夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:橋

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小川用水が蛇行して境内前面、青梅街道と境界を流れる小平神明宮。細い水路ながら渡る効果としてもいい。

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(住所:東京都小平市小川町1丁目2571−8近辺)

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残堀川と空堀川の間を流れる久保の川。川というよりも水路、そのスケールにあい、立ち姿が可愛いい小祠(しょうし)。横のある鉄骨手摺の橋の路面に残る敷石もいい。

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(住所:東京都武蔵村山市三ツ木1丁目5−25近辺)

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大部分が私有地の熊川分水、この近辺は綺麗に保存されている開渠部分。道路との交差のシンプルな橋と道路のツギハギ跡。熊川神社参道との交差の橋、その先の参道も綺麗。

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(住所:東京都福生市熊川648−13近辺)

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東武練馬駅からも見えた不動通りの谷間。駅からの高い視点で面白く見える。とくまるタウンブリッチは立体交差橋で、周囲の建物の様相でも高低差を感じる。行き止まりの谷頭部分は駐輪場で、街の色も赤、黄、緑、青と豊かな色合い。

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(住所:東京都板橋区徳丸1丁目8−1近辺)

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夜が早い深大寺界隈、冬は18時台で門前町の店も閉まり人がいない。反対に参道では静かに光と水路の音と対話できる。二つの橋を越えて階段あがり振り返ると谷間で囲まれている場所とわかる。

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(住所:東京都調布市深大寺元町5丁目12−10近辺)

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広い開発で迷路のような多摩ニュータウン。特徴ある地形や橋で場をよむ。鶴牧地区と南野を結ぶ鶴乃橋(1983年)。構造的なカタチからだと思っていたが、上を歩くと腰壁が高くなり景色が見えなくなり、真ん中で低くく景色が見えてくる効果。

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(住所:東京都多摩市南野3丁目17−17近辺)

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広い開発で迷路のような多摩ニュータウン。特徴ある地形や橋で場をよむ。鶴牧第2公園から南多摩尾根幹線道路を渡るY字橋。Y字ガードに同調するようにY字階段になっている。Y字ガードのしたからもY字橋の中にY字階段の入れ子状。

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(住所:東京都多摩市鶴牧5丁目31-1近辺)

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開発が広い街で迷路のようと言われる多摩ニュータウン。特徴ある地形や橋で場をよむ。まずは鶴牧西公園歩道橋(1990年、遠藤泰人 + 空間スタジオ)、公園へとつなぐ片側螺旋階段の橋。螺旋階段部分が斜面に突き出ていて、下から見上げると2本の柱にうねる螺旋階段裏が別次元空間に。

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(住所:東京都多摩市鶴牧2丁目26−4近辺)

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花見で有名な目黒川だけと、フェンスが高くよく見えないところも多い。駒沢通りの皀樹橋(さいかちばし)、その下を暗く蛇行しながら流れる目黒川。上には横断歩道橋もありそれぞれが違う、3層の立体交差。(住所:東京都目黒区中目黒1丁目9−20近辺)

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稲城大橋からみる対岸、稲城市の多摩丘陵。多摩川土手を越えて低地街並みの先に丘陵の斜面、大型建物の灯りの絶景が見える。(住所:東京都府中市押立町5丁目19近辺)

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グーグル地図では史跡「ほんちょう ほどうきょう」と出てくるのには笑った。しかしこの歩道橋なかなか面白い。鉄骨ガードが多いなか、RCの歩道橋。片側だけの螺旋が綺麗。橋ガードの両端のアールがなかなかエモい。

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(住所:東京都羽村市羽東2丁目13ー11近辺)

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ゼロメートル地帯の江戸川区には珍しい段差の崖地がある。土手の高さが残ったのか、盛ったわからない。周囲と比べると珍しい高さの住宅地。繋ぐ階段スロープも豪快、スロープは2往復だから長い、高さの違いによる風景の見え方もいい。

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(住所:東京都江戸川区平井7丁目34−34近辺)

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秋留台地の段丘下、二宮神社お池(東京の名湧水57選)。公園のようになっている崖下の遊水池で清楚な時間がながれる。橋がありそこからの水路もいい。

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(住所:東京都あきる野市二宮1165−5近辺)

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平井川がつくる段丘の窪地、少し高いところから見える。道路の曲がりでその下の囲まれた窪地を感じられる。近くの川を斜めにまたぐ平高橋は越えた先にV字の坂道となる。

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(住所:東京都あきる野市草花869−1近辺)

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蛇行する旧中川、沿岸の緑地は思ったよりもいい感じ。川に対してやや高く架かる水道橋、構造フレームの線の細さ、バックのアパート灯りで際立つ。進むとゴミ処理場の塔、スカイツリーが見えてくるところ。

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(住所:東京都墨田区東墨田3丁目21−1近辺)

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近接の滝山団地と一緒に調整池としてつくられた白山公園。周囲から見れば確かに凹んでいいて調整池になっている。グランドなどあるが周囲は水路に囲まれている。真ん中にしっかりとした歩道橋みたいなものがあるが、あとはパイプに仮設板だったりと不思議な雰囲気が面白いところ。

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(住所:東京都東久留米市滝山7丁目24近辺)

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昭和用水の暗渠と開渠、新奥多摩街道近く橋手前で両方暗渠になり合流。と思いきや橋を下った先(立川市富士見町)で塀流だった。橋のところで見えない要素も含めていろいろ関係する形態がいい。

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(住所:東京都昭島市郷地町2丁目29−5近辺)

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立川崖線を渡る道路、掘る切通しタイプ。橋もあり立体交差になっている。橋手前から分かれ道になっていて両方の道も蛇行していていい感じ。

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(住所: 東京都昭島市福島町1丁目3−6近辺)

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愛宕北通りを渡り都営鹿島団地と住宅街を繋ぐ歩道橋。橋の部分は普通だが、スロープ階段部分が両側が斜面途中で複雑でなかなか面白い歩道橋。

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(住所:東京都八王子市鹿島945−15近辺)

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医療崩壊でお勧めできないので、仕事帰りの夜散歩。蛇崩川の駒沢と弦巻の間を流れる支流。駒沢公園通りとの交差点に残る橋。夜は暗く路面が見えないため、川の景観となる。

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(住所:東京都世田谷区弦巻2丁目14−19近辺)

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