夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:府中崖線

DSC06554_1
府中崖線上のしみず下通りからゴルフ練習場へ降りるV字階段。真ん中スロープの階段で、V字部分が曲面で曲がっている。豪快な曲がりから見る景色がいい。

DSC06550_1

DSC06551_1

DSC06560_1
(住所:東京都調布市飛田給2丁目6−7近辺)

DSC06441_1
西武多摩川線脇、府中崖線の段差にあるまむし坂。下ると先は暗渠道が蛇行して、車返変電所と線路の鉄塔群をぬけてゆく。いろんな要素で面白い坂と道。 

      DSC06443_1

DSC06444_1

      DSC06446_1

      DSC06447_1
(住所:東京都府中市小柳町3丁目1−8 近辺)

      0919_DSC05423_1
府中崖線、清水下小路におりる住宅間のいい雰囲気の路地階段。段鼻である縁石がアスファルト舗装で塗り込まれた感じで、侵食されている。イイ感じの斜め線の階段がどこか美しい。

      0919_DSC05420_1

      0919_DSC05436_1

      0919_DSC05441_1
(住所:東京都府中市宮西町5丁目13-6近辺)

DSC05409_1
武蔵野線が府中崖線のトンネルを入り、曲がる南武線の脇の抜け道、清水下小路。お寺の脇道ということでの抜け道、ガードサイドで崖線上からの景色から下っていく小路がいい。

DSC05416_1

      DSC05413_1

      DSC05407_1

DSC05411_1
(住所:東京都府中市本町1丁目5−4近辺)

DSC05300_1
府中崖線にある清水が丘地域緑地、崖線斜面の分かれ道。崖線の段差を沿う斜面路、分かれ道はどこか趣があるY字路。(住所:東京都府中市清水が丘2丁目9−10近辺)

   DSC05229_1
府中崖線の交差点は面白い。形状としては普通の十字交差点なのにその先で一方は上がり、一方はエモく曲がる。残された緑地残地に立つ2つの大木も意味ありげ。(住所:東京都府中市白糸台4丁目35-3近辺)

      0815_DSC05332_1
府中崖線のハケに位置する瀧神社。神木のケヤキも存在感が凄いが、他の大木も凄い地帯。湧水どこは大木の間からみたいなところ。

      0815_DSC05315_1

     0815_DSC05320_1

      0815_DSC05326_1

      0815_DSC05322_1

   0815_DSC05336_1
(住所: 東京都府中市清水が丘2丁目37−1近辺)

      DSC05311_1
府中崖線の清水が丘地域緑地と瀧神社、崖線には緑や大木がおおく残っている。瀧神社のケヤキ神木が古木で葉が少なく、他の木々に囲まれて反転して隙間が樹木の形になっている。

DSC05302_1

     DSC05340_1
(住所:東京都府中市清水が丘2丁目9−3近辺)

DSC05286_1
府中崖線を直交でぬける新小金井街道、しみず下トンネルの上から崖下景観。トンネル上の道路確保のための、計画道路のような幅広道路。道路のヌケから見える。遠景対岸には稲城市向陽台の多摩丘陵、多摩川低地が広がる。

DSC05282_01

DSC05285_1

DSC05287_1
(住所:東京都府中市清水が丘2丁目31−1近辺)

   DSC05264_1
枕詞のように黒澤明の『羅生門』のモデルになったと言われる聖将山東郷寺。山門は設計者は伊東忠太で、平坦な都よりも段差がキツイ。府中崖線の段丘段差により境界がつくられていた。あがった上から眺める崖線下の風景もいい。

      DSC04838_1

DSC05256_1

DSC05269_1

DSC05274_1
(住所:東京都府中市清水が丘3丁目40−10近辺)

1205_DSC08312_1
府中崖線の斜面緑地帯、公園のようなスロープ。上がった先にも斜面がのこる丸石擁壁のいい路地。反対側の先は緑が多く視線が通らないところから、崖地になり急に広がる風景。崖上から見える風景はいい。

1205_DSC08319_1

1205_DSC08317_1

1205_DSC08324_01
(住所:東京都国立市谷保4066近辺)

      DSC08364_1
西府駅近く、新府中街道が南武線、府中崖線をくぐるトンネルの階段。以前は気づかなかった東側の反対側、白い壁と動きある階段が舞台セットのよう。橋から見る下に降りてくるとこはダンジョン感も漂う。西側階段の一番上の広がりもいい。

DSC08396_1

     DSC08353_1

DSC08392_1

DSC08374_1
(住所:東京都府中市本宿町1丁目28−5近辺)

1127_DSC08334_01

1127_DSC08337_1
南武線南側の階段入口も面白い。人口地盤の上に街があるようにも。(住所:東京都府中市本宿町1丁目35−3近辺)

     DSC08300_1
府中崖線と住宅が迫る間の下の川、さらに日野バイパスの斜路から、段差に落ちてゆくような螺旋階段。いろんな要素が狭いところで、凝縮され立体交差している。

      DSC08302_1

      DSC08303_1

      DSC08306_1

   DSC08296_1
(住所:東京都国立市谷保7丁目1−7近辺)

1122_DSC02971_1
多摩川の河岸段丘である府中崖線の北側に広がる、武蔵野台地立川面という台地上にたつ、武蔵府中熊野神社古墳。夜は周辺の建物静かに見えて、地形と古墳との対話がみえてきそう。

1122_DSC02959_1

1122_DSC02967_1

1122_DSC02970_1

1122_DSC02975_1
(住所:東京都府中市西府町2丁目9−5近辺)

武蔵府中熊野神社古墳:7世紀中頃~7世紀後半の三段の上円下方墳。方形状の堀がもあった。石室は横穴式で前室、後室、玄室の3区画に別れていた。古墳と神社は直接的な関係はないものと見られている。最近まで古墳であるかどうかの確証がなかった。

1003_DSC09750_1
府中崖線の窪み、青柳崖線との分岐に位置する谷保厳島神社。崖線の下にいい感じの厳島神社の池があることは多い。上から見る風景は遠景の町並もみえる。下の池に世界は狭いけど秘めた感じ所になる。
1003_DSC09739_1

1003_DSC09741_1

   1003_DSC09743_1

1003_DSC09745_1
(住所:東京都国立市谷保5839-10近辺)

0924_DSC09717_01
谷保天満宮例大祭(9月22、23日)、神楽殿というよりも、歌のステージだった。府中崖線の窪み、青柳崖線との分岐に位置するこの場所ならでは、崖と緑に囲まれて、祭りの屋台の先の落ち着いた神楽殿ステージ、オモシロイ。

0924_DSC09700_1

0924_DSC09712_1

0924_DSC09726_1

0924_DSC09732_01
(住所:東京都国立市谷保754-1近辺)

↑このページのトップヘ