夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

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隅田川の蔵前橋下のライトアップが一番いい。灯りが光るのではなく構造体が間接照明的に浮かび上がる。黄色の橋が黄金になる。バランスとして難しいのが橋上のブルーライト、ないほうがいい場合もある。イベント時はもっとカラフル。

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(住所:東京都台東区蔵前1丁目3-37近辺)

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1923年の関東大震災により駅舎焼失、1929年に再建の両国駅旧駅舎。駅メイン改札のホールは1980年代くらいまで使っていた。リニューアルされて土俵もおき、周りに店舗。天井に残る鉄骨組が、ホーム下通路も含めて旧両国駅がのこっている。

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ライトアップが綺麗になった両国駅。昔の良さを生かすのほういい傾向だ。一番良かったのが、昔はとってつけたようなデザインだなと思っていた、庇と構造体だった。

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(住所:東京都墨田区横網1丁目3-20近辺)

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見慣れない姿の三重の塔が後ろ側から表れる。高さ約41mで、基部は納骨堂、伊東忠太設計の塔の姿がいい。東京都慰霊堂のボリュームは前からよりも横、横よりも後ろ側のほうがわかる。

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(住所:東京都墨田区横網2丁目3−25近辺)

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あれ、何時と違って数段華やか見えた、両国国技館エントランス。何かのイベント準備か、いろんな色が混じり、天井の曲面に美しく反射してエレガントに。(住所:東京都墨田区横網1丁目3−28近辺)

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入口が変わって保存している両国駅西口よりも、そのまま使っている東口のデザイン。白い壁面に残るヴォールトライン、バラバラだがスチールサッシュの線が綺麗だ。内部の内装は変わってしまったが、あらためて見るといい感じだ。おそらくヴォールトラインの所の2スパンが昔の入口だったのだろう。

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それとその左右にはガード下店舗が入っている。お店の表面が少し下がった位置にあり、深みがある。

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派手な感じはないがこれがこれで実にいい感じだ。(住所:東京都墨田区横網1丁目3-5近辺)


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