2020年06月29日 夜散歩のススメ2615「凸凹ロボットのようなヨコガオ」 幹線道路入ったビル裏にある住宅街、それでも両側が空き地になった建物。都市型で隣地が狭く、開口部が上からや上の方にある。一階は使わなくなった雨戸が置かれている。凸凹ロボットのような表情をしている。(住所:東京都渋谷区松濤2丁目近辺) タグ :渋谷区松濤ビル裏住宅街ヨコガオ建築のヨコガオ開口部都市型凸凹ロボット
2020年01月16日 夜散歩のススメ2422「立体効果が美しい街角建物」 築地6丁目の普通の民家なんだけど、その時代の作り方は一緒でもデザインセンスが見え隠れする1階の庇が角地左右面に繋がり、出窓と開口部の構成。夜の影のよる立体効果もあって美しい。(住所:東京都中央区築地6丁目近辺) タグ :中央区築地街角建物立体効果デザイン庇出窓開口部
2018年08月19日 夜散歩のススメ1586「工場のウラガワ開口部から」 自動車工場のウラガワ開口部から見える世界。人がいないのに空いている窓。その先に工具が見える、そして透明波板の屋根が色んな色を拾って美しい。箱庭的世界がそこに。(住所:東京都墨田区横川5丁目1-11近辺) タグ :墨田区横川自動車工場ウラガワ開口部工具透明波板
2016年04月06日 夜散歩のススメ0815「さまざまな、生活のイロイロ」 ひばりが丘周辺を歩いた時に、ふと目を奪われたイロ。グランジオ武蔵野というマンションのバルコニー越しの漏れる光。2種類だった照明の色が数種類にはなったが、これほど豊かな色の違いがみてとれる。おそらくはカーテンの素地の色がすけてこうなっているのだろう。生活のイロということでもある。(住所:東京都西東京市谷戸町2丁目1−24) タグ :西東京市谷戸町灯りマンション開口部バルコニー
2013年11月12日 夜散歩のススメ0255「中庭増築タイプ民家」 おそらくは母屋と倉庫みたいな2棟がハの字であり、その真ん中に屋根をかけてしまったような民家。構成も豊なタイプだが、以外と例が少ないタイプでもある。その横面は、開口部も少なく、出窓のような出っ張り、少し遊郭建築みたいな雰囲気を漂わせている。(住所:東京都台東区東浅草1丁目5−6近辺) タグ :台東区東浅草増築民家民家中庭倉庫開口部