夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:空地

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多摩丘陵のヘリ際「よこやまの道」の窪地。緩やかな局面稜線の向こうは南多摩尾根幹線道路、空地、都営諏訪団地群が見える。

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(住所:東京都多摩市諏訪6丁目2−6近辺)

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京急蒲田駅の西口側、アーケードと呑川に囲まれた旧繁華街の柳通り。空き地駐車場の黄緑灯りと旧繁華街の青灯りがY字路で交差する。

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柳通りの看板門もいい雰囲気。(住所:東京都大田区蒲田4丁目4−18−12近辺)

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千葉市中央区栄町、かつては千葉市を代表する歓楽街。通りは繁栄しているけど、内側はところどころ歯抜けで、廃墟的なビルと駐車場や空地に。

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(住所:千葉県千葉市中央区栄町23−6近辺)

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荒川1丁目29の街区のなか、一部空き地になった。空き地が広場のようでヌケとしてもいい感じになった路地に面する井戸広場。

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(住所:東京都東京都荒川区荒川1丁目29近辺)

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木々や緑地が多い深大寺界隈は、地形や谷間が見えずらい。対岸の深大寺元町3丁目の生産緑地みたいな脇道、空地もあり深大寺界隈の谷間が見える。深大寺側は木々の隙間からなんとなくぐらい。(住所:東京都調布市深大寺元町3丁目33−1近辺)

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深大寺の亀島弁財天池、幾つかの島があり、紅葉の木々に灯りで赤く光っていた。近くにもいろいろ水路があり、夜は水の流れる音が綺麗。

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(住所:東京都調布市深大寺元町5丁目12−10近辺)

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南千住の三ノ輪橋駅と日光街道に挟まれたエリア。どかっと駐車場の空地になり路地にめんしていた長屋の並び顔がみえる。

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(住所:東京都荒川区南千住1丁目-14-4近辺)

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浅草の古いコリアンストリート、焼肉横丁。2街区にまたがって大きな看板が特色のいい横丁だった。浅草ひさご通りを入った先で、看板がなくなり、通りが良く見えるようになった。建物もぬけて3階建ての建物のダンメンもみえて、不思議な面白い通りになっている。

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(住所:東京都台東区浅草2丁目14−7近辺)

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多摩川土手、道を挟んで空地から眺める、土手と高層ビル借景。庭園のサツキ借景のような土手で、実際は遠い距離の武蔵小杉ビル群が近く見える。(住所:東京都大田区田園調布4丁目43−3 近辺)

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荒川密集地の空地隙間。路地をぬけて裏庭感ばりばりの空地。空地になったことで路地もよくみえる。

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(住所:東京都荒川区荒川近辺)

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尾久本通り商店街の空地から、倉庫についた変わった煙突が見えた。よく見たら消防署出張所の物見櫓だった。横からみる斜め一直線の階段が凄い。降りるほうは怖い。

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(住所: 東京都荒川区東尾久3丁目5−4近辺)

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1977年全面返還されるまではアメリカ空軍基地だった。右横は国営昭和記念公園、左側は再開発ビル地域、真ん中に空地のような立川自衛隊駐屯基地。右には飛行機格納庫が見える。遠景には見えるのは日野市や多摩丘陵、左の先が立川市街地。街の構成やなんとなくの歴史もみえてきそうだ。(住所:東京都立川市砂川町2丁目1−1近辺)

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新宿三丁目の飲屋街エリアは大勢の人だ。そんな中不思議な空地駐車場。そこから並び立つ、背丈も雰囲気もバラバラなビル。裏の顔バリバリで都市の空地だ。抜けた先の横丁路地とここの隙間がこのエリアでは一番いい空間。(住所:東京都新宿区新宿3丁目11−2 近辺)

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簡易宿泊施設が連続するエリア、日進町のドヤ街。ほぼ3階建てで簡易宿泊施設の特徴の2段窓が続く。1階も2段窓になっていたり、いったどういったい内部空間になっているのか? ぬけた空地の両側に建つ、二重窓建物群、とってもカッコいい。

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(住所:神奈川県川崎市川崎区日進町9−17近辺)

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これこそ空間というか「間」。かつて密集地だったのが建物がなくなってできたこの場所ならでの「間」だ。住宅だと普段はこういった隙間は見えない。

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(住所:東京都墨田区墨田3丁目)

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隣地が空地になった民家の並び。なぜかとても惹かれた今のこのあたりの状況をうまく表す。住宅地にかわりつつあるエリア。

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(住所:東京都墨田区墨田3丁目)

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