夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:東大和市

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狭山丘陵の内側にある谷間、狭山谷の斜面都市が見える北側斜面の階段。一直線に降りる階段先に広がる谷間地形。湖畔、狭山の谷間町の灯り、谷地に囲まれた世界がある。

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(住所:東京都東大和市狭山2丁目1240−22近辺)

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市街化の縫うように蛇行している奈良橋川。ここも道路との並走があり、綺麗に蛇行曲がりが見える。内と外の護岸線、川の汀線のぐにゃぐにゃ具合が凄い。

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(住所:東京都東大和市奈良橋1丁目632−1近辺)

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市街化では緩やかになることが多いなか、蛇行水路のままの奈良橋川。住宅の間で見えないことも多いが、ここは道路との関係で蛇行大曲り見られる。お城の出曲輪にみえる護岸景観がすごい。

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(住所:東京都東大和市蔵敷2丁目470近辺)

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東大和市芋窪にある無量寿舞(向台老人ホーム:設計 梵寿綱)。外側よりも内部が凄いのだが、小さな川に向かって緩やかな斜面、緑に囲まれる中で別世界だった。

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(住所:東京都東大和市芋窪3丁目1638−2近辺)

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狭山丘陵の内側にある谷間、狭山谷の斜面都市。東大和公園の緑地斜面越しにみえる景色がいい。

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(住所:東京都東大和市狭山3丁目1207−10近辺)

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狭山丘陵の斜面に位置する蔵敷熊野神社。外灯なしで真っ暗の参道を上がる。神社横の斜面と見える街灯りが美しい。その上も展望広場になっていた。

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(住所:東京都東大和市蔵敷1丁目419近辺)

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村山貯水池の多摩湖、狭山丘陵を利用して造られたアースダム形式の貯水池。緩やかな堰えん堤の先に谷地と町並が見える。堰えん堤の表面の丸石と芝生が美しい。

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(住所:東京都東大和市多摩湖4丁目644近辺)

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台地の岬の突端に立つ円乗院。後ろに上がる台地を背負う。山門先の樹木が何故か斜め、どこかピサの斜塔を思い出す。山門先の台地さがる景色もいい。

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(住所:東京都東大和市狭山3丁目1354近辺)

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切通しで切断されているが谷頭がのこる東大和市湖畔の地形。右に流れてゆく谷地と斜面の住宅地風景が美しい。遠くに見えるのが西武園の観覧車。(住所:東京都東大和市湖畔2丁目351-59近辺)

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暗闇にもいろいろあるが、東京都多摩地区ではこの多摩湖上の闇はオモシロイ。これだけ開けていても闇がある。その背景と村山下貯水池第一取水塔の取り合わせもオモシロイ。

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(住所:東京都東大和市多摩湖4丁目644近辺)

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東大和市の狭山丘陵谷間、前川の源流となる二ツ池。以前は「狭山田んぼ」の用水としてあったが、水田がなくなり公園に。谷間にひっそりとある池に、黄色いオブジェが目立つ。
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(住所:東京都東大和市湖畔3丁目1158-106近辺)

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迷いながら出くわした景色、一直線に降りる階段先に広がる谷間地形。湖畔、狭山の谷間町と階段は素晴らしい。ほどよい空間でまとまれた一つの世界観ができている。

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(住所:東京都東大和市狭山2丁目1240近辺)

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東大和駅北側を少し行ったところにある富士見通り。綺麗な軸が通った通り。富士山の方向かと地図で見ると少しずれている感じだだが。役所HPには「かつては、富士山がきれいに見えていたそうで、地域の人たちに富士見通りと呼ばれた」と書いてあったが。少し上がっている感じでこの先に富士山が見えれば。それくらいこの直線道路は美しい。(住所:東京都東大和市南街5丁目8-1近辺)

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今年の紅葉は良くないと聞く。確かにあまりいいのを見かけないが、ここ多摩湖堤防近くの狭山公園堤防上広場。紅葉の先に堤防の斜め、その先の西武園の観覧車が綺麗だった。

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(住所:東京都東大和市多摩湖4丁目644近辺)

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玉川上水駅近く、芋窪街道上を走る多摩モノレール。モノレールの橋は景色のフレームになり切り取る。下が佼成霊園ということもあり、切り取られた夕焼け風景が美しかった。(住所:東京都東大和市桜が丘3−44−17丁目近辺)

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玉川上水駅の北西方向に広がる佼成霊園。駅から降りる階段から見える不思議な風景。お墓の後ろに卒塔婆などがないから、石の立体が綺麗に並んでみえる。細かさが電子基板みたいな感じでもある。(住所:東京都東大和市桜が丘4丁目10近辺)

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古くから芋窪の鎮守として「鹿島様」と呼ばれた豊鹿嶋神社。見えないが拝殿奥の本殿は都内最古かつ唯一の室町時代建立(1466年)。その参道の大きな一本の木が気になっていたが、よく見ると左右で二本もう一本は、植え替えられた細い木。どうやら二代目と思っていたら、三代目以降のようでその前代目も太くまでもたず植え替えのようだ。なかなか根付かないのか? この神木越しの参道と町並み風景がいい。

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(住所:東京都東大和市芋窪1丁目2067近辺)

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狭山丘陵の南向き斜面の鹿島台遺跡から南方向をみる。手前の茶畑や左右の山林で東大和市の町並みを少し囲むよう。遠くに低い緑が多摩丘陵、さらに遠くの右の山が、高尾山やその先の大山か? 遠くまで見える。遺跡がみつかるのわかるこの地形、そして景色。(住所:東京都東大和市芋窪1丁目1998−17近辺)

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