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表参道と明治通りの交差点に中村拓志(NAP建築設計事務所)設計の東急プラザ 表参道原宿が昨年建ちました。この場所にはかつて、1958〜1996年に「原宿セントラルアパート」という建物が建っていて、一階のカフェにはクリエイターやアーティスト達が多く集まり原宿文化を作っていました。その後の1990年~2010年にはGAPなどが出店していた商業施設「ティーズ原宿」が建っていました。という歴史ではありますが、交差点のデザインからみるとどうでしょうか。二つの通りに対してというよりも、上中下でデザインを分けています。

一番面白いのは上部で黒い凸凹の外壁に樹木を置いた構成です。中部は横一線のガラスで区切り、下部はテナントスペースで、勝手にどうぞという感じである意味捨てています。その潔さに感服もあり、改めてみるとテナントスペースはバラバラでどうも・・・・とも思います。しかし夜は夜で、中下部は特にひどく、なお更上部は浮いていて別物のように見えます。(住所:東京都渋谷区神宮前4丁目30−3)