夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:独立階段

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光が丘公園の北西に位置する谷間の遊歩道「光が丘公園牛房地区」。脇にそれて、住宅地に抜けるところにある面白い住宅アプローチ階段。その先の開けた谷間を背負い、緑色の独立したような形の階段

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(住所:東京都練馬区旭町2丁目12近辺)

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医療崩壊でお勧めできないので、過去の夜散歩。二本榎通りから下る、数軒のビルへの階段。行き止まり階段ながら面する横の擁壁が凄い。何重だろうか、途中に手摺がありその上に増築擁壁となっている。少し幅の広い階段も、横スロープから独立した、いい感じの階段風景。

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(住所:東京都港区高輪2丁目2−24近辺)

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日本庭園の飛び石で、他よりデカい飛び石のことを「役石」という。そこで立ち止まって風景を見なさい的な意味がある。この階段まるで役石みたいに、独立している。オブジェ的ではあるが。

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(住所:神奈川県川崎市中原区井田2丁目12−20近辺)

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目白台の段差は不思議な痕跡を生む。ここ車が通らない小布施坂は、階段が不思議な形で幾つか残っている。下から上へ左わき、真ん中、左わきと独立階段が残っている。一番上のものは特に独立性というか孤独な感じがオモシロイ、。

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(住所:東京都文京区目白台1丁目15-13近辺)

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この独立階段、何かおかしい。わざわざこの高さで必要か?よく見ると擁壁の間知石は道路の勾配が変わって埋められている。おそらくこの独立階段も同じように埋めれ、のこった部分階段。なんともいえない立ち姿をしている。

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(住所:東京都新宿区高田馬場2丁目5-27近辺)

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北区上十条、西が丘に位置する稲付谷。かつては稲付川が流れていた谷間の地形は面白い。その斜面途中の極小独立階段。T字道路にスロープや補修で、独立している感じになっていて面白い。(住所:東京都北区上十条5丁目42−8 近辺)

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