夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:灯り

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山手線と東海道本線の分かれたところにある高台の権現山公園、そこにあるスケルトン飛行機遊具。夜の公園遊具はなんだか魅かれるが、これは錆びた色スチールの表情もいいし、骨組みの飛行きもなんだかディスティールぽくて面白い。後ろのマンションのカーテンがいろいろな色が光っていて、さらに盛り立てる。(住所:東京都品川区北品川3丁目9−5近辺)

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夜散歩で戸越公園駅前南口商店会の盆踊りに出くわした。商店街で櫓を組んで細長い輪になって品川音頭を踊っていた。広場ではなく路地でやるのは初めてみた。細長い輪で踊る人達。輪は一つの世界を作る。その輪を外から眺めるおやじさんの背中がいい、これは外の世界。(住所:東京都品川区戸越6丁目8-21近辺)

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ちょっと見ないうちに変わる街、渋谷円山町。ホテルがなくなり駐車場になって、廃墟民家の側面があらわに。廃墟はあまりだったが、これはとても美しい、ガラスのあるなしすら模様に見えてくるくらい。さらにさすが円山町、上から黄色い明り、下からは赤い明りのサポートがあり、かつての花街の雰囲気に。(住所:東京都渋谷区円山町2−13)

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暫く銀座に行く機会があり、帰りにだんだん距離が伸びて原宿まで歩くようになる。その途中に好きな愛宕神社に立ち寄る。北参道とは東京の階段の松本さん命名。夜は真っ暗、いったい何していると声が聞こえそう。足元確かめながら歩く、先に見える池の光に目を奪わられる。暗いからこそ美しい。昔の人並みに光の大事さを知る。(住所:東京都港区愛宕1丁目5−2)

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いつから照明がついていたのか知らなかったが、原宿の宮廷ホームの夜が美しい。電車からも見えるが、ここからのほうがいい。高い扉の上に手を伸ばしてのギリギリカットだ。(住所:東京都渋谷区千駄ケ谷3丁目58)

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雨が続く日々が・・・・。前の表参道は石畳、かなり濡れると街の光が反射、かつのびる。赤信号と青矢印が道路に流れて綺麗だ。そこに人の影、なんか不思議な図になる。(住所:東京都渋谷区神宮前6-35-3近辺)

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外堀越しの市ヶ谷駅、駅を利用していて見慣れている人はわからなくなっているかもしれない。夏のこの時期の水辺に写る姿は美しい。水の中にもう一つの世界があるようだ。(住所:東京都千代田区五番町 1近辺)


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こういった写し方もあった・・・・。主客逆転、真ん中の神楽殿は暗くてほとんど見えない。でも後ろの光が綺麗で、だんだんみえてくる感じだ。しかも左側は緑が光っていて、右側はそれにビルの明かりが入る。右と左のバックの世界の違いも面白いなり。


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参道は真西を少しづれるが道路とつながり、谷間が良く見える。谷間はかつての蟹川がつくった地形。今は高層のビルが定規になり谷の雰囲気がよくわかる(住所:東京都新宿区新宿6丁目21−1)

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場所は小田急線の参宮橋から代々木八幡の間、線路から一本入ったところにある河骨川暗渠道。そんなところから、建物も面白くなる。幅30cmくらいの階段、実によく設計されている。これだけでもあるとないじゃ違う。人間の目は相対てきなので、この幅狭階段のおかげで、道幅が少し広く見える。(住所:東京都渋谷区代々木5丁目63−5近辺)

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右後ろにあるのは、築48年の企業独身寮だった建物を2012年にリノベーションした「THE SHARE」。その手間にある歩道橋、どこにもありそうなタイプだが、夜は光の具合なのか、なんだかとっても美しくみえる。近所のこうしたものは、ある時突然目を奪われる。(住所:東京都渋谷区神宮前3丁目25−18近辺)

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夜、光る展示が美しい「トーキョーバイクギャラリー谷中」。古い酒屋を利用した自転車屋さん、よく見ると真ん中に杉玉がみえる。2階建てで低いガラス戸が横に伸びるバランス。谷中にはこういったセンスのいい店がある。(住所:東京都台東区谷中4丁目2)



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南青山周辺、根津美術館の脇の道、建物よりも道路に落ちる影模様が美しい。こりゃなかなか珍しい。片側が緑ということもあり光りが綺麗にみえる。(住所:東京都港区南青山6丁目5-47近辺)

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護国寺の裏にあるgallery園、都内の中では珍しい古民家ギャラリー。夜の光りが漏れる姿も美しい。こうして見ると玄関や広間の欄間の重要性がわかる。(住所:東京都文京区大塚5−36−2)

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新宿御苑の北側道路、ここは夜歩いて気持ちがいい。片側が御苑の緑、それに向かって飲食店がポツポツあり、バルコニー席ありと広い通りでありながら、車の少なくてとても良い。この通りにある御苑の緑に開いお店がいい。「カフェ ラ・ボエム 新宿御苑」大きなガラスで御苑の緑を取り込む。(住所:東京都新宿区新宿1丁目1−7)


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「中国料理 礼華」バルコニー席が気持ちいい。(住所:東京都新宿区新宿1丁目3−12)


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「オリオール (AUREOLE)」 カフェのバルコニー席がいい。(住所:東京都新宿区新宿1丁目3−12)



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新宿御苑の北側道路、ここは夜歩いて気持ちがいい。この通りにある、旧新宿門衛所がなかなかの風情をしている、右側の三角建物とスチール格子だけじゃなく、左側の門扉のデザインもいい。利用しないのもったいないな。(住所:東京都新宿区新宿2丁目1−5近辺)

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家相の問題でカドに入口を設けないなどあった日本。長らく積極的にコーナーのデザイン、ましては街角のデザインをしてこなかった。この酒場ふじの白看板は目立つだけではなく、街角から街にたいして効いているデザインだ。「ふ」の字のデザインも秀逸だったりする。(住所:東京都港区西新橋1-8-12近辺)


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この近辺で建築的にも一番の建物だろう、プラダブティック青山店(設計:ヘルツォーク & ド ムーロン + 竹中工務店)。夜は菱形グリットのガラスも凹凸があり、不思議な光り方をしている。その先にフロアのスラブがみえて、各階でイロイロな光りがあり美しい。隣の敷地通路からこう壁面が綺麗にみえる。(住所:東京都港区南青山5−2−6)

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高田馬場にある「めりはり屋」、外からみる木製建具が美しい。
中の感じもなんかとても良くみえる、何故か?


木建の外壁から始まり、客席、柱梁、キッチンとエリアが
ココからだと綺麗に4層合わさってみえるからだ。
照明の明るさも段階的に見えて美しい。
(住所:東京都新宿区高田馬場2丁目6−10)

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隣のビルが解体されて、側面がよく見える日本橋タカシマヤ。
おお、村野藤吾設計の増築部が遠目からでも見える。


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と思い写真を撮るが、やはり正面からのライトアップが美しすぎて、圧倒的に霞んでしまった。
最近の建物のライトアップはなかなかである。
(住所:東京都中央区日本橋2−4−1)

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表参道の露店を上から眺める。その光りのバラツキがとても美しい。樹木のLEDイルミネーションよりもずっと綺麗だ。

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正月3日間はこれのおかげで歩いているだけでお祭り気分になれる、そんな場所。パノラマ写真でみるとこんな感じになる。(住所:東京都渋谷区神宮前1丁目13−11 )


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