夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:森下

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森下にある六間堀、五間堀という今は暗渠になった水路跡がある。地図でみても東西グリットからズレいて、オモシロイ形で今も残っている。その六間堀跡、六間だから10.8mの幅だった所が2列の住宅地、その間に細道がのこる。その通りが高いビルに囲まれて実に閉鎖的でいい、凄い景観を作り出す。雨があがった後だが、水たまりも光りが反射していい感じだ。

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この六間堀暗渠は細い、そして脇道が少なく長い。さらに隣接ビルが以外と高く、その迫った高さがこの細道を特徴づける。(住所:東京都江東区森下1丁目17−4近辺)

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この地域はかつては簡易宿泊街が多くあり、「高橋ドヤ街」などと言われた。現在はビジネスホテル群にその名残が見られるが、もうきれいな普通の街という感じだ。そんな中で異彩を放つこの「都営高橋アパート」。

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昭和32年(1957)建設で、1階の店舗、上は住居棟となっている。もう50年を超える凄い建物なのだが、夜見るとテクスチャーの粗さが消えていて、何ともいえないいいモダン建築である。なんとなく山本理顕さんの建物にもみえてくる。

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共用部の階段も手摺など綺麗にまとめている。ポストの感じはなかなか時代を感じさせる。(住所:東京都江東区森下3丁目10−20)

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深川・森下地域にある馬肉料理「みの家」。夜のシャッターや雨戸でしまったたたずまいもなかなかなもんだ。立派な看板、銅板の外壁もいいが、入口の屋根が中心からズレているが、不思議とバランスがとれている。新しいシャッターもいい感じでなじんでいる。こういった建物は新しい材料をうまく使うのが難しい。(住所:東京都江東区森下2丁目19−9 )

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昨日の雨があがった後の森下、夏祭りの盆踊りのあとと遊具、どちらも人が使っていないと寂しさがでる。でもそれぞれが対話、会話しているようにもみえてくる。妙な色々が逆に寂しさを演出しているところが面白い。(住所:東京都江東区森下4丁目16−2近辺)

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