夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:立体交差

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京王線と京王井の頭線がほぼ十字で立体交差する明大前駅。歩道とも交差してガード下も雰囲気もいい。角に元はキオスクだったような青いボックス壁が残る。

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(住所:東京都世田谷区松原2丁目27−15近辺)

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斜面地形の中の東京工業大学大岡山キャンパス。東急目黒線の鉄道上を渡る橋から見える景色がいい。呑川の谷間とビル群が建つ対岸の地形も強調される。

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(住所:東京都目黒区大岡山2丁目10−42近辺)

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隅田川橋梁脇を通り、両岸で潜るすみだリバーウォーク。東京ミズマチのテラス側と繋がらないのはもったいない。反面、高速と隅田川橋梁との立体交差が面白い。ちょうど工事中の仮設パネルが輝く。源森川の枕橋からみると新しくなった源森川水門も入りさらに交差した感じとなる。

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(住所:東京都墨田区向島1丁目1−5近辺)

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国道246号線と立体交差している山手通りを結ぶ、立体スロープ。囲まれた中庭にはフェンスによる残地があり、間の通路を曲がって階段であがる。不思議な構成が面白いところ。

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(住所:東京都目黒区青葉台3丁目6−19近辺)

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程久保川の谷間が美しく綺麗に見える。こちらか谷底まで約40mの高低差、対岸は谷底から約60m上がる。広大で緩やな囲まれたスリバチ空間。(住所:東京都日野市程久保650−72近辺)

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程久保川の谷間、高幡台団地脇の立体交差。複雑な地形で立体交差向こうに程久保川谷間があり、対岸が斜面住宅地が広がる。(住所:東京都日野市程久保650−33近辺)

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谷間をさらに程久保駅に向かったところから。(住所:東京都日野市程久保1丁目19−35近辺)

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復元された洋式石橋の常磐橋(1877年)。ずっと工事していた感だが、その先の常盤橋御門跡も復元で公園、東側の船着き場と反対の階段降りたスペースがいい。常盤橋と階段下、立体交差する高速道路とその先のビル群、街灯りも時代も立体交差している。

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(住所:東京都千代田区大手町2丁目7−2近辺)

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久しぶりの千葉。千葉駅北東側の中央区弁天にある不思議な掘り込み階段。どこへ行くのか? 下がって曲がりトンネルを抜けたら弁天地下道だった。鉄道や車両基地、モノレールの下を曲がりながら立体交差する。

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(住所:千葉県千葉市中央区弁天2丁目23−3近辺)

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隅田川の護岸歩道スペースの上をまたぐ千住関屋ポンプ所のブリッチ。ポンプ所で荷物の上げ下げがあるのかわからないが、バックにマンション灯りを背負い立体交差している。

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(住所:東京都足立区千住関屋町17−7近辺)

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常磐線の上を京成本線の新旧ガードが鋭角に交差、その手間に踏切にさらに角度がつく。いろんな動きが生まれる立体交差。周辺も見どころ満載。踏切交差点が絡み複雑、段差もあり階段との絡みも面白い。

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(住所:東京都荒川区西日暮里2丁目54−1近辺)


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代々木JCTから曲がる高速ガードの参宮橋交差点。地下を小田急小田原線が通る。橋は天王橋。電車と歩道車と高速道路の豪快な立体交差。

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(住所:東京都渋谷区代々木3丁目42−2近辺)

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都市的スケールの新宿駅西口広場の立体交差。車路のスロープだけれども地上とつながる面白い都市空間。駅からきて一番いいところにタクシー乗り場と壁が邪魔する。その壁向こう広がる流れが凄い。再開発でとんでもない、絵なのか、計画なのかがでている。どうらやら車路スロープは取り壊すみたいだ、せめてうまくいかせないものか。


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(住所:東京都新宿区西新宿1丁目1-3近辺)

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秋留台地の段丘下にある二宮神社・湧水池脇にある曲がる水路。左から流れおちて通路と立体交差。ちょうど電気キックボードの人が水と同じように流れていった。立体交差しているところは、いろんなものが複雑に交差している。

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(住所:東京都あきる野市二宮1232近辺)

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後から付けたEV(エレベーター)が目立つ武蔵大和駅。面白いのはその奥、EV通路と改札階段が立体で交差する。さらに横に踊り場なしの昔の改札への階段(?)がある。3つが絡む面白い空間。

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(住所:東京都東村山市廻田町3丁目9-14近辺)

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青梅街道駅のプラットフォームと直交しながら、下をそのまま潜る小川用水。青梅街道駅も単線駅なので緑地帯方向に綺麗に向いて水路とセットで絵になる。

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(住所:東京都小平市小川町2丁目1845−1近辺)

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舞の橋歩道橋(PC片ラーメン箱桁橋)のメインよりも美しい楕円斜路ループ(PRCスラブ橋)。橋の両サイドにあるが取りつく高さの違いで見せ方がまったく違う。大学側の斜面崖地にたつ下側からの見るとまた印象がかわる。光のなかで浮かぶループが流れて異世界に。メインの橋部分も下からだと別物のようだ。

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反対側は地形の高さが違うので、おとなしい感じになる。

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(住所:東京都八王子市南大沢1丁目600近辺)

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三井アウトレットパークと多摩ニュータウン通りに挟まれた桜歩道橋。大通りレベルとの高低差もある立体交差。ウラガワながら歩道橋の豪快なスロープ緑地帯と大通り、両側の低いビル群の流れが美しい。

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(住所:東京都八王子市南大沢1丁目600近辺)

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多摩ニュータウン開発の後期の南大沢地区。南大沢駅東側の高低差約15m(ビル約5層分)の南大沢大橋の立体交差、明らかにスケールが大きい。多摩ニュータウン通りと京王線が並走する東方向の谷間を見る。緑多い丘陵地で高いビルがそびえ立つ。(住所:東京都八王子市南大沢2丁目近辺)

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道路の立体交差、高ヶ坂橋、脇の階段が凄い。まず降り口が斜めから入る、全体に狭く、手摺も錆びて波打つ。幅も下にいくと狭まり上部床スラブとあたりそう。間知石擁壁上野階段、ブロック塀、丸柱スラブに手摺の形態と構成が凄い。

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(住所:東京都町田市原町田2丁目13−1近辺)

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東京環状の国道16号が都道166号線と分かれて八高線の地下を潜る立体交差。両横には歩道のトンネル。八高線が2両と短くてためらうと写らない。近くの八高線横の変な木に並木もいい。

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(住所:東京都西多摩郡瑞穂町箱根ケ崎1963−1近辺)

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玉川上水から分かれる約2kmの水路、熊川分水(1890年開設)。大部分が私有地で不思議なカタチで顔を出す。都道29号(立川青梅線)と五日市線と交差する姿もいい。その先の下流、私有地蛇行水路も面白い。

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(住所:東京都福生市熊川1036近辺)

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