夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

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谷中のパーマ屋看板のある路地。電柱と住宅民家、店舗があるいい谷中路地。先は谷中墓地と崖下、高層ビルが少し見える。

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(住所:東京都台東区谷中7丁目近辺)

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谷中墓地に面する安立院。その墓地路地から不思議な敷石が伸び、道路を斜めに玄関門前で受け敷石とぶつかる。

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(住所:東京都台東区谷中7丁目10−4近辺)

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谷中銀座商店街を脇路地から見る。脇道にもいい感じの店、看板が増えている。商店街のあかりと脇路地の灯りの違いもいい。

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(住所:東京都台東区谷中3丁目9−12近辺)

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谷中にあるクランク路地、その角にトタン外壁で面する平屋。クランク路地も凄いが、トタニズム平屋建物も凄い。

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(住所:東京都台東区谷中3丁目10−8近辺)

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2019年の台風19号で枝が折れたり、危ないと2020年11月にパン屋店主が、枝をきった谷中のヒマラヤ杉。以前の広がりはかなり凄かった。逆にすっきりした姿は遠目から良くなった。

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(住所:東京都台東区谷中1丁目6−15近辺)

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谷中墓地に隣接する天王寺、その境内隅に位置する地蔵堂。そこから谷中墓地のメイン通りが美しく見える。

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(住所:東京都台東区谷中7丁目14−8近辺)

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谷中墓地角地、住宅地の脇道からみえる。いろんな形の墓石がみえ、背後に木々も多く、遠くにスカイツリーも見える。石畳の路地に大きな木が絡み、路面に落ちる陰が美しい。

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(住所:東京都台東区谷中7丁目18−28近辺)

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谷中の玉林寺の玄関、スチール扉の線が美しい。その向こうの言問通りの善光寺坂の店舗長屋の表情も対比的に美しい。

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(住所:東京都台東区谷中1丁目4−36近辺) 

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谷中の路地いっぱいが黒い壁面木造建物。下がった所に赤屋根玄関、開口部の庇も鉄格子も赤で美しい通りになっている。

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(住所:東京都台東区谷中7丁目近辺)

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谷中よみせ通りの脇道、奥行きが深いバルコニーが向いあう路地。その先の夜店通り、入り口の蛇行道路もいいところ。

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(住所:東京都台東区谷中3丁目2-8近辺)

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三崎坂の下方から通称ヘビ道への入り口。角の看板建物が誘っているような夜気を放つ。信号の赤を拾って、青を拾って色は変わっても誘い続ける。ここから見る左側に緩やかに上がる三崎坂の風景もいい。

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(住所:東京都台東区谷中2丁目18−6近辺)

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緩やかな勾配で、幾つか曲がり建物がそれぞれ魅力的にみえてくる三崎坂。面する店舗の脇路地、バックヤードみたいな感じだが生活感あふれていい路地だった。

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(住所:東京都台東区谷中3丁目2−3近辺)

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谷中の路地、古い民家に世継ぎ地蔵尊の祠と隙間路地。タイムスリップしたようなエリア、周辺の植栽もいい感じ紅葉していた。ここはNHK連続テレビ小説「はっさい先生」のロケ地。

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(住所:東京都台東区谷中6丁目近辺)

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三崎坂上の通りに面する「初音六地蔵」。イルミ時期だが光方、灯り具合が負けてないくらい美しい。通り少し横に面する建物も綺麗にライトアップ。下がりかける三崎坂までのところ。

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(住所:東京都台東区谷中5丁目2−5近辺)

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墓地の花屋「藤村屋」。ここだけ時が止まったような古い民家スタイル、黒塗りの建物がある。周囲はお墓にかこまれた不思議なところ。(住所:東京都台東区谷中7丁目3-6近辺)

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東京の中の古い商店街で、今だ元気な商店街が谷中銀座だ。昼間は散歩で通る人も多いが、夜は普通に帰り道としていろんな人が通る、うらやましい通り。

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(住所:東京都台東区谷中3丁目11−10近辺)

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谷中の夕焼けだんだんの階段を通った時に気になった、イラン・トルコ・ウズベキスタン料理のザクロレストラン。店構えもいいが、内部天井のシェードランプがも綺麗。気になったのは床、机椅子がなく、直に床に座る(チャイハネ方式)タイプ。これだけでも空間がかわる。興味がわいて帰って調べてみたらなかなかとんでもないところみたいだった。(住所: 東京都荒川区西日暮里3丁目13-2近辺)

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谷中のよみせ通りと不忍通りの間にある「すずらん通り」。ゲートの照明が緑色でいまいちなのだけれども、すずらん通りに面するクリーニング屋の看板建築ファサードと不思議に融合していて面白くなっている。

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(住所:東京都台東区谷中3丁目14―6近辺)

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谷中の街角に位置するカヤバ珈琲。街角のエッジにあったデザイン、屋根以外の四角四角がきいている。夜の閉まったあとでも街灯りや信号の色を拾って、綺麗にみえる。(住所:東京都台東区谷中6丁目1−29)

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藍染川暗渠の上にあるよみせ通り。道幅8メートルと広い通りの真ん中が、文京区(左側)と台東区(右側)の境。左の文京区側にある洋食マロの店構えと看板、対比する向こうの台東区側の蛇行する街並み看板建築の対比が美しい。よみせ通りの流れは夜、美しくみえる。(住所:東京都文京区千駄木3-41近辺)

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