夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:蓋暗渠

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桃園川の支流で4本並んでいるエリアにある、塀に囲まれた蓋暗渠細道。蛇行しながら、暗く見えないながら横から灯りも漏れブロック塀が美しい。

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(住所:東京都杉並区阿佐谷北1丁目21−10近辺)

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桶川宿の中山道から入ったところ、敷地の角度に沿う蓋とコンクリの水路暗渠。横断歩道橋の足元が暗渠ラインの真上にのる珍しい。

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(住所:埼玉県桶川市北1丁目2−18近辺)

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残堀川と空堀川の間を流れる久保の川、水路の橋跡。水路が道路とX状に交差する。気をつけないと落ちるけど何もついていないのもいい。(住所:東京都武蔵村山市三ツ木5丁目16−7近辺)

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少し離れた水路の蓋暗渠も交差点に向かう姿がいい。(住所:東京都武蔵村山市三ツ木5丁目25−2近辺)

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田無用水から分岐する田柄用水の水路跡道。田無町から保谷町とつづく蓋暗渠が道路に埋没、富士町では一部L字状に蓋暗渠がのこるところがある。厚い蓋で隅切りかつ斜めで不思議な切り口が面白い。

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(住所:東京都西東京市富士町1丁目14−5近辺)

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空堀川のひとつの水源、野山北公園の谷戸への暗渠区間。狭山丘陵にはいってゆき、開渠からY字路で蓋暗渠る。意外と幅が広い蓋暗渠、曲がりながら風景が変わってゆく。

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(住所:東京都武蔵村山市本町5丁目1−5近辺)

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空堀川のひとつの水源、野山北公園の谷戸への蓋暗渠。村山温泉かたくりの湯西側の斜路との絡み、ガードレールの陰が美しい。地形と暗渠が作り出す陰。

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(住所:東京都武蔵村山市本町5丁目29−1近辺)

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田無用水から分岐する田柄用水の水路跡道。この先の下流は道路にかわる最後の蓋暗渠。緑のパーゴラがあったり、自転車が置いていたりと、だんだん私的に生活感がでてくるエリア。

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(住所:東京都西東京市富士町6丁目2−7近辺)

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田無用水から分岐する田柄用水の水路跡道。本町小学校、保谷中学校に接する蛇行蓋暗渠。緩やかな蛇行だけじゃなく曲がりもいい。片側が学校なので夜は静かで歩くのにいい。東側の街路に出たところも曲がりの痕跡が残る。

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(住所:東京都西東京市保谷町1丁目18−9近辺)


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別区間の蓋暗渠道もいい感じ。

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(住所:東京都西東京市保谷町6丁目8−16近辺)



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田無用水から分岐する田柄用水の水路跡道。保谷町5,6の2つの三角街区を貫く蓋暗渠道。出入口の暗渠Y字路がそれぞれ面白く、途中の真中は榎ノ木通りを十字交差する。

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(住所:東京都西東京市保谷町5丁目1−6近辺)

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田無用水から分岐する田柄用水の水路跡道。田無町、北原町、保谷町と蓋暗渠が続く。北原町1丁目と保谷町5丁目に跨る街区、蓋暗渠のいい曲がりがある。音がなる蓋暗渠、地元の人は普通に自転車で通っていた。

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(住所:東京都西東京市北原町1丁目30−9近辺)

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西浦北向地蔵尊がある六差路、田柄用水の蓋暗渠が絡む。西浦北向地蔵尊と町内会の倉庫が綺麗にならび、左の直線の蓋暗渠流れと右の曲面白点線の流れが対になって面白いY字の流れを生んでいる。暗渠が絡む交差点としても面白い。

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(住所:東京都西東京市保谷町5丁目12−2近辺)

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5丁目12の街区反対側の入り口、暗いがここもなかなか面白い。(住所:東京都西東京市保谷町5丁目12−23近辺)


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阿佐ヶ谷駅近くに支流で4本並んでいるところの少し下流。塀に囲まれた蓋暗渠細道。暗い中に灯りもあり、蛇行しながらどこまでも続く感じが迷宮を作り出す。

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(住所:東京都杉並区阿佐谷北1丁目21−10近辺)

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阿佐ヶ谷駅近くに支流で4本並んでいるところがあり、夜は迷うのでなお面白い。2本目の蓋暗渠細道の緑のトンネル。下流側から入ると途中で躊躇、どこか庭先的な雰囲気。面白いことに反対側の上流からだと進めた、どこか入り口に違いが。

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(住所:東京都杉並区阿佐谷北1丁目39−9近辺)

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東京「暗渠」散歩で吉村生さんが「桃園川歩きの楽しみは、むしろこういった脇道探索に」と語っている。阿佐ヶ谷駅近くに支流で4本並んでいるところがあり、夜は迷いながらでなお面白い。田んぼなどでもっと多くあったのかもしれないが、跡道が面白いカタチで残っている。蓋暗渠道でまっすぐ伸びて曲がっているところ。この曲がり風景がとてもいい。

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(住所:東京都杉並区阿佐谷北1丁目39−9近辺)

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堀切菖蒲園駅近く、川の手通りに面する商店長屋群。北側の平和橋通りの方も面白い。脇道には地面に橋跡と手摺、使われていないスペースもあり、最北は西井堀の蓋暗渠と進入禁止ポールとなる。

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(住所:東京都葛飾区堀切5丁目5−1近辺)

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神田川の釜寺支流、この辺りは段差擁壁もあり、奥まったいい路地、蓋暗渠道がある。妙にあう背の高い進入禁止ポールが似合う。環七で行き止りになるが、緑に囲まれた、いい雰囲気の蓋暗渠路地、

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(住所:東京都杉並区和泉4丁目42−3近辺)

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