2021年01月12日 夜散歩のススメ2930「影模様が映り込む山門」 道路から少し入った所にある等々力不動尊の山門。道路と山門の間に植栽と樹木があり、道路灯りの影が模様のように山門に映り込み、少し不思議な様相になる。崖方向にある舞台のフレームから見える雰囲気もいい。(住所:東京都世田谷区等々力1丁目22−47近辺) タグ :世田谷区等々力等々力不動尊山門影模様影模様シャドー影のタトゥー
2020年01月30日 夜散歩のススメ2447「幽玄な灯りの山門」 正月の名残か提灯があった、妙法寺の山門と祖師堂。下からのライトアップで少し浮かんだ感じで、彫刻などの線が細かく、影になる屋根も微妙な表情をしていて美しい。(住所:東京都杉並区堀ノ内3丁目48−12近辺) タグ :杉並区堀ノ内幽玄灯り山門祖師堂妙法寺提灯
2018年12月24日 夜散歩のススメ1876「植栽の上に浮かぶ山門屋根、一峰院」 根がらみ前水田前にある、一峰院。山門の立ち姿、その前の植栽が見事。緑、山門を潜った先の本堂もいい。山門屋根が植栽の上に浮かんでみえる、おもしろい景観。 (住所:東京都羽村市羽加美4丁目12−30近辺) タグ :羽村市羽加美一峰院山門山門屋根植栽門
2018年11月07日 夜散歩のススメ1749「黒光りの圓福寺仁王様」 秋津駅側から空堀川を渡った先にある圓福寺(円福寺)。山門にいきなり黒い仁王様が立っている。黒光りしている、夜いきなり出会うとかなり怖い。睨みを利かしている門番としては最高ともいえる。 この圓福寺の他の門、ここも夜の姿は美しい。(住所:東京都清瀬市野塩3丁目42-35近辺) タグ :清瀬市野塩仁王様圓福寺円福寺山門
2018年09月06日 夜散歩のススメ1619「禅林寺の白い山門」 太宰のお墓があることで有名な禅林寺。 江戸時代初期の明暦の大火によって移住させらた、神田連雀町の町民が浄土真宗本願寺派の寺院として創建。駐車場があった先に白い山門が、光り過ぎてある。山門裏には緑があって結界をつくっている。(住所:東京都三鷹市下連雀4丁目18−20近辺) タグ :三鷹市下連雀禅林寺山門白い山門結界
2018年03月15日 夜散歩のススメ1375「長圓寺山門前、浮かぶ丸い松」 青梅街道の狭山丘陵には、古いお寺も多数ある。この長圓寺の山門前には、斜めの松の上部が丸く浮かんでいるように見える。照明も間にあって絶妙な間接照明で、なかなかの雰囲気になっている。(住所:東京都武蔵村山市本町3丁目40−1近辺) タグ :武蔵村山市本町長圓寺山門松浮かぶ丸い松青梅街道狭山丘陵
2018年02月03日 夜散歩のススメ1335「闇の参道越しに光る山門、慶元寺」 神社は夜入れるところが多いが、寺院は山門などで閉めてほとんど入れない。ここ喜多見にある慶元寺、23時近いのに入れる珍しいお寺。三重の塔もあるし、喜多見城跡の地でもあったり由緒ありそうなところ。しらべたらいろいろあった。 「創建は平安時代で江戸氏によって現在の皇居周辺に造られた寺院。江戸氏が室町時代、現在の喜多見の地に転居したのを契機に寺も移転。江戸時代の1636年には徳川三代将軍徳川家光から朱印状を賜り、格式ある寺院。現存する本堂は1716年の建築で、世田谷区にある寺院建築物では最古。」外側から、ビニールハウス越しに光る三重塔、とても新鮮な風景。(住所:東京都世田谷区喜多見4-17-1) タグ :世田谷区喜多見闇の参道慶元寺山門喜多見城跡江戸氏三重塔
2017年02月08日 夜散歩のススメ0998「夜、東京一美しい山門」 夜だと東京一美しい山門だろう、といってもあまり知られていない、小石川の伝通院(正式名称:無量山 傳通院 寿経寺)の山門。ライトアップの間接照明がとてもいい。前面道路の手前からの見えるアイストップの光る山門がいい。地形的にもいい場所に建っている。 (住所: 東京都文京区小石川3−14−6) タグ :文京区小石川伝通院無量山傳通院寿経寺山門ライトアップアイストップ
2014年07月29日 夜散歩のススメ0410「夜、暗く光る根津神社」 夜の根津神社。幾つかはライトアップはされているが、ポイントだけで途中が真っ暗。逆にそれが凄い雰囲気だったりする。ゆっくりしか歩けない。参道の床石もよく見えない。帰りの参道の床石に黒い置物が、何かとおもったら猫だった。多分石の上のほうが涼しいのだろう。裏参道ほうは透塀の角が美しい。なんでも光らせればいい、という感じじゃないところが素晴らしい。(住所:東京都文京区根津1丁目28) タグ :文京区根津根津神社神社山門透塀参道裏参道