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階段が舗装されて良さが目減りしたかもしれないが、夜のこの階段風景はいい。都内中心部では珍しくなったタイプだ。坂の名前もないし、東京の階段では松本さんが東京人1993年2月号で富田均氏が「土の段坂」とよんでいたが舗装されたので「旧・土の段坂」とよんでいる。

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実はこの階段坂だけじゃないが、春日通りからの通り抜け路地として、永井荷風が「東京徘徊―永井荷風『日和下駄』の後日譚(富田均著:)」で市中第一と評価してると、矢吹申彦「東京の100横丁」に書いてあった。確かに納得、抜ける通り道としてもいい感じだ。

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(住所:東京都文京区春日2丁目16−1近辺)