2019年09月20日 夜散歩のススメ2287「閘門橋、いろいろなカタチ」 用水池「小合溜」の調節用の堰「閘門橋」。水元公園の北側にあって、1909年のレンガアーチ橋。上流は新しい葛三橋が近くにあって見づらいが、真ん中の不思議な帆先、左右のアーチ水門、左右陸地の部分まで含めて、色んなカタチが存在する。100年以上たつ素材感、デザインもいい。 (住所:東京都葛飾区西水元6丁目23近辺) タグ :葛飾区西水元水元公園閘門橋小合溜レンガアーチ橋閘門アーチ水門庭園
2019年09月19日 夜散歩のススメ2286「閘門橋、真ん中の帆先、そこにオブジェ」 水元公園の閘門橋、行ってみてビックリ、見たイメージと違う。これまで閘門は幾つかみたが、橋の真ん中に上下流方向に船の帆先のようなデザイン。これが凄い、さらにその帆先に謎のオブジェ。ほとんど写真に出ないのは、近接の橋が近すぎていいカットにならないからか。 (住所:東京都葛飾区西水元6丁目23近辺) タグ :葛飾区西水元水元公園閘門橋様式橋閘門帆先デザインオブジェ小合溜
2019年04月15日 夜散歩のススメ2084「篠崎閘門の機能と境界」 江戸川と旧江戸川の間にある篠崎閘門。閘門とは水量を調節して船舶を昇降させる2つの対の門。これほど機能と境界がカタチに現れるものもない。そしてランドマークになる。 (住所:東京都江戸川区東篠崎1丁目11-1近辺)脇にある土手のサクラも美しかったこの日。 タグ :江戸川区東篠崎篠崎閘門機能境界閘門対の門
2018年10月20日 夜散歩のススメ1712「両側が階段型護岸の荒川ロックゲート」 荒川と旧中川を結ぶ閘門(こうもん)の荒川ロックゲート。両側が階段型護岸は観客席になっていて、いい感じの公園にもなっている。しかし夜は入れず眺めるだけだった。(住所:東京都江戸川区小松川1丁目2近辺) タグ :江戸川区小松川荒川ロックゲート閘門荒川旧中川階段型護岸観客席
2018年05月29日 夜散歩のススメ1465「公園上に移設で建つ、旧小松川閘門」 昭和5年に作られた荒川と中川の両放水路開削により水位調整を図るための閘門。水上交通の衰退廃止で小松川公園内に保存。その建っているところが階段であがった上の芝生の中という、不思議な場所で象徴性が増す。芝生との対比が美しい。(住所:東京都江戸川区小松川1丁目1近辺)※閘門(こうもん):水位の異なる河川や運河、水路の間で船を上下させるための装置である。 タグ :江戸川区小松川旧小松川閘門閘門松川公園移設