夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:町並み

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入谷駅近くにある民家改築のカフェ「イリヤプラスカフェ」。道路からだと木製建具面が斜めで、玄関入口部分が三角の空間になっている。上の壁は道路と並行で、アプローチとしてはいい空間ができている。町並みの間としても生きている。

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(住所:東京都台東区下谷2丁目9−10)

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日曜日の夜で店は閉まっていても、人通りが覆い鳩の街通り商店街。鳩の街は、墨田区向島と東向島の境界付近にあった赤線地帯。玉の井に近く東京大空襲で玉の井を焼け出された業者が開業したのが始まりだと。商店街は昭和3年の寺島商栄会から続き、90年近くの歴史を持つ古い商店街。道幅もそのままでスケールがいい。


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「継ぎ接ぎ古民家カフェ 」元は薬局だった古民家カフェ「こぐま」と通りを。その継ぎ接ぎぶりがカッコいい。(住所:東京都墨田区東向島1丁目23−14)

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柳澤(何の店か、個人名かわからない)の木製サッシ。塗装補修されているが、とてもいい木製サッシ。(住所:東京都墨田区向島5丁目48-6近辺)

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わりとゆるい勾配で歩いているとわかりずらいが、菊坂の蛇行しながら上がる坂の風景は美しい。いい感じの町並みが夜になると見えてくる。(住所:東京都文京区本郷4丁目36−4近辺)

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脇の道もなかなかいい感じ。その先が菊坂。


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谷中の観音寺の築地塀、土と瓦を交互に積み重ねて作った。江戸時代築造の土塀だが、その厚みが凄い。

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1枚の壁を作るのは実は構造的には難しく、袖壁や控え壁がないと厚くなる。ここまで厚いかは疑問だが、厚みによる存在感は夜にさらにでる。(住所:東京都台東区谷中5丁目8−−28)

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実家のある所沢、11時ごろ人が全くいない旧商店街を歩いてみる。寂れてはいるが、これが実にいい感じの店舗がポツポツある。この辺りは川越の蔵造りの影響もあるところ。されに朽ちている商店街の屋根、雑なデザインもなんともいえない。(住所:埼玉県所沢市金山町17−1)

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青梅の町屋の玄関、玄関の間がよくわかる。夜になっても引き戸をしめず、明かりもあり、外に開いている。しつらえの雰囲気も良く見える。ガラス戸の向こうが玄関、障子戸の向こうが玄関の間で台があり、だるまが置かれている。上に神棚もある。次の格子戸&障子の向こうに部屋がある。この段階空間はなかなか都心の狭い家じゃ無理だな。外部の植栽も配置もいい。(住所:東京都青梅市西分町1丁目近辺)

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