夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:山下町

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横浜中華街で一番の賑わいな中華街大通り。人も街も賑やか、通りの良さとか街並みを見つけたいのに、道路の真ん中の黄色い提灯(龍)。ウネリの動きに目を奪われる。その動きからか、平気で道の真ん中を人が歩く。異国な雰囲気よりも、提灯の光が雨で伸びて美しい。

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(住所:神奈川県横浜市中区山下町146-5近辺)

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大通りの提灯が明るすぎもあるが、その他は22時くらいになると暗くなる。その影のビル並みがとても美しい。もちろん提灯の光あっての対比としてではあるが。(住所:神奈川県横浜市中区山下町152-6近辺)

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横浜中華街でここも良かった、香港路と中山路の間にある横丁。ほどいい感じの幅の路地に看板が並ぶ。縦看板に路地半分まで出る東珍味の横看板。さらに路面の置き看板と文字があふれる。(住所:神奈川県横浜市中区山下町139-1近辺)

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横浜中華街の中にあった、奥に店らしき光に惹かれる路地。あとで調べたら「ちまき屋」という売り切り有名店だった。その向かいの不思議なお店、その先の高層ビル、手前の民家外壁と盛りだくさんな路地でもある。

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(住所:神奈川県横浜市中区山下町188-1近辺)

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横浜中華街の路地裏探索、少し入ると民家が多くなり、普通の生活路地が多い。その脇道から見える通りの灯り、町の隙間が美しい。

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(住所:神奈川県横浜市中区山下町190と148近辺)

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横浜中華街の路地裏探索、いがいと民家となり街路灯もなく路地にはいってしまうと中華街らしさはなくなる。横丁や通りと裏路地に中間にオモシロイ空間が存在する。

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(住所:神奈川県横浜市中区山下町148−23近辺)

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本当は横丁や路地裏中心で歩き回った中華街。予想以上に大通りが良くてやっと路地系に入る。まずは香港路と市場通りを結ぶ横丁の台南小路。おそらくはお店が作った小路名と飾り。リアルな異国情緒がいい。

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(住所:神奈川県横浜市中区山下町137-26近辺)

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中華街大通りと直行する「香港路」。市場通りよりも少し幅狭なのか、それと各店舗の看板が路地の真ん中ちかくまで出ているせいか。門や看板は新しそうだが路地の姿を作っている。

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(住所:神奈川県横浜市中区山下町147近辺)

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中華街大通りと直行する「市場通り」。この通りの両端には門があり、その門の中で、路地上に提灯がを踊った感じもいい。道幅や建物比率もいいスケールな通り。

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(住所:神奈川県横浜市中区山下町148−5近辺)

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