2022年09月08日 夜散歩のススメ3623「雷灯りで浮かび上がる赤い仁王門」 建立は平安時代からの古い真言宗豊山派の妙光院。江戸後期の1782年建立の赤い仁王門が、ちょうど荒れた天気の雷灯りで浮かび上がる。参道の軸の見え方も綺麗なところ。(住所:東京都府中市本町1丁目16−13近辺) タグ :#府中市#本町#妙光院#赤い仁王門#仁王門#雷灯り#参道#軸#本堂#山門
2022年07月30日 夜散歩のススメ3583「府中崖線の段差にある東郷寺山門」 枕詞のように黒澤明の『羅生門』のモデルになったと言われる聖将山東郷寺。山門は設計者は伊東忠太で、平坦な都よりも段差がキツイ。府中崖線の段丘段差により境界がつくられていた。あがった上から眺める崖線下の風景もいい。 (住所:東京都府中市清水が丘3丁目40−10近辺) タグ :#府中市#清水が丘#聖将山東郷寺#東郷寺#山門#伊東忠太#東郷寺山門#府中崖線#段丘#段差
2022年05月30日 夜散歩のススメ3522「駅の界隈と対比する山門」 妙蓮寺駅の前にあり、駅の名前になっている長光山妙蓮寺(日蓮宗)。山門を入ると別世界の参道と広い駐車スペース。駅前の踏切りの界隈と対比する境界がそこに。(住所:神奈川県横浜市港北区菊名2丁目1−5近辺) タグ :#横浜市港北区#菊名#妙蓮寺駅#長光山妙蓮寺#妙蓮寺#山門#駅前界隈#参道#駐車スペース
2021年08月22日 夜散歩のススメ3241「赤い山門という境界、外と内」 医療崩壊でお勧めできないので、過去の夜散歩。中野区大和町にある泉光山 蓮華寺。古いお寺の赤い山門。境内側から外の日常世界がどこかちがった世界に見え、どちらが内か外かわからなくなる。(住所:東京都中野区大和町4丁目37−15 近辺) タグ :#中野区#大和町#泉光山#蓮華寺#赤い山門#境界#外と内#山門
2021年01月12日 夜散歩のススメ2930「影模様が映り込む山門」 道路から少し入った所にある等々力不動尊の山門。道路と山門の間に植栽と樹木があり、道路灯りの影が模様のように山門に映り込み、少し不思議な様相になる。崖方向にある舞台のフレームから見える雰囲気もいい。(住所:東京都世田谷区等々力1丁目22−47近辺) タグ :#世田谷区#等々力#等々力不動尊#山門#影模様#影#模様#シャドー#影のタトゥー
2020年01月30日 夜散歩のススメ2447「幽玄な灯りの山門」 正月の名残か提灯があった、妙法寺の山門と祖師堂。下からのライトアップで少し浮かんだ感じで、彫刻などの線が細かく、影になる屋根も微妙な表情をしていて美しい。(住所:東京都杉並区堀ノ内3丁目48−12近辺) タグ :#杉並区#堀ノ内#幽玄灯り#山門#祖師堂#妙法寺#提灯
2018年12月24日 夜散歩のススメ1876「植栽の上に浮かぶ山門屋根、一峰院」 根がらみ前水田前にある、一峰院。山門の立ち姿、その前の植栽が見事。緑、山門を潜った先の本堂もいい。山門屋根が植栽の上に浮かんでみえる、おもしろい景観。 (住所:東京都羽村市羽加美4丁目12−30近辺) タグ :#羽村市#羽加美#一峰院#山門#山門屋根#植栽門
2018年11月07日 夜散歩のススメ1749「黒光りの圓福寺仁王様」 秋津駅側から空堀川を渡った先にある圓福寺(円福寺)。山門にいきなり黒い仁王様が立っている。黒光りしている、夜いきなり出会うとかなり怖い。睨みを利かしている門番としては最高ともいえる。 この圓福寺の他の門、ここも夜の姿は美しい。(住所:東京都清瀬市野塩3丁目42-35近辺) タグ :#清瀬市#野塩#仁王様#圓福寺#円福寺#山門
2018年09月06日 夜散歩のススメ1619「禅林寺の白い山門」 太宰のお墓があることで有名な禅林寺。 江戸時代初期の明暦の大火によって移住させらた、神田連雀町の町民が浄土真宗本願寺派の寺院として創建。駐車場があった先に白い山門が、光り過ぎてある。山門裏には緑があって結界をつくっている。(住所:東京都三鷹市下連雀4丁目18−20近辺) タグ :#三鷹市#下連雀#禅林寺#山門#白い山門#結界
2018年03月15日 夜散歩のススメ1375「長圓寺山門前、浮かぶ丸い松」 青梅街道の狭山丘陵には、古いお寺も多数ある。この長圓寺の山門前には、斜めの松の上部が丸く浮かんでいるように見える。照明も間にあって絶妙な間接照明で、なかなかの雰囲気になっている。(住所:東京都武蔵村山市本町3丁目40−1近辺) タグ :#武蔵村山市#本町#長圓寺#山門#松#浮かぶ丸い松#青梅街道#狭山丘陵
2018年02月03日 夜散歩のススメ1335「闇の参道越しに光る山門、慶元寺」 神社は夜入れるところが多いが、寺院は山門などで閉めてほとんど入れない。ここ喜多見にある慶元寺、23時近いのに入れる珍しいお寺。三重の塔もあるし、喜多見城跡の地でもあったり由緒ありそうなところ。しらべたらいろいろあった。 「創建は平安時代で江戸氏によって現在の皇居周辺に造られた寺院。江戸氏が室町時代、現在の喜多見の地に転居したのを契機に寺も移転。江戸時代の1636年には徳川三代将軍徳川家光から朱印状を賜り、格式ある寺院。現存する本堂は1716年の建築で、世田谷区にある寺院建築物では最古。」外側から、ビニールハウス越しに光る三重塔、とても新鮮な風景。(住所:東京都世田谷区喜多見4-17-1) タグ :#世田谷区#喜多見#闇の参道#慶元寺#山門#喜多見城跡#江戸氏#三重塔
2017年02月08日 夜散歩のススメ0998「夜、東京一美しい山門」 夜だと東京一美しい山門だろう、といってもあまり知られていない、小石川の伝通院(正式名称:無量山 傳通院 寿経寺)の山門。ライトアップの間接照明がとてもいい。前面道路の手前からの見えるアイストップの光る山門がいい。地形的にもいい場所に建っている。 (住所: 東京都文京区小石川3−14−6) タグ :#文京区#小石川#伝通院#無量山傳通院寿経寺#山門#ライトアップ#アイストップ
2014年07月29日 夜散歩のススメ0410「夜、暗く光る根津神社」 夜の根津神社。幾つかはライトアップはされているが、ポイントだけで途中が真っ暗。逆にそれが凄い雰囲気だったりする。ゆっくりしか歩けない。参道の床石もよく見えない。帰りの参道の床石に黒い置物が、何かとおもったら猫だった。多分石の上のほうが涼しいのだろう。裏参道ほうは透塀の角が美しい。なんでも光らせればいい、という感じじゃないところが素晴らしい。(住所:東京都文京区根津1丁目28) タグ :#文京区#根津#根津神社#神社#山門#透塀#参道#裏参道