夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:関町北

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武蔵関駅近くの石神井川、睦橋歩道橋と河川脇の建物。橋は階段スロープ付き歩道橋、建物は2階に窓が少なく、立体や壁が綺麗に見える。斜めの立ち姿もいい。

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(住所:東京都練馬区関町北4丁目7−6近辺)

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西武線新宿線の電車からも見える立体Y字路。地形の高低差がそのままウネりになり、歩道の白線の曲がり具合が美しい。三角地はお庭なのか残地なのかわからない。

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(住所:東京都練馬区関町北4丁目17−14近辺)

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武蔵関駅から少しいったところにある五差路。鈍角に建つ仕出し屋さんの装テンの建物。上部の白色テントと中間の黄色テントの角度が違って、隅切りもあり面白い形態をつくっている。

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(住所:東京都練馬区関町北1丁目19−10近辺)

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もはや私的に、庭園の聖地になってきた、冬もいい。武蔵関公園の富士見池、葦の島。冬のメタセコイヤ線が美しい、夕暮れ時の水辺に映る世界も幻想的だ。(住所: 東京都練馬区関町北3丁目45−1近辺)

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寒いけれどもこの時期の自然は美しい。武蔵関公園の紅葉だけじゃなくて、灯りの位置の違いで時に自然や樹木は姿を変える。影の姿は綺麗な赤い葉や樹木の裏の世界のようでもある。(住所: 東京都練馬区関町北3丁目44 -2近辺)

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山が御神体になるように、アニミズムの日本では、すべてのものの中に霊魂、霊が宿っているという考え方を持つ。武蔵関公園の富士見池、葦の島のメタセコイヤの木にも何か宿っている感じだ。隣接する運動場の灯りが漏れて樹木上部を照らしているのが、幻想的な世界をつくる。この世じゃないみたいだ。

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ひょうたん型の池のくびれたところ、池の中に飛び石がある。夜は落ちないように。(住所: 東京都練馬区関町北3丁目45−1近辺)

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