夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:水元公園

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水元公園、河川を堰き止めて作った用水池「溜井」のひとつである小合溜(こあいだめ)。湾曲した一番北側、大場川と並走するところは、人がいない。途中、森の一本道でランニングの人に「道に迷ったここから出るには?」と聞かれる。そんな、灯りが少ない対岸側見えるところが一番良かった。

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(住所:東京都葛飾区水元公園7-9近辺)

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水元公園の小合溜の外留を渡る水元大橋。68.5mの鋼斜張橋で水辺に伸び、湿度が高く霞んでいた。水辺が近い歩道橋はそれだけでいい景色、背後の埼玉側のオレンジライトがいい。

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(住所:東京都葛飾区水元公園3-4近辺)

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用水池「小合溜」の調節用の堰「閘門橋」。水元公園の北側にあって、1909年のレンガアーチ橋。上流は新しい葛三橋が近くにあって見づらいが、真ん中の不思議な帆先、左右のアーチ水門、左右陸地の部分まで含めて、色んなカタチが存在する。100年以上たつ素材感、デザインもいい。

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(住所:東京都葛飾区西水元6丁目23近辺)

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水元公園の閘門橋、行ってみてビックリ、見たイメージと違う。これまで閘門は幾つかみたが、橋の真ん中に上下流方向に船の帆先のようなデザイン。これが凄い、さらにその帆先に謎のオブジェ。ほとんど写真に出ないのは、近接の橋が近すぎていいカットにならないからか。

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(住所:東京都葛飾区西水元6丁目23近辺)

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水元公園、河川を堰き止めて作った用水池「溜井」のひとつである小合溜(こあいだめ)。水辺が近く緩やかな風景の公園で広い。蛇行する南側方面はパーンと開けている。向こう側の埼玉県側はオレンジライト、こちら側はホワイトライト、違った世界が水路を挟んで同居、その対立する世界が美しい。

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(住所:東京都葛飾区水元公園3近辺)

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