2022年12月02日 夜散歩のススメ3714「人工地盤の上の寺院」 鳥越の台地上に建つ孝道山。人工地盤のテラス上に本堂・大黒堂、さらに上がった一番上に仏舎利殿がある。近くに東神奈川駅周辺のビル群、遠くに横浜みなとみらいのビル群が見える。(住所:神奈川県横浜市神奈川区鳥越38近辺) タグ :#横浜市神奈川区#鳥越#人工地盤#寺院#台地上#孝道山#テラス#本堂#大黒堂#仏舎利殿
2019年08月20日 夜散歩のススメ2256「白塗ブロック塀の街角寺院」 小さな鳥居が見えるからてっきり神社かと思ったら五反田不動教会というお寺だった。カド正面の門の先に建物が斜めに建ち、左側の鬱蒼している木と対比。白く塗られたブロック塀がすべてをうまく調和している。(住所:東京都品川区西五反田1丁目13−15近辺) タグ :#品川区#西五反田#白塗ブロック塀#街角寺院#五反田不動教会#寺院#街角建物
2018年01月19日 夜散歩のススメ1320「台地上に立つ国会議事堂」 最近だと、デモの人の多さで出てくる国会議事堂。夜のライトアップがいがいと綺麗だった。国会開催中なので警官が多かったのですが、遠目から綺麗にとれた。少しどこかの寺院にも見える。後ろの山王坂から、上ってゆくとだんだん見えてくる姿もいい。(住所:東京都千代田区永田町1丁目1 -1近辺) タグ :#千代田区#永田町#国会議事堂#軸#ライトアップ#寺院
2016年02月01日 夜散歩のススメ0780「宿坂の目白不動尊と鉄補強擁壁」 江戸三大不動・江戸五色不動のひとつ目白不動尊がある宿坂。高低差約20mの目白台地には良い坂が多い。なかでもこの古い宿坂は、道の蛇行といい緩やかな坂ながら美しい。その両脇も面白い、左側には目白不動尊の建物屋根が見え、右側の鉄補強擁壁も面白い。雨でぬれた素材が光をひろい、なお一層美しい景観となる。(住所:東京都豊島区高田2丁目12−39) 後日(2017年11月)の宿坂の上部。微妙な蛇行ラインがいい。 タグ :#豊島区#高田#坂#寺院#不動尊#擁壁#雨風景#坂道ベスト
2015年10月09日 夜散歩のススメ0673「台地上に建つ目黒不動尊」 台地上に建つ目黒不動尊(瀧泉寺)、夜でも参拝人はいる。空が近くとても気持ちがいい。 大本堂から横にのびる緑、地形段差部分をみ。建物はさらに階段で高い位置だ。ここからみる景色はいい。左右からの照明で床に影が2重になり、不思議な雰囲気となる。 (住所:東京都目黒区下目黒3丁目20−26) タグ :#目黒区#下目黒#目黒不動尊#瀧泉寺#高台景#地形景#寺院
2013年11月21日 夜散歩のススメ0262「成田山横浜別院の池と参道」 横浜の野毛と宮崎町にまたがってある、成田山横浜別院。低い方に池があり、そこからジグザク階段、直線階段を上がって高い所に上がる。後ろを見ると見事な景観。野毛山の凹みと高いビルで囲われたスリバチ状空間になっている。この世界観が表れる風景はいい。(住所;神奈川県横浜市中区野毛町3丁目128、西区宮崎町30) タグ :#横浜市中区#野毛町#寺院#階段#スリバチ景#窪地景
2012年12月22日 夜散歩のススメ0060「行人坂と坂守天人」 高低差約23メートルの行人坂。集合住宅だと7階分くらいの差がある坂も凄いが、その向こうにみえる高層ビルとの対比が凄い。行人とは行者のことで、かつてこのあたりはたくさんの僧がいたらしい。江戸三大大火のひとつ、「行人坂の大火」の放火の火元になった大円寺が、坂の途中にある。その山門の左手に坂守天人のほこらがあり、漏れる光がきれいで坂の景の一部となっている。(住所:東京都目黒区下目黒1丁目8−5) タグ :#目黒区#下目黒#行人坂#地形景#坂#ビル景#寺院