夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:銭湯

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荒川区には立派な銭湯が比較的残っている。住宅街にある帝国湯は立派で大きい。前面の道路も狭く、横から見ると大きな空間がわかる。高窓デザインもよく、灯りの漏れ方も街の灯りでいい。シャッター奥の脇に洗濯スペースがあり、豊かな空間構成だ。

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(住所:東京都荒川区東日暮里3丁目22−3近辺)

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奥まった所に建つことが多い銭湯。T字路で横の道路が広い立地の清春湯。横から全体ボリューム、屋根・窓の重なりがよく見える。玄関側道路は狭いながら、改築玄関の灯りがいい。よく見るとゆの字看板の上が唐破風フレームで面白い。

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(住所:東京都中野区弥生町2丁目1−9近辺)

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調べると休業中とでてくる玉の湯。手前のランドリーの灯りはついている。ランドリーの片流れ屋根と銭湯前のピンクの斜め壁もあり、空間がこちらに広がってくるようだ。

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(住所:東京都荒川区東日暮里6丁目40−20近辺)

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三軒茶屋駅から商店街をいった奥にある弘善湯。ここはウラガワが凄い、ほとんど要塞、トタニズム要塞だ。表側の玄関は入りこんだ見えづらいところ。ウラガワの増築群に世界観まで現れる。都心でこれだけ遠目から見えるのも珍しい。

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(住所:東京都世田谷区下馬2丁目36−15近辺)

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50m先は板橋区の和光市白子の低地にある銭湯 浩乃湯。唐破風玄関の銭湯には珍しく広い場所、前面に駐車場があるり、どうどうとした立ち姿。車の赤い灯りで照らされる姿も面白い。

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(住所:埼玉県和光市白子1丁目24-39近辺)

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沼袋駅前商店街の脇道先にある銭湯「一の湯」。入口手前に不思議な透明波板鉄骨造の屋根構築物がある。もともとあったもの利用か、アーケード的なもの再利用か、まったくわからなかったが、新しい銭湯玄関への中間領域をつくる。

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(住所:東京都中野区沼袋1丁目39−7近辺)

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西小菅商盛会から一本入った交差点に向き合う草津湯と高橋商店。小菅1丁目の街並みはところどこに、面白い建物、街角がある。

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(住所:東京都葛飾区小菅1丁目17−3 近辺)

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都心にある銭湯は、路地先や込み入ったところが多い。このたつの湯は少し違う、前面路地は狭いが手前に駐車場があり、広く開けて堂々と建つ。少し緩やかな唐破風屋根の下の玄関先がまたオモシロイ。不思議な人形が迎える。男湯女湯の分かれる面は床の間みたいないいスペースになる。

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(住所:東京都練馬区石神井台6丁目19−26近辺)

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京急田浦駅少しいったところ、船越仲見世商店会のアーケードに面して、隠れてしまっている銭湯竹の湯。少し奥まった玄関ということもあり、前面のブロック塀に無造作な文字。隙間からみるサッシは細かく分かれていてなかなかカッコいい。

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(住所:神奈川県横須賀市船越町1丁目51-14近辺)

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商店街の脇道奥にある砂川湯。武蔵村山市では唯一となった銭湯。2016年に休業状態から復活したという貴重な銭湯。商店街奥にあり、道も位置も立ち姿も不思議な感じだ。道の奥に見える姿がいい。横のピンク色の店舗建物の存在もオモシロイ。

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(住所:東京都武蔵村山市学園3丁目68-1近辺)

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吉祥寺駅近くの繁華街にある銭湯「よろづ湯」。入口デザインがちょっとフランク・ロイド・ライト風にみえる。唐破風玄関じゃないが古いモダンデザイン銭湯 。自販機までシンメトリー配置になるのがオモシロイ。(住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目18−9)

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石神井公園駅近くで電車からも見える、友の湯の煙突。文字は赤と黒「ゆ男女サウナ友の湯」とある。煙突の凸凹で汚れ跡も夜はかっこよく見える。垂直に伸びる塔は象徴的で、メッセージ性も強くなる。銭湯の建物は玄関は増築のようだが、横の開口部はかなり大きく、光として目立つ。

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(住所:東京都練馬区石神井町7丁目3−3近辺)

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池袋本町にある銭湯「新月湯」。外側の玄関周りは屋根の平入りでシンプルなんだけど、玄関に入ると正面の傘立収納がいい。このタイプの銭湯って、年代で結構あるが、家具で空間をつくる。そんな時代のレベルの高さをかんじる。

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(住所:東京都豊島区池袋本町4丁目4−25−1近辺)

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平坦な畑と住宅街が続く小平市津田町で出くわした、凄い銭湯。よく見ると細かい所の技巧がしっかり残っている。町田忍さんの「東京銭湯」にもでてくる小平浴場だった。記述には津田塾大学や一橋大学国際キャンパスに挟まれて、かつて利用されたとある。玄関で、下駄箱の数も凄い。真ん中にある傘入れ収納は、わずかな曲面といったデザイン、素晴らしい。

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(住所:東京都小平市津田町3丁目4−22近辺)

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計画道路の空地越しに光る綺麗な開口部に目を奪われる。本来は見えない姿が見える建築のヨコガオ。目白台地の下のほうにある豊川浴泉のヨコガオ。まるで温泉宿か3階建ての町屋にもみえてくる。銭湯建築はヨコガオがおススメ。(住所:東京都文京区目白台1丁目13−1近辺)

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池袋本町中央通り商店街にある、小松湯。おそらく増築なの手前に長屋が作られていている。その真ん中が銭湯の入口になっている。つながるタイル、夜光るタイルが美しい。(住所:東京都豊島区池袋本町3丁目1−3)

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北池袋駅、下板橋駅から少し離れたとこにある池袋本町中央通り商店街。広くは池袋駅周辺にはこうした古く、今は寂れているが歩いてオモシロイ商店街が多い。曲がった道路の先に丁度、銭湯に煙突がアイストップでみえてくる。いい風景である。(住所:東京都豊島区池袋本町3丁目3−4近辺)

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赤いテントの通路がある豊島中央通り商店街にある「豊島湯」。銭湯玄関の唐破風屋根に合わせて曲面テントになっている。その玄関先にみえるのはトラの置物、この異風な光景、なんともいえずいい。ちょっと北区豊島は面白いぞ。

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(住所:東京都北区豊島3丁目19−7)

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はじめて営業しているところみた、三軒茶屋三角地帯にある千代の湯。周囲をトタン壁で囲まれて、通路が玄関前にぬけられるようになっている。その通りが面白い。

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トタン壁と銭湯の窓灯り の対比も美しい。

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通路反対側から玄関をみる。こちら側も狭い通りになっている。

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玄関前に謎の通せんぼ壁がある。とても不便、玄関に入る前板はとても謎だ。玄関前通路を素通りするのを禁止している壁かな?

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(住所:東京都世田谷区三軒茶屋2丁目12−7 )

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入谷にある快哉湯、東京銭湯どころか、おそらく日本でも珍しい、三つの入母屋屋根がある。玄関と男湯、女湯という表れか。玄関から見るその立ち姿がいい。(住所:東京都台東区下谷2丁目-17-11)

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