夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:川越蔵の町


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蔵造りの町並み周辺に、古い映画館スカラ座の隣にある「太陽軒」。

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数少ない洋風モダン建築で国の登録有形文化財、コーナー入り口なコーナ柱と開口とデザインが面白い。光りがステンドから妖しく漏れる夜景はなかなかの雰囲気だ。
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太陽軒は大正11年からの洋食店で、建物は昭和4年築伝、数年前に綺麗に保存再生。(住所:埼玉県川越市元町1丁目1−23)

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川越蔵造り中心の一番街通りの先(北方向)、札の辻交差点をすぎると、保存地域ではないエリアとなる。そこはそれでいい感じに寂れて、かつて栄えた通りがそのま残っている。ここ芸者横丁(弁天横丁)もそう。

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かつてこの横丁には芸者の置屋があったようだ。それにしてもこの横丁の道の曲がりと町並みなんともいい感じだ。(住所:埼玉県川越市元町1丁目14−7 近辺)

2018年7月の写真
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川越には看板建築の宝庫でもある。川越蔵造りの中心、一番街通り脇道にカワイイ看板建築がある。行き止まりの脇道で正面から撮れないが無理矢理に納めてみた。左奥にはさらに2つの看板建築がある。右の建物は昔の写真だと違う建物で新しくデザインのものか、昔の形に戻したものか分からない。新旧の並びものそれなりにカワイイ感じである。(住所:埼玉県川越市幸町1−5)

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普通は表側から、町並みから斜めに撮ることが多い「時の鐘」。観光写真ではすべてそうだ。しかし、潜った先の薬師神社から振り返った姿、こちらの景色に妙に惹かれた。孤高に建つ塔の後ろ姿、しっかりと4本柱で立つ姿がとてもいい。(住所:埼玉県川越市幸町15-7)

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川越の知り合いがどこどこの鰻屋が美味しいとか言っていたの思い出した。確かにこの辺、妙に鰻屋さんが多い。この林屋は建物もいいが、調べると店内に軌條(きでう:レール)が通っている。

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隣は和菓子亀屋さんからの分家した亀屋山崎茶店。ここの建物も凄い重い感じだ。それでも2階は蔵造りに珍しい、千本格子になっている。そしてなにより、この通り並びの町並みがいい。(うなぎ林屋 住所:埼玉県川越市仲町2−4)

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川越蔵造りのメイン通り「川越伝統的建造物群保存地区」。関東随一の保存地区観光地なので普通は昼間に行く所。

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ところが夜がとてもいい。川越蔵造りの中央通りは、19時過ぎの通りの店はほとんど閉まっていて、車や自転車がビュンビュン通っていて、人がほとんど歩いていない。そこがまたとってもいい。

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なんだかタイムスリップした感じだ。蔵造りの建物の凄いが統一された街灯、それに歩道と車道の段差のないのも新鮮だった。ぜひとも夜歩くことをススメする。(川越伝統的建造物群保存地区 住所:埼玉県川越市幸町の全部、元町1丁目、元町2丁目及び仲町の各一部)

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