夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:谷中

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東京の中の古い商店街で、今だ元気な商店街が谷中銀座だ。昼間は散歩で通る人も多いが、夜は普通に帰り道としていろんな人が通る、うらやましい通り。

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(住所:東京都台東区谷中3丁目11−10近辺)

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谷中の夕焼けだんだんの階段を通った時に気になった、イラン・トルコ・ウズベキスタン料理のザクロレストラン。店構えもいいが、内部天井のシェードランプがも綺麗。気になったのは床、机椅子がなく、直に床に座る(チャイハネ方式)タイプ。これだけでも空間がかわる。興味がわいて帰って調べてみたらなかなかとんでもないところみたいだった。(住所: 東京都荒川区西日暮里3丁目13-2近辺)

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谷中のよみせ通りと不忍通りの間にある「すずらん通り」。ゲートの照明が緑色でいまいちなのだけれども、すずらん通りに面するクリーニング屋の看板建築ファサードと不思議に融合していて面白くなっている。

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(住所:東京都台東区谷中3丁目14―6近辺)

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谷中の街角に位置するカヤバ珈琲。街角のエッジにあったデザイン、屋根以外の四角四角がきいている。夜の閉まったあとでも街灯りや信号の色を拾って、綺麗にみえる。(住所:東京都台東区谷中6丁目1−29)

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藍染川暗渠の上にあるよみせ通り。道幅8メートルと広い通りの真ん中が、文京区(左側)と台東区(右側)の境。左の文京区側にある洋食マロの店構えと看板、対比する向こうの台東区側の蛇行する街並み看板建築の対比が美しい。よみせ通りの流れは夜、美しくみえる。(住所:東京都文京区千駄木3-41近辺)

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三叉路にあるから「みかど(三角)」というパン屋の横、その三叉路にあるヒマラヤ杉。店主のおじいさんの代に鉢植えで育てていたものが、いつの間にか大きくなり・・・・なんて書いてあるが。いつの間にかなんて言えないくらい、三叉路の道路どころかその先に隣地まで覆う、すげ〜デカイ。


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(住所:東京都台東区谷中1丁目6−15近辺)

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初音小路にある「たむら」の格子窓の造花しつらえ。屋根付き小路で木製建具が美しいこともあるが、造花の配置バランスが美しい。モノの見せ方っていろいろあるな〜。この見せ方なかなかである。

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この木造アーケードとショーケースの取り合いもとてもいい。(住所:東京都台東区谷中7丁目18−13近辺)


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夜、光る展示が美しい「トーキョーバイクギャラリー谷中」。古い酒屋を利用した自転車屋さん、よく見ると真ん中に杉玉がみえる。2階建てで低いガラス戸が横に伸びるバランス。谷中にはこういったセンスのいい店がある。(住所:東京都台東区谷中4丁目2)



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もともと日本の民家には2階がなかった。蚕のために屋根裏を利用したりはあったが。民家として積極的に利用するようになったのはせいぜい江戸時代以降か? だからいい2階っていがいと少ない。
谷中にある、改築のうなぎ屋「吉里 谷中総本店」は珍しく2階が美しい。並んだ開口、そこから見える廊下、格子、外壁の飾り提灯といい、とてもいい。


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(住所:東京都台東区谷中3- 2-6)

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谷中の観音寺の築地塀、土と瓦を交互に積み重ねて作った。江戸時代築造の土塀だが、その厚みが凄い。

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1枚の壁を作るのは実は構造的には難しく、袖壁や控え壁がないと厚くなる。ここまで厚いかは疑問だが、厚みによる存在感は夜にさらにでる。(住所:東京都台東区谷中5丁目8−−28)

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谷中の高台にある寺町。新しい塀だが背丈が低く、その向こうに卒塔婆、お寺の屋根が見れる。これが寺町谷中のいい風景の特徴。周囲との関係は高台なので、遠景は何もみえない。向こうに谷間があると想像すると楽しい。(住所:東京都台東区谷中5丁目2−11 近辺)



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谷中近く、とてもそうに見えない、いやそういった場所か?そんなオモシロイ建物がある。友人に教えてももらった、谷中近い崖地に建つバラック建築、旧冨士見ホテル。

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今はホテルじゃなくて「バンブー富士見ハウス」というシェアハウス。この建物北面の崖下からみる姿は凄い。うねる配管、増築バルコニーの数々、はずれた手摺、コケ生えるコンクリ擁壁。夜はその不気味さも含めて一層いい雰囲気になる。(住所:東京都荒川区西日暮里3丁目10−6近辺)

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藍染川暗渠の上にあるよみせ通り商栄会。道幅8メートルと広い通りであるが、知り合いに聞いてあらためて見ると
アスファルトにきれいにつなぎの線がある。これが文京区と台東区の境。夕方は人が多く歩いていてが、さすがに深夜近くは少ない。そのため遠くまで見渡せて、蛇行する道から流れが見えてきそうだ。(住所:東京都台東区谷中3丁目8−9近辺)

3月22日におこなわれた夜散歩のススメ会06フィールドワークの模様です。
王子駅から上中里駅、田端駅、西日暮里駅、日暮里駅へと崖を上がったり下がったり歩きました。

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01.王子駅南口近くの飛鳥山下跨線人道橋。
曲面が綺麗な人道橋、いい天気だったのに急にこの近辺だけ雨雲が。

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02.飛鳥山の東側近くの坂を上がる。
夕暮れの空が綺麗。

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03.上中里駅の西側にある細い一本道に降りる。
なぜかこの道が結構好きだったりする。

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04.上中里駅の東にあるモチ坂。
左奥の頂上にモチの木があったという坂。
とても長くとてもゆるやかなスロープ坂。

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05.西日暮里の西側にある切り通しと歩道橋。
このあたりが一番台地の幅が狭くなる。
左上の山に見える所が道灌山公園。

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06.道灌山公園の西側の谷間(谷中方向)をみる。
景勝地だった道灌山公園のあたりは、東側も西側の展望があったところ。

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07.ダージリンのインド風餃子
途中休憩、谷中のインド料理店ダージリン。
構造体・内装といい面白い、照明が暗いのもいい。

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08.谷中の墓地に囲まれた赤い六角堂。
高台に建ちバックにビル群をもつ、この立地は面白い。
(住所:東京都台東区谷中7丁目11-9近辺)

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09.途中休憩後の夜の谷中墓地めぐり。
バックに高層やビルの街明りの対比が面白い。

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10.崖を下りた、鶯谷のホテル街。
鶯谷駅の北口と南口の間にホテル街。
どう考えても不思議な所。

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浅草にも同じ名前の小路があるが、谷中にある谷中初音小路。木造アー ケードの屋根の継ぎ接ぎ補修がかえって美しく光る。細い路地なのにいがいと広がる空間がいい。

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狭い入り口の上に看板が光り、青いろ照明が両サイドの暖色と対比して美しい。通りから見える通りの雰囲気もいい。

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できらた地図をみて写真後ろのもっと細い曲がった路地から、アプローチするとココとの出会い感が1ランクアップす。(住所:東京都台東区谷中7丁目18-13近辺)

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谷中墓地と線路に囲まれた所にある芋坂児童遊園。日暮里崖線をくりぬいた形で、スロープ擁壁で囲まれた公園。何よりも面白いのは芋坂 跨線橋がその公園の上を通っているところ。もとものあった芋坂跨線橋の下を公園にくりぬいたと、いったほうがいいかもしれない。面白い構成 をしている。崖線だったり、線路脇にはこういった不思議な所が存在する。(住所:東京都台東区谷中7丁目11-12近辺)


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日暮里崖線の先端、東に線路、他の周りを谷中墓地に囲まれた住宅街がある。そこに残されたのか、新しく作ったの分からない謎の六角堂があった。お寺関係なのか一般の住居なのかもわかない。バックに鉄道やビルを背負って、不思議な配置、立ち姿をしているのがちょっとオカシイ。(住所:東京都台東区谷中7丁目11-9近辺)

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夜の寺町はいい、冬は寒いが空気も綺麗、神聖な空気を感じる。場所は日暮里崖線の台地の上。谷中は谷中でも上の通り。写真左は、有名な観音寺の築地塀。それより長安寺と月の競演が美しい寺町の姿をしている。(住所:東京都台東区谷中5丁目8−28近辺)

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