夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:格子

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前川國男さんの阿佐ヶ谷住宅はなくなったが、ここ鷺の宮住宅のテラスハウス(1958年)は健在。妻側のへの字型の屋根、格子のヌケ、光が美しい。綺麗に見えるその妻側をみつけた。(住所:東京都中野区白鷺近辺)

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鳩の街商店街の真ん中あたりに位置する「古民家カフェこぐま 」。薬屋だった建物が小道具屋に変わり、現在は古民家カフェとして営業している。しかりした民家建具をうまく生かしているが、サイド面のトタンの継ぎ接ぎ、色違いの豊かさが、さながらアートオブジェのようだ 。

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夜は1階の建具、格子、欄間の光が線と共演していた美しい。(住所:東京都墨田区東向島1丁目23−14近辺)

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以前はこんなディプレイはなかったような。メインの通りからはずれた長屋の一部に綺麗な格子引戸。その向こうには大きな壺と生け花。漏れる光、みえる生活の一部、通りや町に潤いをあたえる。

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(住所:埼玉県川越市元町1丁目12−1近辺)

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新大塚駅近くにあるここ、やはり美しい。何度か撮っているがいい。下がった目線で路地を、格子からもれる光の四角が石に落ちる。

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(住所:東京都豊島区東池袋5丁目52−15近辺)

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入谷にある快哉湯、東京銭湯どころか、おそらく日本でも珍しい、三つの入母屋屋根がある。玄関と男湯、女湯という表れか。玄関から見るその立ち姿がいい。(住所:東京都台東区下谷2丁目-17-11)

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初音小路にある「たむら」の格子窓の造花しつらえ。屋根付き小路で木製建具が美しいこともあるが、造花の配置バランスが美しい。モノの見せ方っていろいろあるな〜。この見せ方なかなかである。

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この木造アーケードとショーケースの取り合いもとてもいい。(住所:東京都台東区谷中7丁目18−13近辺)


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護国寺の裏にあるgallery園、都内の中では珍しい古民家ギャラリー。夜の光りが漏れる姿も美しい。こうして見ると玄関や広間の欄間の重要性がわかる。(住所:東京都文京区大塚5−36−2)

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ここ新大塚駅の近くの路地、後ろは春日通りが通り、前方は階段を降りて水窪川の暗渠があるところ。幾つかの路地が通っており、それがまた狭い、しかも石畳、そこに古い民家の格子、しかも光りの漏れ方がとても美しい。これほど揃うことも珍しい、まさかココでという感じだ。

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この狭い路地もとてもいい。まずは入り口の階段から。知らないとなかなか入れない。

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入ると路地は石畳でいい感じの狭い空間が続く。

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さらに行くとまた階段がある、この階段もいい。格子の建物はその先にある。(住所:東京都豊島区東池袋5丁目52−15近辺)

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高台にたつ湯島天神、天神男坂と天神女坂の間が崖状になっている。ここに面する板張りの民家がいい立ち姿をしている。特に夜の格子越しのひかりの漏れ方いい。(住所:東京都文京区湯島3丁目32−6近辺)


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所沢市の旧商店街にある錦糸商「井筒屋」の併用住宅(秋田家)の建物。保存改修され市街地活性化拠点施設 として様々な活動で使われています。旧商店街に面する低い屋根、横に伸びる格子戸とその奥に見える土蔵と、超高層のビルが乱 立するなか昔の雰囲気を保っている。(住所:埼玉県所沢市寿町29 -7近辺)

脇道の奥の塀はこちらで。
夜散歩のススメ531「地形に沿って、うねる塀」

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新宿区の抜弁天交差点からちょっと行った所から入り、東京医科大学までの約300mの直線商店街「まねき通り」。何度か夜散歩で出くわし、夜はいい風情をもっている商店街だ。そこにある岡田酒店の2階の縦格子、反対側の1階シャッターの横線と対比がとてもいい。(住所:東京都新宿区富久町41−5近辺)

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渋谷の宇田川町の緑道にある、居酒屋「一人静」。名前もいいが、格子扉の光の漏れ方が美しい。左右とバルコニーの植栽も店の門構えにスパイスをあたえていて、雰囲気をか持ち出す。(住所:東京都渋谷区宇田川町41-27)

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神楽坂にある、かくれんぼ横丁。石畳の路地が歩いて面白い。その中にある和食「千」のファサードのデザイン。ザ・黒塀って感じで元からあるようだが、デザインは苦労してうまく表現できている感じをうける。左側の入口ガラスの向こうが障子部屋、右側ガラスは階段が見える。レベルも間の配置も伝統的にはあり得ないが、うまく見せることに成功している。(住所:東京都新宿区神楽坂3丁目1−43)

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