夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:築地場外

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医療崩壊でお勧めできないので、過去の夜散歩。築地場外のテント路地、夜はテント閉まり、建物上側も良く見える。看板建築のキリンとカツオが向かいあって戦っている面白い路地。建物中にある中通りも大きな看板でいい通りに。

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(住所:東京都中央区築地4丁目9−1近辺)

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医療崩壊でお勧めできないので、過去の夜散歩。波除神社へ向かう波除通り、新大橋通りに近い方。アーケード下の垂れ幕がいい。夜は開いている店舗と閉じている店舗の明暗が、入り混じる面白い商店街に。

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(住所:東京都中央区築地4丁目13−12近辺)

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活動が昼間と夜が逆の築地場外。今は夜でもやっている店がぽつぽつあるが、23時という時間は終わる時間帯じゃなくて、そろそろ始まる時間だったりする。新大橋通りに面するこちら側、そろそそ始まる感じが光や照りもでているようだった。

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(住所:東京都中央区築地4丁目9−14 近辺)

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昼間はテントが出ていたり、人が賑わっていて見えなかった、築地場外の建物上部。夜初めて気がついた、キリンとカツオが向かいあって戦っていた。カツオはまだしもキリンは何でだろう。(住所:東京都中央区築地4丁目9−14 近辺)

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普通は朝とか昼間に行く築地だが、その分夜は抜け殻感じがとてもいい。波除神社の提灯が綺麗で表を撮っていただが、逆の社殿側から裏側を撮ってみた。鳥居の下に商店街も写り、表より築地の街の感じが写り込んだ。(住所:東京都中央区築地6丁目20−37 )

【波除稲荷神社:明暦の大火後、築地の埋め立て時に、荒波の影響で工事は難航。そのある晩、光を放ち漂う御神体が見つかり、万治2年(1659年)、現在地に社殿を建てる。その後、波が収まり工事が順調に進んだで、以降厄除けの神様として信仰を集める。】

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普段は昼間、いや朝に行く所です。夜は夜で誰もいないのがいい商店街。なんだか町に色艶があり、とっても綺麗。

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それでもこのあたり、最近は、夜に寿司屋がやっていて、路地に呼び込みあんちゃんが結構いる。(住所:東京都中央区築地4丁目13−11近辺)

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築地場外の商店街の裏側に、バラック集落が残っている。写真の建物の手間は、傾斜・段状の敷地,または池・川に柱を建てて張り出してつくる、懸造り(かけづくり)が一部にみられる。以前に川だったのだろう。垂直線・水平線もバラバラで何とも言えないパワーがある。一番下は地下で、反対側からみると2階か3階にみえる。

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後日、撮った表側の看板建築群並び、こちらも面白い。(住所:東京都中央区築地6丁目27−2近辺)

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