夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:曲がり

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善福寺川の松ノ木支流の暗渠道。ここは暗渠道が曲がって道路と並走、交差点を渡るカタチがのこっている。その他にも細い暗渠道らしいさまざまな場面がある。

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(住所:東京都杉並区松ノ木2丁目19−19近辺)

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二宮神社お池からの水路、途中でデッキ階段で水辺に降りれる。公園のようでもあり、角度を変えるとステージのように使える。

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(住所:東京都あきる野市二宮1267−1近辺)

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もう少し上流の蛇行してここで暗渠にかわるところ。暗渠蓋の上の植栽、白い花が美しい。景色に沿って生けたようなくらい。

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(住所:東京都あきる野市二宮1267−1近辺)

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秋留台地のヘリを曲がりながら下る五日市街道。その崖からみえる遠景風景がいい。ガードレール際で撮っていると、カーブを曲がる車が膨らんできて怖かった。旧道との分かれ道でもあり面白い。

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(住所:東京都あきる野市二宮2437−1近辺)

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府中崖線上のしみず下通りからゴルフ練習場へ降りるV字階段。真ん中スロープの階段で、V字部分が曲面で曲がっている。豪快な曲がりから見る景色がいい。

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(住所:東京都調布市飛田給2丁目6−7近辺)

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秋留台地の段丘下にある二宮神社・湧水池脇にある曲がる水路。左から流れおちて通路と立体交差。ちょうど電気キックボードの人が水と同じように流れていった。立体交差しているところは、いろんなものが複雑に交差している。

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(住所:東京都あきる野市二宮1232近辺)

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旧野川の川筋の緑道公園、野川緑地公園。今の川筋にくらべかなり蛇行していた跡地。武蔵野狛江線との交差から狛江駅方面に向かと、蛇行道の縁石がカクカク曲がりからアール曲がりに変わり、美しい流れに。

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(住所:東京都狛江市和泉本町2丁目8−10近辺)

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田無用水から分岐する田柄用水の水路跡道。本町小学校、保谷中学校に接する蛇行蓋暗渠。緩やかな蛇行だけじゃなく曲がりもいい。片側が学校なので夜は静かで歩くのにいい。東側の街路に出たところも曲がりの痕跡が残る。

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(住所:東京都西東京市保谷町1丁目18−9近辺)


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別区間の蓋暗渠道もいい感じ。

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(住所:東京都西東京市保谷町6丁目8−16近辺)



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田無用水から分岐する田柄用水の水路跡道。保谷町5,6の2つの三角街区を貫く蓋暗渠道。出入口の暗渠Y字路がそれぞれ面白く、途中の真中は榎ノ木通りを十字交差する。

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(住所:東京都西東京市保谷町5丁目1−6近辺)

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田無用水から分岐する田柄用水の水路跡道。田無町、北原町、保谷町と蓋暗渠が続く。北原町1丁目と保谷町5丁目に跨る街区、蓋暗渠のいい曲がりがある。音がなる蓋暗渠、地元の人は普通に自転車で通っていた。

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(住所:東京都西東京市北原町1丁目30−9近辺)

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平井川がつくる段丘の窪地、少し高いところから見える。道路の曲がりでその下の囲まれた窪地を感じられる。近くの川を斜めにまたぐ平高橋は越えた先にV字の坂道となる。

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(住所:東京都あきる野市草花869−1近辺)

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二宮神社お池(東京の名湧水57選)からの水路、東側に流れて住宅街の中を縫うように曲がってゆく。その先は一部暗渠にかわり、さらに開渠になる。水路脇の遊歩道は散歩に最適なところ。

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(住所:東京都あきる野市二宮1267−1近辺)

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立川崖線を下りほぼ直角に曲がる残堀川。崖線の高低差をダムのように落ちる。滝口橋からは景色がいい。下の曲がりはネットで近づけず、しかも暗くてよく見えなかった。

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(住所:東京都立川市富士見町4丁目20-24近辺)

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稲城市大丸、東長沼の枝分れと合流を繰り返す大丸用水。菅堀の曲がり部分、周囲は新しい住宅ながら水は満々と流れて心地よい。(住所:東京都稲城市大丸412−6近辺)

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この辺りは街灯が少なく雰囲気がいい。新しい橋や護岸ながら畑に渡る個人橋がいい。(住所:東京都稲城市大丸263-3近辺)

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この辺りは分かれた細かい水路が合流している。片側が緑の自然護岸。(住所:東京都稲城市東長沼594近辺)

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同じ菅堀ながら、両側が自然護岸となり植栽も豊かな感じに。畑に渡る個人橋もあっていい。(住所:東京都稲城市東長沼656-10近辺)

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白楽駅から少しいった斜面造成の住宅地。擁壁と階段もそれなり古くカッコいい。何よりも三本並んだ配管、上のほうでの曲がりがアート的。

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(住所:神奈川県横浜市神奈川区白幡上町近辺)

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医療崩壊でお勧めできないので、過去の夜散歩。谷端川南緑道からの池袋3丁目支流の水路跡道。何街区かにまたがり、一度道路と駐輪場と並列してオープンになり、再度囲まれた細道へと向かう。少し曲がり、被さる植栽を潜りながら。

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(住所:東京都豊島区池袋3丁目28−12近辺)

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東京「暗渠」散歩で吉村生さんが「桃園川歩きの楽しみは、むしろこういった脇道探索に」と語っている。阿佐ヶ谷駅近くに支流で4本並んでいるところがあり、夜は迷いながらでなお面白い。田んぼなどでもっと多くあったのかもしれないが、跡道が面白いカタチで残っている。蓋暗渠道でまっすぐ伸びて曲がっているところ。この曲がり風景がとてもいい。

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(住所:東京都杉並区阿佐谷北1丁目39−9近辺)

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医療崩壊でお勧めできないので、過去の夜散歩。日吉本町2丁目と6丁目の窪地に降りる曲がり階段。曲がって景色も動いてゆく。階段上駐車場から覗くと地形もみえてくる。

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(住所:神奈川県横浜市港北区日吉本町2丁目58−12近辺)

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医療崩壊でお勧めできないので、過去の夜散歩。抜けられると思わなかった狭い路地。暗渠の人達が古戸越川跡めぐりであげていた抜け道路地。途中のジグザグ路地、コンクリ平版にタイルばらまき路面に勝手口階段が絡む。

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(住所:東京都品川区西品川1丁目11−5近辺)

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武蔵関駅から南東へ青梅街道に抜ける蛇行道路。曲がりの感じから古い道路か、昔の商店ぽい建物もチラホラ。1階から道路に漏れる灯りが、蛇行道路によく似合う風景。

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(住所:東京都練馬区関町東1丁目21−6近辺)

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等々力渓谷の曲がり、崖下にある不動の滝と稲荷大明神。冬で不動の滝の湧水は見えず、滝スペースと渓谷の間に稲荷大明神がある面白い配置。背景の崖が包み込むようなところ。

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(住所:東京都世田谷区等々力1丁目21−16近辺)

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