夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:葛飾区

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金町一番街通り、綺麗にならぶ街灯が美しい。照明がすずらん水仙みたいで、繊細なカタチと連続で美しい通りに。

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(住所:東京都葛飾区東金町1丁目24−1近辺)

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駅前に面する金町駅前団地。2号棟は中庭のロの字タイプで、外観は立方体に近い。玄関の庇がカッコいい。

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1号棟、3号棟は細長いツィンコリダー型、これもいい。(住所:東京都葛飾区東金町1丁目36−2近辺)

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新しくできた飯塚富士神社の飯塚富士。中川の土手脇なのでガードレール越しの不思議な風景。本殿裏にあり二段の大きな富士塚。

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(住所:東京都葛飾区南水元2丁目1近辺)

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南水元一丁目児童遊園にあるコンクリ遊具の滑り台。タコ滑り台、石の山滑り台とも違う、トゲトゲ爬虫類型滑り台。トゲトゲも足の踏み用と手握り用と二種類。夜は曲面の壁の照りが美しい。

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(住所:東京都葛飾区南水元1丁目24-4近辺)

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金町駅北口の商店街、こりゃ面白い。通りの向こうに目立つ光文字「クレイジー餃子」。ちょうど建物隅切りに店舗名文字、通りのアイストップに。(住所:東京都葛飾区東金町1丁目19−1近辺)

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四ツ木駅から渋江商店街を南東方向にいった交差点の街角。交差する桜のコミュニティ通り(東四つ木コミュニティ通り)の緑道もいい感じ。街角の植栽にも影響する、面白い街角と交差点。

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(住所:東京都葛飾区東四つ木3丁目49−14近辺)

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平坦な地形に盛った山がある四つ木公園。駅近くながら広い、山の上に建つ滑り台は木の形。それぞれの方向からの立ち姿が面白い。

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(住所:東京都葛飾区四つ木1丁目16-24近辺)

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土手上の高速道路を新四つ木橋からと反対側からみる。アイボリー色の腰壁にブルー線なのに、外灯の光と反射で赤と青の世界になる。近づくと外灯が見えないので、壁の色のようにも見える。

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(住所:東京都葛飾区四つ木1丁目6−24近辺)

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古い建物は少なくなった四ツ木の渋江商店街、一本道を入ると世界が変わる。見事なトタニズム民家、何かが違う、そうか直線や角が少ない。手を入れて段々角が丸みを帯びてきた。こういった建物が連続すると明日のジョーで出てくる泪橋、ドヤ街になるのかも。

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(住所:東京都葛飾区東四つ木近辺)

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商店街から一本入った細い脇路地に囲まれた一列街区。Y字路になったトタン建物。壁一面のトタンにシャッターのミニマルな構成。残地はコンクリに雑草、なぜかオブジェのようなテレビ。(住所:東京都葛飾区東四つ木4丁目7−4近辺)

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新四ツ木橋の真ん中から見る。荒川下流側の京成押上線のトラスの荒川橋梁が影となり、その向こうに木根川橋、河川蛇行で見える街並みの灯りが伸びる。

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上流側の真ん中アーチの四ツ木橋。河川蛇行で見える街並みの灯りがいがいと静かに見える。(住所:東京都葛飾区四つ木1丁目7−5近辺)

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四ツ木駅近く、人通りもあるところのY字路部分にたつ、凄い表情のトタニズム建物。壁が落ちないように横板で補強されているぐらい、そろそろなくなりそうだけど10年以上前からこんな感じ。

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(住所:東京都葛飾区四つ木1丁目2−1近辺)

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新四ツ木橋から分かれる歩道橋。その先の降りるところの関係でV字型に分かれ、街をV字に切り取っている。構造の違いで縁が切れている隙間、腰壁ダンメンが向いあうのも面白い形態。

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(住所:東京都葛飾区四つ木1丁目7-15近辺)

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医療崩壊でお勧めできないので、過去の夜散歩。川の手通りと平行しながら蛇行する西井堀跡の道。残るトタン工場や木造建物と塀の様相も堀跡に向かって顔をむけているエリア、なかなかいい川景観。

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(住所:東京都葛飾区堀切5丁目24−11近辺)

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川の手通りと平和橋通りの交差点、北東角の商店街の中通路が面白い。おそらく西井堀跡の絡みでで不思議な配置になったエリア。建物も水路脇ぽい作り方で、はね出しや斜め部分がある。交差点から遠い方からの建物や水路跡風景もいい。

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(住所:東京都葛飾区堀切5丁目23−8近辺)

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堀切菖蒲園駅近く、川の手通りに面する商店長屋群。北側の平和橋通りの方も面白い。脇道には地面に橋跡と手摺、使われていないスペースもあり、最北は西井堀の蓋暗渠と進入禁止ポールとなる。

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(住所:東京都葛飾区堀切5丁目5−1近辺)

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堀切菖蒲園駅近く、川の手通りに面する商店長屋群の脇道が凄い。西井堀跡の上に縞鋼板(チェッカープレート)、並びには建物も建っている。向こうの家の雰囲気も凄い。

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(住所:東京都葛飾区堀切5丁目3−2近辺)

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堀切菖蒲園駅近く、川の手通りに面する商店長屋群。表は連なる感じ、裏側は西井堀暗渠も絡み、橋の入り口、脇道とバラック感あふれ、路地としてもいい。途中で裏通りは行き止まりになる。

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(住所:東京都葛飾区堀切5丁目4−1近辺)

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堀切菖蒲園駅近くの西井堀暗渠の元宮橋、北側の暗渠上長屋に目を奪われがちだが、南側の建物も凄い。お魚屋さんの裏側、かつての用水路に向いた柱方杖え構造の箱、はね出し。河川や土手、地盤の悪いところの建て方。かつての水景がみえてくるようだ。

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(住所:東京都葛飾区堀切5丁目1−5近辺)

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堀切菖蒲園駅近くの西井堀暗渠の元宮橋、長屋店舗群の横に片側に欄干が残る。道路にも橋の跡があり、この長屋は半分は堀上に建っている。増築ぽい形態建つ姿も水路景観としてもいい。

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(住所:東京都葛飾区堀切5丁目3−1近辺)

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