夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:町並み

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瑞穂あきる野八王寺線(都道166号)から夕焼けを見る。駐車場のヌケ越しに見える屋根と鉄塔に電線、向こうの山がさらに抜けた距離を感じさせる。都道166号線のロードサイド建物あかりも夕焼けバックに美しい。

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(住所:東京都羽村市双葉町2丁目8−17近辺)

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旧綱島街道に面する六角橋商店街の通り、比較的新しい商店街門が連続する。通りにつづく商店街の並び、町並みがいい。ところどころ内側にある仲見世通りへ誘う入口がある。

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(住所:神奈川県横浜市神奈川区六角橋1丁目7−21近辺)

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4年ぶりだけど変わらず、この階段路地はやはりいい。手前の建物の玄関飾りもいいし、7段階段もいい、その先の電柱も良かった。下りも家の庇に植栽プラントといい路地空間を演出している。

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(住所:東京都渋谷区恵比寿3丁目24−4近辺)

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東日暮里3丁目の町並み道路、直交する道路には商店が混じる。夜は飲み屋から漏れる光で町をつくる。住宅から漏れる光でも町並みができる。

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(住所:東京都荒川区東日暮里3丁目17−8近辺)

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東池袋5丁目エリアの水窪川暗渠の蛇行道。古い家屋が残るエリア。蛇行して町並みの雰囲気も変わる。先は商店街と交差する。

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(住所:東京都豊島区東池袋5丁目27−2近辺)

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練馬区豊玉中、比較的広いバス通りの変形五差路の一つの道路と町並み。古いい店舗と倉庫と信号の表情がいい、とても魅力的な町並みに見える。(住所:東京都練馬区豊玉中1丁目7−4近辺)

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佃の古い街区、島の形状がのこるところ。田の字状の路地の街区。新しくなっているところが多いのだが、ところどこに古い町並みのカタチが残っている。

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(住所:東京都中央区佃1丁目近辺)

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福生市熊川にあるアメリカンハウス。道路挟んで4棟ある。それぞれの表情も違うし、外部空間の使い方も違うが、通りを挟んで町並みをつくる。

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(住所:東京都福生市熊川1068近辺)

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曲り道の先でひらける空間、ここからみる青梅多摩川の低地は、まるで温泉街のような雰囲気でいい景色。

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(住所:東京都青梅市千ヶ瀬町5丁目710近辺)

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青梅駅近くの青梅街道沿いの看板建築、時代も方向も違うがある繁栄期のカタチを残す。街道沿いのいい町並み。

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(住所:東京都青梅市仲町303近辺)


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半分になっても個々のお店が営業している呑んべ横丁。逆に風通し、人通りがよくなり元気になっている。道路が側からの切断面も今ならでは風景になっている。中通路があったので両側のトタンと色の変わった木製のところが切断面。

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(住所:東京都葛飾区立石7近辺)

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荒川4丁目あたりは、まだまだ狭い路地に古い民家がのこったエリア。この通りは長屋トタン二ズムがちらっとみえるが、蛇行する道に、その先の食事屋さんや飲屋さんがあるいい通り。バックに町屋駅周辺の高層ビルも借景という対比もあり、いい町並だ。

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(住所:東京都荒川区荒川4丁目45−6近辺)

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この辺りを歩いているどうしても引き寄せられる田無タワー。畑も多く周囲に高い建物がないせいでもある。その分、街並み、路地から見える風景は少ない。ここ、住宅地の道路の軸方向が綺麗に田無タワーとあう。道路の遠近法と田無タワーの姿はなかなかよい。(住所:東京都東久留米市南町2丁目2−9近辺)

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少し違う位置のところ、樹木間の田無タワー、この姿もいい。

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恵比寿3丁目にある、階段のある路地風景。7段の階段で生まれる段差風景は、これほど効果あるのかという感じ。色々な要素が詰まっている世界でもあるところ。

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(住所:東京都渋谷区恵比寿3丁目24−4近辺)

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恵比寿3丁目にある暗渠の谷に向って、わずかに下がってゆく路地。微妙な傾斜だが、反対側が良く見える。そして左に上がってゆく個人邸の階段、建物の立ち姿に植栽路地が美しい町並みをつくる路地だ。(住所:東京都渋谷区恵比寿3丁目25−6近辺)

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江の島の最西端のほう、江島神社奥津宮の先、稚児ヶ淵に降りてゆくところ。店舗旅館などの町並みと階段風景、樹木の間から見える海や対岸の街灯りが美しい。これくらいの時間帯で一人ここにいると、ひょっとすると自殺者と間違われるのかな~と思いつつ。

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(住所: 神奈川県藤沢市江の島2丁目5−7近辺)

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江の島の奥、江島神社奥津宮に向かう途中に、島が二つくっついたような凹んだ地形がある。そしてその町並みがオモシロイ。向かいあう階段、一番下にある民家の屋根が階段の高い位置から良く見える。

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(住所:神奈川県藤沢市江の島2丁目5−25近辺)

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冬だと言うこともあるが8時近くなると、人がほどんどいなくなる江の島。それでも若干参道からさらに奥に歩いている人はいた。山の上、木々の間から見える参道と橋、その先の町並みと美しく、一つの世界観があわられていた。(住所:神奈川県藤沢市江の島2丁目3-8近辺)

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江の島、江島神社から降りて降る参道。参道道からみえる橋やその向こうの世界、夜はこちらと向うの世界の違いが表れ、参道的効果が上がる。

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(住所:神奈川県藤沢市江の島1丁目4−14近辺)

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再開発でなくなりそうな立石の呑んべ横丁、2つの路地の木造アーケード。2階は増築で収納がとびだして狭くなる。トタンのトップライトと関係がおもしろい。

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(住所:東京都葛飾区立石7エリア)

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再開発でなくなりそうな、立石の呑んべ横丁の夕暮れ時。2つの路地にはいる2つ裏口(いまはメイン口のようだが)がある。夜空のなかアーケードに入る境界、そして集落のよな町並み姿が美しい。

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真ん中で2つの路地を繋げる横道がある。そのあたりでアーケードが途切れる空が見える。その透明波板の重なりと途切れ、路地の交差点がオモシロイ。

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(住所:東京都葛飾区立石7エリア)

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