

   DSC08640_1
(住所:東京都板橋区徳丸1丁目33−18近辺)

0403_DSC03403_1
狭山丘陵の斜面に位置する十二所神社。参道鳥居の両側にサクラ、階段上の木々の間から見える街灯り。街と神社との境界空間が美しい。

0403_DSC03397_1

      0403_DSC03395_1

0403_DSC03399_1

0403_DSC03394_1
(住所:東京都武蔵村山市三ツ木5丁目12−6近辺)

0319_DSC02551_1
多摩ニュータウン後期開発、旧四谷見付橋の保存がある長池公園。橋を見に行ったのにまずはその地形、スリバチ馬蹄形の庭園に見惚れる。柵などない公園で街に自然に溶け込んでいた。

0319_DSC02515_1

0319_DSC02543_1
(住所:東京都八王子市別所2丁目58 近辺)

     0317_DSC01981_1
杉並区の住宅地にある階段。2つ並びが僅かな角度で平行ではなく、見る所により高さもあり三角形に見える。門扉もあるアプローチ階段を入れると3つにも分かれる珍しい階段。

0317_DSC01969_1

     0317_DSC01978_1

   0317_DSC01987_1

0317_DSC01995_1

0317_DSC01972_1
(住所:東京都杉並区成田東2丁目近辺)

0313_DSC00789_1
多重の進入禁止ポールの階段、これだけ並ぶと綺麗。よく見ると太さと位置が違う、はじめに太いポール7本、間にズラして5本増設したようだ。

0313_DSC00787_1

0313_DSC00790_1

0313_DSC00786_1

0313_DSC00783_1
(住所:東京都三鷹市中原4丁目26−31近辺)

0301_DSC01138_1
瑞穂町内の主な残堀川の4支流(狭山谷川・夕日台川・峰田川・滝田川)の中のおそらく夕日台川。残堀川旧河道ポケットパークになっている、旧河道から支流にわかれたところ。水路の両側に階段で真ん中に渡る飛石。普通に通る道に水路がある感じが面白い。

0301_DSC01137_1

0301_DSC01139_1
(住所:東京都西多摩郡瑞穂町石畑1865近辺)

0227_DSC01868_01
高ヶ坂2丁目にある稲荷神社。造成地東斜面に実にあった形態の敷地。参道階段下からみると上方にむけて広がる。細長い三角地で平面的、高さ的にも広がる立体的な広がり。

0227_DSC01869_01

      0227_DSC01870_01
(住所:東京都町田市高ヶ坂2丁目9-17近辺)

0216_DSC01850_1

      0216_DSC01853_1
面白いタイプの分かれ道、階段Y字路。真中がアプローチ通路でψ字路になる。ややシンメトリから崩れているが正面性が高い斜面のψ字路。

0216_DSC01855_1

      0216_DSC01856_1

0216_DSC01864_1

0216_DSC01858_1

      0216_DSC01846_1
(住所:東京都町田市高ヶ坂2丁目近辺)

0212_DSC01800_01
原町田2丁目の高低差約28mの長く曲がってゆく階段。高低差の景観もいいが、上方途中の円弧踊り場が面白い。その他の踊り場も舞台のように見えてくる。

0212_DSC01786_1

      0212_DSC01798_1

      0212_DSC01799_1

      0212_DSC01788_1

0212_DSC01794_1

      0212_DSC01792_1
(住所:東京都町田市原町田2丁目17−3近辺)

      0211_DSC09367_1
石川酒造を抜けた先の熊川分水。階段と水路のY字路になっている。洗い場になっていたところか、手前方向からは暗渠。玉石の擁壁が城のようでもあり美しい。

0211_DSC09372_1
(住所:東京都福生市熊川24近辺)

      0210_DSC08727_1
東武練馬駅からも見えた不動通りの谷間。駅からの高い視点で面白く見える。とくまるタウンブリッチは立体交差橋で、周囲の建物の様相でも高低差を感じる。行き止まりの谷頭部分は駐輪場で、街の色も赤、黄、緑、青と豊かな色合い。

   0210_DSC08721_1

0210_DSC08728_1

      0210_不動通りの谷_駅から_1
(住所:東京都板橋区徳丸1丁目8−1近辺)

0207_DSC01772_1
道路の立体交差、高ヶ坂橋、脇の階段が凄い。まず降り口が斜めから入る、全体に狭く、手摺も錆びて波打つ。幅も下にいくと狭まり上部床スラブとあたりそう。間知石擁壁上野階段、ブロック塀、丸柱スラブに手摺の形態と構成が凄い。

      0207_DSC01767_1

      0207_DSC01770_1

      0207_DSC01764_1

      0207_DSC01774_1

0207_DSC01776_1
(住所:東京都町田市原町田2丁目13−1近辺)

0117_DSC00425_1
神代植物公園水生植物園が入口なので夜は入れない深大寺城跡。どこか地形が見えないかと廻ったら東側にあった。ちょうど水生植物園が堀のようで、いい中世の城が感じられる。下る道には、折れ曲がりガードレールに囲まれた階段。勾配が急な道路に残る階段なんだけど、折れ曲がり具合に妙に惹かれる。

0117_DSC00426_1

0117_DSC00427_1
(住所:東京都調布市深大寺元町2丁目17−12近辺)

↑このページのトップヘ