夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

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目白台地斜面にある神田上水関口水門の守護神と祀られてきた水神社。鳥居と階段上がったところにある二本の大銀杏、根っこが盛り上がり曲面として地面としても境界を作る。

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(住所:東京都文京区目白台1丁目1-10近辺)

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目白通りに面する鳳山酒店(大正12年)、店構えも内部の様子が見えるのいい。横の通りは目白台地の高低差を一挙に下る富士見坂。引き込まれるそうな雰囲気。街角の対比がいいこの場所。(住所:東京都文京区目白台1丁目15−8近辺)

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(2023年10月の写真)

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目白台地、宿坂と富士見坂のちょうど間あたり。広い空き地から谷間と借景風景。向こうに新目白通りあたりお高層ビル群が霞んでいて面白い。これだけの空き地と風景は珍しい。(住所:東京都豊島区高田1丁目34−12近辺)

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目白台の段差は不思議な痕跡を生む。ここ車が通らない小布施坂は、階段が不思議な形で幾つか残っている。下から上へ左わき、真ん中、左わきと独立階段が残っている。一番上のものは特に独立性というか孤独な感じがオモシロイ、。

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(住所:東京都文京区目白台1丁目15-13近辺)

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東京都内で自動車通行可能な道路のなかで、傾斜距離ともに最急の一つに数えられる坂(別名は胸突坂)。凄い勾配で落ちてゆく、車も消える。その分、ここからの風景はいい。最近NTTタワーのライトアップの色が変わって存在感が増している。


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下からは長いからか、あまり勾配を感じられない。それでも22%の看板。継ぎ接ぎの模様もいい感じだ。(住所:東京都豊島区高田2丁目12−21 近辺)

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目白台からの段差風景は美しい。幾つもある坂の中、小布施坂からの風景。途中の民家は暗く、遠景の高層ビル群が明るく、手前の坂は濡れていい感じ。(住所:東京都文京区目白台1丁目15-13近辺)

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