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有楽町と新橋の間にある「内山下町橋 高架橋」のアーチ柱脚部分。よく見ると時代により個々の増設がみてとれる。上部は線路幅拡張で、だいたい鉄製で跳ね出しになっている。その下のレンガで立体洋式模様が面白い。アーチ部分のレンガの黒とレンガ色の構成は少し異国情緒だったりする。鉄扉とレンガのわずかなレリーフ構成がとても美しい。(住所:東京都千代田区内幸町1丁目6−1近辺)