夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:文字

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隣が空き地になり、側面も見えるようになった。両側とカドからがカッコいい西洋料理 来福亭の文字看板建築。

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(住所:東京都中央区日本橋人形町1丁目17−10近辺)

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医療崩壊でお勧めできないので、遠目近所の夜散歩。水道道路の段差がある幡ヶ谷変電所脇の抜け道。補修跡が文字のように変化して、英語ぽい。階段の補修跡もカワイイ感じで面白い。

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(住所:東京都渋谷区本町1丁目44−6近辺)

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角地に建ち、2方向の看板建築「パーマアミー」。謎なのがバッテンレリーフと、黒い渦マーク、パーマアミ―の文字。後からのようだけど面白い生かし方。

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(住所:東京都大田区東糀谷4丁目10-20近辺)

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戸越銀座通りの南の外れのほう、少し店がなくなりかかる所にあった「BARミロ」。何かに惹かれよくみてみる。ミロという字の後ろが光っていて文字が綺麗だ。あれロの字が唇になっている。見れば見るほどいろいろわかってくる。煉瓦の積み方も面白く、ついでに室外機のブロックも左右反対で、小口をみせているのも面白い。(住所:東京都品川区平塚3丁目4−2近辺)

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夜散歩だと見づらいこともあり、ほとんど文字に気をとられない。しかしさすがにこれは素通りできない。どうしても一文字いれたくなるのは、夏の暑さのせいか。(住所:東京都豊島区駒込2丁目15−7)

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原宿の駅前にある 昭和33年(築55年)のマンション。その入口の文字がカッコいい。いつも見ていて何度か写真を撮ってもどうも気にいらず、やっといいカットになった。入口だけじゃなくて、全体との構成の中の文字がいい。この入口のデザインだけでもっている建物も珍しい。(住所:東京都渋谷区神宮前1丁目14−32近辺)

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十条駅から東十条駅の途中ほぼ真ん中にある通り、近くに十条冨士塚があり、古く趣ある建物が多い。この通りは調べてみると旧岩槻街道(都道460号)だった。こういった旧道は栄えていたある時期の建物がそのまま残っていて楽しい。この建物、今は設備会社の建物だが、看板の文字が透けて前の文字がみえる。東京新聞と読める、新聞販売所か何かか。2つの時代が看板に重なってみる。(住所:東京都北区中十条3丁目3−18近辺)

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