夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:用水路

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青梅街道から少し入った住宅街を流れる区間が多い小川用水。道路から見える姿も面白い。せき板の用水路が住宅間の隙間や、住宅の庭をながれている。

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(住所:東京都小平市小川町1丁目1121近辺)

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石川酒造を抜けた先の熊川分水。階段と水路のY字路になっている。洗い場になっていたところか、手前方向からは暗渠。玉石の擁壁が城のようでもあり美しい。

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(住所:東京都福生市熊川24近辺)

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枝分れと合流を繰り返す大丸用水。用水路の分量樋(ぶんりょうひ)、新旧の造形もいい。菅堀が押立新田堀と分かれる分量樋。橋とも絡み面白い。

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(住所:東京都稲城市大丸408−2近辺)

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菅堀が細い末新田堀と分かれる分量樋。真ん中にたつ木がいい。(住所:東京都稲城市大丸412−2近辺)

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菅堀が大堀と分かれる分量樋、南多摩駅北口前公園の中にあり、新しいタイプだけどいい。(住所:東京都稲城市大丸1043近辺)

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稲城市を流れる、枝分れと合流を繰り返す大丸用水。管堀の上を吉田新田堀が交差する掛樋(かけとい、かけい、かけひ)。水路の立体交差、吉田新田堀の水は農繁期で5月はまだった。左岸右岸で灯りも違い面白い。

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(住所:東京都稲城市大丸431−7近辺)

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稲城市大丸の「一の山下」の多摩川から取水、枝分れと合流を繰り返す大丸用水。菅堀が新堀に枝分れする少し暗い地点。その先の大丸庭園脇から街灯の灯りでいい雰囲気。大丸南武線通り近くには個人橋もある。

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(住所:東京都稲城市大丸228−7近辺)



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津島神社の脇を流れる大丸用水菅堀。塀もなしで水辺が近くていい。用水路際は石垣・土手と美しい。支流が幾つもあり、水量もあり、流れもいい時期。

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(住所:東京都稲城市東長沼730近辺)

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古くは小合溜井(現在の都立水元公園内)を水源、長かった東井掘の用水路。途中のから親水緑道、その始まりが円形の噴水。途中の段差分水もオモシロイし、歩く緑道部分と水路と植栽の3層構成が蛇行しながら、いい緑道で散歩に最適である。桜も綺麗な時期でした。

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(住所:東京都江戸川区南篠崎町3丁目27−5近辺)

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八坂駅近くに野火止用水がある。用水路の真ん中から右が東村山市、左が小平市。境界の用水路そこに交差する、西武多摩線の単線線路、線路手摺がなくきれいに見える。ほどよいスケールだが、要素は複雑に交差している。(住所:東京都東村山市栄町3丁目19 ―13近辺)

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