夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:豊洲

DSC00727_1
医療崩壊でお勧めできないので、過去の夜散歩。東雲運河越しに見る関東宇部コンクリート豊洲工場。向こうは豊洲で背後はマンションで埋め尽くされている、運河沿いの工場。斜線制限というよりも日影線なのか、マンション斜めが、工場の斜めベルトコンベア配管と都市的スケールでシンクロする。

DSC00730_1

DSC00735_1
(住所:東京都江東区東雲1丁目10−14近辺)

DSC00749_01
医療崩壊でお勧めできないので、過去の夜散歩。豊洲市場と選手村マンションを結ぶ位置の豊洲大橋。単体ではそれなりのデザインなんだろうけど、晴海大橋から見る姿が背後のレインボーブリッチとビル灯りの細かさで圧倒。実にデザイン密度が薄い感じに。密度の落差が激しく、豊洲大橋の上にレーンボーブリッチと街がのっているように見える。

DSC00745_1
(住所:東京都江東区豊洲6丁目4−2近辺)

0208_DSC07972_1
ららぽーと豊洲のドック前にある、スケートリンクのためのテント群、実に楽し気である。その先のドックもそうだけど作らてた当時よりもだんだんいい界隈空間になってきた。

0208_DSC07969_1

0208_DSC07947_1

0208_DSC07937_1
(住所:東京都江東区豊洲2丁目4−9近辺)

DSC07949_1
豊洲の春海橋公園、晴海島と豊洲島の間の海。晴海橋と豊洲橋が重なりさらにもっと向こうにレインボーブリッチが重なる。公園の斜面と広がる海が美しいが、その向こうの橋の重なり具合がどうにも混線ぶりが何とも言えない。

   DSC07950_1
(住所:東京都江東区豊洲2丁目3近辺)

0105_DSC07982_1
豊洲と有明の間に浮かぶ東京港旧防波堤の東端。もともとは静隠な内港を作るために1941年に造られた防波堤。今はその内外も埋め立て地で、細長い緑地帯島に。海に浮かぶ緑の緩衝帯、お台場の方まで続く。

0105_DSC07983_1

0105_DSC07985_1
(住所:東京都江東区豊洲6丁目2−35近辺)

0105_今昔地図_1
今昔地図1928~1945年より。

1210_DSC00568_1
高層ビルばかりで、どうも街の良さがわからない豊洲島、豊洲は島とよぶことにする。海沿いの豊洲公園を歩いてみたが、こが一番よかった。ここからみる晴海島は絶景だ。先週の雨の寒い日、さすがに誰もいない、風景を独り占め。公園のL字の入隅から広がる世界、なかなかです。(住所:東京都江東区豊洲2丁目3−9近辺)

↑このページのトップヘ