2014年09月13日 夜散歩のススメ0451「かつてのスカイハウスが少し見える」 DOCOMOMOにも登録されているスカイハウス(菊竹清訓設計、1958年)。かつては4枚の壁で地上から持ち上げられて、本当に浮いている感じだった。時がたつにつれてピロティを増築して、浮いている感じはなくなった。ところが周囲も変わり少し遠目から眺められ、夜はよけいな所が見えず、かつての立面がみえて浮いてる感じがカッコいい。しかし階段からもわかるように、凄い段差の所にたっています。(住所:東京都文京区大塚1丁目11−15) タグ :#文京区#大塚#スカイハウス#菊竹清訓#崖景#浮く#コンクリート建築#住宅