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新吉原エリアにのこるカフェー建築(旧屋号ゆうらく)の凸凹外壁。俗称でハート型と呼ばれているが、緩やかなで大きな曲線面の重なりは大胆な表面デザイン。しかも一面だけという木造建築を改築して作ったようなカフェー建築の特徴。街角建物として角の植栽並びもふくめて、このエリアの今に同化している。

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(住所:東京都台東区千束4丁目24−2近辺)