夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:荒川区

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東尾久6丁目で目をひく街角建物。グーグルでは「あずま会館」という名前。開口部は多く内側には補強板とボロボロながら、角で輝く立ち姿がいい。(住所:東京都荒川区東尾久6丁目10−1近辺)

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尾竹橋通りに面する不定期営業ワインバー「町屋ニュー阿波屋(旧阿波屋)」。周囲は高いビルに変わり、囲まれても孤高に街角に立つ。隣地との隙間スペースにも机椅子がありいい空間に。

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(住所:東京都荒川区町屋8丁目1−11近辺)

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荒川6丁目の街を流れる蛇行道。見えない路地先の信号機の赤灯りが壁面に流れて、誘ってくる。

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(住所:東京都荒川区荒川6丁目68−2近辺)

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井戸がある密集地域の路地。細いろじで、曲がりあり、壁に面する家ばかり。迷路のようなエリア。
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(住所:東京都荒川区南千住1丁目54近辺)

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都電荒川線の三ノ輪橋駅のホームの脇道。上り下りのホームは離れていてつなぐ、線路レールと同じように黄色い点字ブロックの流れる。

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脇の路地もいい感じ。(住所:東京都荒川区南千住1丁目17−8近辺)

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川の手もとまち商店から尾久橋通りを渡り東側にのびる尾久本町通り商店街。以前は万国旗があった、看板建築と古い豆腐屋がのこる古い商店街。

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(住所:東京都荒川区東尾久2丁目19−8近辺)


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L字の三河島水再生センターの荒川自然公園に囲まれた荒川区8丁目のエリア。時が少し止まったような研磨工業所のブルーとタニズム。多造形な繋がりが集落的町並みを構成している。

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(住所:東京都荒川区荒川8丁目18近辺)

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町屋3丁目の路地先、アイストップになる建物。1階の引き戸と植栽、2階の青い扉とバルコニー手摺の構成、灯りが美しい。(住所:東京都荒川区町屋3丁目13−8近辺)

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何気ない路地、おそらく私道なんだろうか、斜めの進入禁止ポールが面白い。斜め線が一本入るだけで雰囲気が少し変わる。(住所:東京都荒川区町屋4丁目19−18近辺)

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町屋3丁目の街区をまたがり繋がるリアル路地。手前に黒猫、向こうに白猫が休む路地、すっかり路地の一部になっている。

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(住所:東京都荒川区町屋3丁目13近辺)

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ジョイフル三ノ輪の、青いフレームと黄色い天井のアーケードと色合いが凄い。三ノ輪橋駅近く部分は、路地に合わせたジグザクと有機的。

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(住所:東京都荒川区南千住1丁目15−17近辺)

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尾久本町通り商店街にある4本煙突の長屋。韓国料理店東昌園の焼肉屋のための煙突と装テン。全体で動きだしそうな船や工場のようでもある4本煙長屋突。

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(住所:東京都荒川区東尾久3丁目24−1近辺)

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千住の住宅地、壁面と玄関が境界の綺麗な蛇行道。車の赤いバックライトも綺麗に流れる。(住所:東京都荒川区南千住1丁目48−10近辺)

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荒川区にある下水処理施設の三河島水再生センター、その上の人工地盤の荒川自然公園。公園からみえる下水処理施設、特にわたるブリッチ越しの風景がSF気分に浸れる。

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(住所:東京都荒川区荒川8丁目25−3近辺)

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一般道路から公園へ上がるには4方向からのメッシュ通路。囲まれだんだん異次元体験へ。

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(住所:東京都荒川区町屋1丁目24−4近辺)

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荒川1丁目29の街区、通りに面する立ち並びも面白い。街区内の路地は路地に洗濯干し場棒も井戸もある面白いエリア。

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(住所:東京都荒川区荒川1丁目29近辺)

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荒川1丁目29の街区のなか、一部空き地になった。空き地が広場のようでヌケとしてもいい感じになった路地に面する井戸広場。

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(住所:東京都東京都荒川区荒川1丁目29近辺)

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駐車場から見える、密集地の三連建物。どこに接道しているかわからず、左から工場のような建物、庇がある事務建物、古い瓦長屋と続く三並び。繋がっているのか、分離して独立しているのかわからない。

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(住所:東京都荒川区南千住6丁目近辺)

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尾久本通り商店街からも空き地で見えるようになった消防署出張所ウラガワにある火の見櫓。一直線の斜め階段梯子が怖くてカッコいい。街中では珍しいタイプ。

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(住所:東京都荒川区東尾久3丁目5−4近辺)

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谷中銀座商店街にむかう階段「夕やけだんだん」。台地の段差から見える街並み、商店街は、まさに夕焼けの帰り道としてふさわしい世界。

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(住所:東京都荒川区西日暮里3丁目10-6近辺)

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常磐線と京成本線の交差で、分断された街区カドにたつトタニズム建物。どうもロッククライミングジムのようだが、トタンに壁画、木々の陰が重なり不思議な街角に。

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(住所:東京都荒川区西日暮里2丁目56−3近辺)

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建物北面の崖下からみる姿が凄く西日暮里の九龍城と呼んでいた冨士見ホテル。崖の上も下も周辺に空き地が増えて、今まで見えない全景姿が出現。崖の地形の凄さもあり、城郭建築の風貌で建つ。

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(住所:東京都荒川区西日暮里3丁目10−6近辺)

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