夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:徳丸

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綺麗な立体Y字路、道路上下蛇行の地形が見えてくる。台地上の住宅地で流れる感じも綺麗な立体Y字路。(住所:東京都板橋区徳丸1丁目50−1近辺)

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何人かの写真で気になって探していたところ、やっぱり凄い。台地段差が鋭角崖地でのこり、擁壁いっぱいに建つ姿は不思議な要塞のよう。先端からみると船の流れがみえる。

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(住所:東京都板橋区徳丸3丁目近辺)

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凹んで見える、谷間がみえる綺麗な坂道。このあたりの台地の地形は面白く道路が下がり、その先に少し上がって凹んでみえる。その先の道路も遠景がみえて地形がわかる。

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(住所:東京都板橋区徳丸1丁目39−7近辺)

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徳丸一丁目公園の一部にしか見えない階段。抜けた先に広がる不動通りの谷への斜面地階段。斜面階段の途中から見る世界。斜面地建物の高低差関係がよくわかる。

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(住所:東京都板橋区徳丸1丁目33−18近辺)

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東武練馬駅からも見えた不動通りの谷間。駅からの高い視点で面白く見える。とくまるタウンブリッチは立体交差橋で、周囲の建物の様相でも高低差を感じる。行き止まりの谷頭部分は駐輪場で、街の色も赤、黄、緑、青と豊かな色合い。

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(住所:東京都板橋区徳丸1丁目8−1近辺)

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徳丸2丁目からみるバス通りの不動通りの谷間。地形段差にたつビルの屋上駐車場から、パラペット手摺と連なる屋根の暗さでV字、L字に切り取る。

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(住所:東京都板橋区徳丸2丁目近辺)

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見過ごしていた、ココからこう見える、徳丸1丁目の複雑な谷間地形。斜面都市がいい感じで見える。1枚目は駐車場から、2枚目は緑地帯の徳丸1丁目緑地のフェンス上から。

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(住所: 東京都板橋区徳丸1丁目37−3近辺)

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医療崩壊でお勧めできないので、過去の夜散歩。東京階段研究会グループで見てみたかった階段。数軒への行き止まり階段ながら、隣接する建物の壁面が凄い。壁画もある色んな素材のパッチワーク壁、都市階段空間を豊かにする。

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(住所:東京都板橋区徳丸5丁目近辺)

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徳丸高山公園からみる広大な景色。前谷津川跡の谷間が左右に広がる。真ん中黒いところが川跡の谷間。向こうの台地には東武練馬駅前のイオン板橋の看板も見える。

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(住所:東京都板橋区徳丸6丁目11−14近辺)

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徳丸1丁目35の小さなスリバチ状の窪地に向かう2階段。それぞれ階段脇に住宅への通路がある階段。構成は一緒だが樹木の多さが違い雰囲気も違う。上からみる対岸・窪地も違って見える。

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(住所:東京都板橋区徳丸1丁目52−11近辺)

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徳丸1丁目35の小さなスリバチ状の窪地に向かう階段。長く緩やかな曲がり、横の公園の緑で、一番高いところよりも、中間の高さの景色のほうがいい。真ん中手摺が階段の特徴を表し、曲がっていき、ずっと続くようにみえる。

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(住所:東京都板橋区徳丸1丁目36-3近辺)

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徳丸1丁目30の谷間窪地に降りる階段。緩やかなにくの字に曲がる。その先の谷間窪地はビルで埋まっているが、対岸にも階段がみえる。上がり口の両側にある、隅切り建物の建ち構えもいい。

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(住所:東京都板橋区徳丸1丁目31−12近辺)

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徳丸1丁目のスリバチ地形、劇場の観客席みたいな地形にある幅広階段。対岸の階段が2つ見える珍しいところ。高低差の結構あるこの幅広階段、そしてなかなか豪快な地形。

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(住所:東京都板橋区徳丸1丁目27-5近辺)

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曲がり角で降りてゆく5段階段。その角にロータスアパートメント(設計:bbr)のブリッチ階段が絡む。あまり手を入れず独立して繋がるブリッチ階段。新旧の絡みが良い高低差、階段風景。(住所:東京都板橋区徳丸1丁目32-17近辺)

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板橋区徳丸は地形的に面白く、古く面白い階段が残されている。隣の北野湯がなくなった複雑怪奇な階段。反対側のアパートもなくなり、独立した感じだ。通り道の階段、個人敷地への階段の間が。マンフォールと絡み複雑怪奇な階段、三層が並列する。

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(住所:東京都板橋区徳丸1丁目33−4近辺)

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東武練馬駅に近い不動通り沿いに幾つも谷間があり、段差がある地域。行き止まりに見えて隙間の道から抜けられる。段階にわかれた階段の構成もいい。珍しい紫色の街灯りの重なりで色っぽく見える。

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(住所:東京都板橋区徳丸1丁目9−19近辺)

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東武練馬駅から歩いてくると気がつかないくらい。「とくまるタウンブリッチ」は谷間をまたぐブリッチ橋だった。駐輪場階段からみるブリッチ下は立体都市だった。斜面住宅となかなかカッコいい都市構成だ。

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(住所:東京都板橋区徳丸1丁目8−1近辺)

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徳石公園近くの前谷津川暗渠、立体交差で道路の下を潜る。そのトンネルの東側、西側をみる。トンネル照明の位置の違い、その先の街灯の具合で全然違ってみえる。風景はそんなに変わらないのに、トンネルをくぐると世界もかわるようだ。

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(住所:東京都板橋区徳丸5丁目1-3近辺)

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板橋区の徳丸にある昆虫公園、その横の長い階段から前津川暗渠の谷間をみる。板橋のこのあたりの地形は面白い。緩やかに広がる谷間の姿と長い階段が良く似合う。

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(住所:東京都板橋区徳丸3丁目37 -7近辺)

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面白い地形の板橋区徳丸、片側はやや高低差の立体Y字路。左側の下りの先には不動通りの谷間がみえる。これほどの広さの住宅地の谷間風景は、東京ではめずらしい、いいY字路だ。

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(住所:東京都板橋区徳丸1丁目38−12近辺)

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