夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:天井

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どうやら隈研吾デザインではないようだ(設計:東日本総合計画、協力:交建設計+設計事務所ゴンドラ)。天井から吊っている木組み。夜はホーム直線照明、アッパーライトで照らされた吊り木組みが対比して美しい。

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(住所: 東京都足立区西竹の塚2丁目1近辺)

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ジョイフル三ノ輪の、青いフレームと黄色い天井のアーケードと色合いが凄い。三ノ輪橋駅近く部分は、路地に合わせたジグザクと有機的。

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(住所:東京都荒川区南千住1丁目15−17近辺)

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ゴルフ場と駐車場があるので夜も回遊できる明治神宮球場。連続アーチ回廊をただ回る、散歩の最適。低いアーチ回廊の陰、外野席天井と梁の陰が美しい。

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正面は上部ライトに照らされ、少しぼけて模型のように見える。

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(住所:東京都新宿区霞ヶ丘町3−1近辺)

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志村坂上駅から少しいったところ、城山通りに面する第一ストア。もっと長ったストアは途中でシャッターでしまり、手前の蕎麦屋も。奥の駄菓子屋さんの灯りがいい。そして入口右側の総菜屋かお肉屋だったストライプ模様のアール天井がいい。

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(住所:東京都板橋区志村1丁目35−10近辺)

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1923年の関東大震災により駅舎焼失、1929年に再建の両国駅旧駅舎。駅メイン改札のホールは1980年代くらいまで使っていた。リニューアルされて土俵もおき、周りに店舗。天井に残る鉄骨組が、ホーム下通路も含めて旧両国駅がのこっている。

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ライトアップが綺麗になった両国駅。昔の良さを生かすのほういい傾向だ。一番良かったのが、昔はとってつけたようなデザインだなと思っていた、庇と構造体だった。

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(住所:東京都墨田区横網1丁目3-20近辺)

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あれ、何時と違って数段華やか見えた、両国国技館エントランス。何かのイベント準備か、いろんな色が混じり、天井の曲面に美しく反射してエレガントに。(住所:東京都墨田区横網1丁目3−28近辺)

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リニューアルした営団地下鉄の京橋駅ホーム。壁は新しいパネルなんだけど、鉄構框構造部分と天井が、光の漏れでサビ色に見えて美しい。

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(住所:東京都中央区京橋2丁目5−22近辺)

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三軒茶屋にある世田谷通りと国道246に挟まれたエリア、通称・三角地帯。ここはとても面白い。屋根があるほうの商店街の交差点。上を見上げれば、天井のパネルなんて取れていて、配線どころか屋根の下地までみえる。しかし暗くて写真には写らない。それぞれの店舗の看板文字も面白いなり。(住所:東京都世田谷区三軒茶屋2丁目 13−9近辺)

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東京工芸大学中野キャンパスの2号館(設計:坂倉建築研究所)を道路からみる。
上が植栽テラスになっている天井が斜めに上がっていて、反射する天井材に写り込むでいる。
すると柱などが斜めに写り込むで不思議な雰囲気を作っている。
全体に白く柱もあまり目立たず、浮いているような感じにも見えていい。
(住所:東京都中野区本町2丁目9−5)

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よく見るとなんだか絵に見えてくる。地形図みたいにもみえる、千駄ケ谷トンネルの天井絵。実はこれメンテ調査でコンクリートのヒビを何ミリかも含めてかいているのですね、なんだか面白い。(住所:東京都渋谷区千駄ケ谷2丁目24−1近辺)

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