夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:荒川土手

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荒川と旧中川の間にある夜のアスコン工場。サイロ下の搬入場だけの灯り、工場のサイロ、配管設備だけじゃなく、煙がでていると荒川土手脇の風景も変わる。

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(住所:東京都墨田区東墨田3丁目21−25近辺)

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荒川土手上から陰になる東墨田3丁目の工場&住宅地。スカイツリーに対抗して墨田清掃工場の焼却塔が同じ大きさに見える。荒川対岸は高速道路のかつしかハープ橋が見える。これまた対比的な風景。

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(住所:東京都墨田区東墨田3丁目14−16近辺)

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荒川土手の脇道にある笠門稲荷。壊れそうなのか紐で固定しているが、ブロックで嵩上げ。どこかブロック箱舟のような不思議な稲荷。

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(住所:東京都江戸川区平井6丁目70近辺)

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東墨田の荒川土手道路脇にある工場のヨコガオ。通りに面する看板壁部分に隠されたヨコガオ、屋根と階段屋根が立体的構成主義がいい。

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(住所:東京都墨田区東墨田3丁目11近辺)

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荒川土手の擁壁のジグザグ階段。土手に彫りこまれたような階段で、残された擁壁造形がカッコいい。正面の建物も2重スキンで間に室外機が透けてみえるいい建物。(住所:東京都江戸川区平井6丁目75−9近辺)

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荒川を渡る新四ツ木橋ガードの下、土手との高さの関係で天井が近い。橋ガードのプレートボルトが近すぎで、不思議な遠近感で柱脚や両脇の街並みもどこか別世界になる。(住所:東京都墨田区八広6丁目5−14近辺)

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日ノ出町緑地、荒川土手の約900mに6つの擁壁の階段、8つの鉄骨の階段・スロープが乱立する。おそらくは新荒川堤防線の車道を作るときに擁壁階段を作り、不便だということで間に鉄骨の階段・スロープを足した感じだが、重なる風景はどこか面白い。

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(住所:東京都足立区日ノ出町7−6近辺)

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