夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:町屋

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所沢市の旧商店街にある秋田家(井筒屋)の町屋の横路地。うねる塀は不動沈下で傾いているようにみえるが、下がった地形にあわせて作ったデザインの珍しい塀。町屋ヨコガオからつながるうねる塀、カッコいい。(住所:埼玉県所沢市寿町29 -7近辺)

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中央区湊、亀島川沿岸の表側は銅板葺きの町屋。おそらく商売をやっていたような建物だが奥の風景がいい。後ろ側に個人所有の稲荷神社なのか鳥居がある。周囲は高層建物に囲まれつつあるエリアだが、高い空と鳥居の対比風景。(住所:東京都中央区湊近辺)

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路地先のアイストップになるようなカタチ。住宅では珍しいトサカのような鋭角フォルム。黒色もカタチを際立たしている。(住所:東京都荒川区町屋3丁目近辺)

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町屋駅近く、京成本線のガードの脇の交差点。T字交差点の突き当りにあるる建物、看板部分から少し切妻屋根が出ている。おそらくは後からの付け足し屋根だろうけど、白地に赤い外壁が家の中に家が、入れ子構造のように見えるハウスインハウスだ。

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(住所:東京都荒川区町屋1丁目21−11近辺)

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江戸川堀暗渠道と脇道。木々が頭に被さり、街灯の影が不思議な立体感を生んでいる。暗渠路地と影の競演が美しい。江戸川堀暗渠道は道路との交差点、そして光と影がいい。

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(住所:東京都荒川区町屋4丁目25−10近辺)

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そこに見慣れないカタチがあった江戸川堀暗渠道。土地所有がわからないが、暗渠道に家がはみ出ている。残余地の三角に四角い家のズレはどこかここち良ささえ感じる? 反対側からは暗渠道がくびれて見える。

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(住所:東京都荒川区町屋4丁目近辺)

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夜の細道、夜の暗渠道だけでも歩くのは緊張感があるのに、こういった風景に出会うとテンションは上がる。この江戸川堀の暗渠細道にたつ曲がったひょろひょろな木、左右のビルに気にしながら蛇行している。(住所:東京都荒川区町屋6丁目6−9近辺)

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正確には五差路だが、幅広いY字路部分でこれほど建物が負けていなのが珍しい。左右で街灯の色が違う、左が紫色、右が黄色とわずかな色の違いが立体的を綺麗にみせる。(住所:東京都荒川区町屋6丁目23−18近辺)

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江戸川堀暗渠、細道エリアは面白い。まずは暗渠Y字路を。暗渠とY字路の親和性は高い。暗渠細道は緊張も相まって、歩くだけで刺激的だ。鋭角土地と暗渠で流れがみえてくる。(住所:東京都荒川区町屋4丁目34近辺)

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Y字路は異界への入口という言葉にぴったりなY字路。意図しない街灯が真ん中建物だけ緑色、左右の道は明るい街灯。左右の道は先で左に曲がり先が見えない。見えないことも異界を想像させる。(住所:東京都荒川区町屋4丁目23近辺)

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川越蔵造りの街には、各年代のいろいろな建物が残っている。この町屋は比較的広い通りに面しているが、途中に後ろに道(芸者横丁)に抜ける中通路があり、なかなかいい空間だ。幾つかのブログで、通って怒られたと記述あり、私道らしいので眺めるだけに。惹かれる中通路だ。

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(住所:埼玉県川越市元町近辺)

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ほぼ全てが雨戸や目隠しで見えなくなった建物。夜の光もあるがその分に壁の色が幾つかあって美しい。バックのスカイツリー借景のこの辺りならではの風景。
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(住所:東京都墨田区横川4丁目5−10近辺)

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町屋駅の近くのY字路。右は都電荒川線の路面電車道路、幅も広く先方に町屋駅、地下には千代田線の町田駅もある賑やかなところ。それでも左側のわずかな商店街の光に惹かれてゆく。(住所:東京都荒川区町屋2丁目1−11近辺)

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尾竹橋通りにめんする居酒屋阿波屋。通り側は姿は骨董品レベルのいい店舗姿だ。隣がなくなって、孤立して建っている。Y字路に独立して建つ姿も、店の顔もとてもいい。

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(住所:東京都荒川区町屋8丁目1−10近辺)

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計画道路の空地越しに光る綺麗な開口部に目を奪われる。本来は見えない姿が見える建築のヨコガオ。目白台地の下のほうにある豊川浴泉のヨコガオ。まるで温泉宿か3階建ての町屋にもみえてくる。銭湯建築はヨコガオがおススメ。(住所:東京都文京区目白台1丁目13−1近辺)

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深川不動に参道から一本入ったところにある大喜旅館、そのおそらくは裏門だが、カッコいい。路地の角には看板照明がたつ。

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(住所:東京都江東区 富岡1丁目15−3近辺)

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実家のある所沢の旧商店街、かなやま通りにある呉服店「くら加多」。商店街の古い屋根といい、その下の木製建具の質感、色合いが凄い。よく見ると上に2階が見えが、黒い間として文字を入れてみました。
あけましておめでとうございます。今年も夜散歩のススメをよろしくお願いします。(住所:埼玉県所沢市金山町17−1)

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2丁目に路地や民家が残っているエリアがある、とくに誰かが手をいれているわけでもない、リアル路地だ。給湯機、室外機、バルコニー、植栽と豊かな要素が路地を作る。向こうに新しいマンションがみえるのもこのエリアの特徴。(住所:東京都中央区佃2丁目13−4近辺)

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白金北里通り商店会はリアル看板建築の宝庫。リアルな看板建築の並びは圧巻だ。左の一つを覗く真ん中の5軒はほぼ1枚の面になっている。どの看板建築が好み? 始めに銅板の2軒に目がいくが、造形的には右の二つの形が秀逸だ。(住所:東京都港区白金6丁目5ー2近辺)

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「白金三光町」かつての地名。三光とは名光・西名光・東名光をあわせた地名。北里大学前に「白金北里通り商店会(旧名は三光豊沢連合商店街)」がある。駅から少し離れたところだかこそ、2階建ての看板建築や民家商店の宝庫だ。なかなかこの並びがたまらない。(住所:東京都港区白金5丁目14−8 近辺)

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