夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:本殿

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自由が丘駅からも近い熊野神社。鳥居が見える商店街通りがいい参道にもなるが、一歩境内に入ると3つの鳥居ごとの段階境界が見える。階段を上がった先の本殿と手水舎、取り囲むような神楽殿で別世界が広がる。

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(住所:東京都目黒区自由が丘1丁目24−14近辺)

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日暮里崖線の諏方台に立つ諏方神社。東側に下がる崖線向こうの明るさ広がりがわかる。本殿はさらに上がり三方階段と鳥居からの高いところの見え方がいい。

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(住所:東京都荒川区西日暮里3丁目4−8近辺)

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氷川神社参道の三つに分かれるΨ字路。真ん中に光る氷川神社本堂も綺麗、右に鳥居と富士塚、左は通路とシンメトリじゃないのに美しい。本殿横のねりまの名木「クスノキ」がデカい。

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(住所:東京都練馬区北町8丁目22−22近辺)

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医療崩壊でお勧めできない、仕事打ち合わせ後の夜散歩。調布駅少し北の旧甲州街道から、天神通り商店街を通って布多天神社。商店街の灯り、鳥居という境界、光る手水舎、本殿手間の風鈴棚。妖しい音に惹かれて。

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(住所:東京都調布市調布ケ丘1丁目8−1近辺)

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環七から入ったところながら、いきなり開けた境内の駒留八幡神社。奥の本殿は塚の上に建つ。拝殿の後ろの本殿は経筒を埋めて塚を築いたという伝説もあり塚。大きな樹木の存在もいい。境内も不思議な間のある広い空間。

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(住所:東京都世田谷区上馬5丁目35−3近辺)  

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鳥居と本殿関係の高さ関係が不思議な町田天満宮。というのは横断歩道橋の階段がアプローチとなっているからだ。ありそうで少ないパターン。階段上がった先にある本殿は多いが、階段下がった先にある世界は広く見える。

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(住所:東京都町田市原町田1丁目21−5近辺)

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日本の神社境内は夜入れるところは多いが、積極的にイベントをやるところは、少ない。観光地だけど夜は人がいなくなる川越で、川越氷川神社は「縁むすび風鈴」として風鈴だけじゃなく、花火などや他もライトアップして全体として夜楽しめるようにしている。夕暮れ時、木々の後ろに赤い夕陽、手前の境内、正面の神楽殿が美しい。

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その他本殿やその周りに様々なライトアップがあり、これがなかなかいい感じだ。氷川会館との間の回廊なんて、結婚写真の撮影中だったが、照明計画や水面壁などいいデザインだ。

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(住所:埼玉県川越市宮下町2丁目11−3)

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渋谷区東に点在してある國學院大学、その3号館がある街区のエントランスが広場といい感じの庭になっている。
 

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そこに社が見えたので入ってみると拝殿と本殿がある。独立した拝殿形式は珍しく、光が美しく入っている。柱の陰にひかれてみたものの、少し感がると柱の裏の灯籠があるので、こういった影が床にでるのか。その灯籠の配置がいいのかどうかはわからないが。帰ってからHPをみると神殿という表記になっていた。(住所:東京都渋谷区東4丁目10−28)

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