夜散歩のススメ

上野タケシがススメめる夜の散歩。

タグ:民家

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大井町駅近くの立会川暗渠。脇に残る民家が実にいい。斜め壁に円窓が聞いている。何よりも川跡に向けての出窓の下のアールがカッコいいぞ。(住所:東京都品川区東大井6丁目5−21近辺)

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立会川の桜橋、隣接する公園のフェンス越しに無理やりじゃないとみられないところ。古い土地の使い方だろう、川添の民家が川護岸の面一で外壁が建っている。この姿、増築の外壁面の構成が美しい、ここから見ると船のように建っている。(住所:東京都品川区南大井4丁目1−5近辺)

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昨年だったか、一部火事で焼けてしまった菓子屋横丁。工事中のところもあるがくの字のこちら側は大丈夫。観光地の川越、閉まるのは早い、夕暮れが過ぎるとこんな感じ、それはそれで自然な感じでいいが。

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(住所:埼玉県川越市元町2丁目11-6近辺)

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駅から少し行ったところにある、池袋本町中央通り商店街。古い商店街通りにはオモシロイものがある。ここは営業しているのかわからないが石川硝子店という店住宅。角地でいろいろあったのだろう、黄色のポールが複数立っている、それも不均質だったりする。ここから物語が見えてきそうだ。(住所:東京都豊島区池袋本町3丁目2−1)

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月島もんじゃ街の路地、まっすぐだと思っていたらそうでもない。一つは途中で曲り、もう人はクランクだ。真ん中の排水路でわかりやすくなっている。

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(住所:東京都中央区月島3丁目エリア)

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久しぶりな夜散歩、すべてが新鮮にみえてくる。光の具合もあるが、この民家の外壁の表情はそれぞれ美しい。いったい何種類の壁材なのか?この豊の表情にただ感動。(住所:東京都中央区築地6丁目7−7近辺)

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この写真を見て代官山のヒルサイドテラスからだと思う人は少ない。駐車場からその向こうの旧朝倉邸住宅を見ている所だ。以前はこんなんじゃなかった感じだが、借景の構図をうまく使っている。しかも風景を切り取る植栽が光っていてなんだか、少し異次元な感じだ。住宅はライトアップじゃなくておそらく漏れた光でボンヤリ、それがとても美しい。(住所:東京都渋谷区猿楽町29近辺)

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藍染川暗渠の道から一本入った路地にある、サイタ質屋。その黄色い「質」というデカイ文字の看板が路地を支配している。民家と黄色い看板、この要素だけでおの路地を一挙に何十年前の雰囲気にするからオモシロイ(住所:東京都文京区根津2-31-14)

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夜、光る展示が美しい「トーキョーバイクギャラリー谷中」。古い酒屋を利用した自転車屋さん、よく見ると真ん中に杉玉がみえる。2階建てで低いガラス戸が横に伸びるバランス。谷中にはこういったセンスのいい店がある。(住所:東京都台東区谷中4丁目2)



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人形町にある紫壁に色ガラスな店「馬肉酒場 馬喰ろう」。1階引戸玄関の色ガスもいいが、2階ガラス手前のバルコニー模様もなかなか。よく見るとわかるが2階は隣の長屋も含めて仮設パイプにネットだが、よるはそれが不思議ないい感じでもある。(住所:東京都中央区日本橋人形町1-8-7 )

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神楽坂の路地を入ったところにある居酒屋「伊瀬藤」。ここに入ったのはもう10年以上前、知り合いに連れて行ってもらった。しかしここは大きな声厳禁、何度も注意されてたことを憶えている。声がデカイので、多分これからもいけないな。緑越しの店構えと石畳は美しい。みるだけにしよう。(住所:東京都新宿区神楽坂4丁目2近辺)

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港区芝5丁目の田町/三田の飲屋街エリアは面白い。
飲み屋ばかりじゃなくて、不思議な路地もある。

ここは、石畳の路地の向こうはパチンコ屋の換金所。
その手前の民家の2階が珍しい木造の跳ね出し。
おそらくは柱があったのとってしまった感じだが、
たるんでいるようにもみえず、路地の上に浮いている感じだ。
(住所:東京都港区芝5丁目20−22近辺)


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夜に行く暗渠細道はいい。空間が狭まり、夜通るにはとても緊張する。新宿区西早稲田3丁目にある天祖神社・亮朝院裏の暗渠道、ここも夜通るには緊張感と勇気が必要だ。
そのぶん、とてもいい風景に出会える。擁壁の石から斜めにはみ出る板張りの建物。塀とかではなく建物の外壁が通路をつくる街並空間はとてもいい。

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通路先の階段もいい感じだ。


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さらに途中の曲がり角にある裏口塀と階段。


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ほとんどの家がこの暗渠細道に背を向けて建っているなか、なかなかオモシロイ。

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(住所:東京都新宿区西早稲田3丁目15−9近辺)

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もともと日本の民家には2階がなかった。蚕のために屋根裏を利用したりはあったが。民家として積極的に利用するようになったのはせいぜい江戸時代以降か? だからいい2階っていがいと少ない。
谷中にある、改築のうなぎ屋「吉里 谷中総本店」は珍しく2階が美しい。並んだ開口、そこから見える廊下、格子、外壁の飾り提灯といい、とてもいい。


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(住所:東京都台東区谷中3- 2-6)

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月島もんじゃストリート近辺の狭い路地。狭い路地の家の前、そこには沢山の植栽が置かれている。これが路地の風景を作っている。ここに少し古い建物が絡むととてもいい風景になる。写真は出窓格子の民家がのこる路地。路地に対するエレメントが豊富なところだ。(住所:東京都中央区月島3丁目17−6近辺)

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狭い路地の先にみえる建物の世界の違いもこの路地を豊かにする。

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この日は雨上がりで路地が濡れていてとても美しい。所狭しと置かれた植栽が路地を豊かにみせる。

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狭く電柱も作れるず、電線が路地上の真ん中を通るのも、近辺の路地の特徴だ。真中の排水溝も雨で濡れて光りが通る。

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この路地には上部に渡り廊下がある。ここを潜るのは空間体験が豊かになる。 (住所:東京都中央区月島3丁目エリア)

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最後に路地が面する、月島西仲通り商店街(月島もんじゃストリート)のアーケードの屋根裏。その外側の和風ぽい三角屋根があまりカッコイイとは思えずいたが、屋根裏の夜はとてもカッコイイ。白い天井が三角にあいていて、そこが光っている。それにこのアーケードとても長い、もんじゃ焼き屋が大半のところも立派だ。(住所:東京都中央区月島3丁目8−10近辺)



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高台にたつ湯島天神、天神男坂と天神女坂の間が崖状になっている。ここに面する板張りの民家がいい立ち姿をしている。特に夜の格子越しのひかりの漏れ方いい。(住所:東京都文京区湯島3丁目32−6近辺)


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