夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:大田区

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吞川南雪谷4丁目支流のいい感じ暗渠細道。2街区にのこる一つ。北西方向からの入り口、階段からはいってだんだん緑に囲まれる暗渠道。

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(住所:東京都大田区南雪谷4丁目17−13近辺)

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国分寺崖線の斜面にある鵜の木松山公園。この辺りでは珍しいくらい木々に囲まれ真ん中に芝生がある公園。大きな木の隙間から低地の街並みが見える。

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(住所:東京都大田区鵜の木1丁目6−15近辺)

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吞川南雪谷4丁目支流のいい感じ暗渠細道。2街区にのこる一つ。曲がり角の擁壁につく配管がオブジェのよう。その先の路面の丸い苔、植物もはえて坪庭的世界をつくっている。

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(住所:東京都大田区南雪谷4丁目24−4近辺)


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東雪谷三丁目の坂からの借景。呑川の谷間が見え、その先は幾つかの谷を越えて武蔵小杉の超高層軍が半分くらい見える面白い借景。坂もグーグルに東雪谷三丁目の坂とでてくる、東京のなかでも有名な坂になりつつあある。夕暮れ時は何人かの人が立ち止まって写真をとる坂になっている。

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(住所:東京都大田区東雪谷3丁目12-8近辺)

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印象が変わった東雪谷5丁目の階段。屈折していく階段で隣地の白いフェンスが高く目立っていた。それに真ん中の手摺と下の白ペイント線が曲がりながら流れ、遠景の高層ビル群に導く。中景は野球場のオレンジライトで近景・中景・遠景が色でわかれている。

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(住所:東京都大田区東雪谷5丁目22−1近辺)

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鵜の木松山公園脇のくの字階段。よく見ると曲がった先は扇型状に広がり角度が変わる。さらに2つの階段が繋がったような階段で踏み面も曲がっている。単純に見えて結構複雑。

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(住所:東京都大田区鵜の木1丁目2−1近辺)

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千住の大黒湯無き今は東京のキングオブ銭湯かもしれない明神湯。唐破風屋根玄関と大きな屋根の立ち姿がドンとしている。イイ感じの色合いが出ていると思ったら、近くの野球場ライトが漏れてのことだった。

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(住所:東京都大田区南雪谷5丁目14−7近辺)

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東急電鉄の雪が谷検車区、パンチングメタル壁と車両倉庫窓に明かりが反射する。何の灯りか、色んな照明が穴あき金属板と窓で繋がる。(住所:東京都大田区北嶺町46−4近辺)

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大森駅東口、駅ビルのすぐ横に連なる看板建築群。背後に線路、そして西口側のビルがみえる。大通りに面する見事な看板建築並び。(住所:東京都大田区大森北1丁目7−2近辺)

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小池周辺の坂道、池周辺の地形が坂道に表れる。一つはU字坂で流れるよう、もう一つは綺麗なV字坂。面白い地形のいい坂道。

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地形的にうまくV字坂の曲がりがでないが、窪地の谷頭方向なので急なのかもしれません。(住所:東京都大田区上池台1丁目37−10、27−8近辺)

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洗足池の大池に対して、小池と呼ばれていた溜池を復元した小池公園。周辺の緑と住居群が近く、程よいスケールで取り囲む地形が見える。

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(住所:東京都大田区上池台1丁目36−1近辺)

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中馬込2丁目の旧内川(旧沢尻川)の谷間に降りる立体Y字路。明るい一本道の左道から暗い右道へ落ちてゆく感じがいい。よく見るとY字残地があり小さな階段4段残ってる。(住所:東京都大田区中馬込2丁目21−5近辺)

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北馬込の環七通りに面する古い擁壁階段。かなり急勾配おそらく40度前後。一気に降りる階段は擁壁線とパース状になる。その先は大通りから分かれる道路、その上の段差道路とビルと道路段差風景もいい。

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(住所:東京都大田区北馬込2丁目26−12近辺)

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いい感じ蛇行道で高低差あり、谷筋かとおもったらそんな感じだった西馬込商店会(公園通り)。西馬込駅に近く第二京浜の大通りにゲート門があり、そこから下がって始まる。

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(住所:東京都大田区西馬込2丁目3−11近辺)

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新幹線と横須賀線を挟んで二つある相生坂。夜になると北側から見る武蔵小杉の高層ビル群に目を奪われる。夕暮れ時だと南側の方から見る富士山が綺麗そうだが、この時間帯は見えない。

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(住所:東京都大田区上池台5丁目29−5近辺)

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地形的高低差、低い方が駐車場があるため、斜面にある建物群のウラガワが見える。3層の建物が5層ぐらいの街並みに見える。段差街並み風景は凄い。

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(住所:東京都大田区東馬込1丁目6近辺)

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第二京浜道路の古い橋とJ字型階段。橋は手摺が白いガードレールという酷さだが、残る古い親柱のデザインがいい。擁壁と一体化したJ字型の階段の流れるような感じもいい。橋と擁壁と階段の3点セットでいい風景に。

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(住所:東京都大田区東馬込1丁目22−4近辺)

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第二京浜と地形の谷間が絡む、古い直線階段。前方に対比する鋭角敷地のビルの立ち姿、その間の古い豪快な擁壁。大通り脇で、3つの大きいスケールバランスが面白い。

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(住所:東京都大田区東馬込1丁目7−5近辺)

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あらビックリ、一瞬デ・ステイルの建築に見えた。色の効果がデカい、赤のテント、黄色いモルタル壁の未塗装、看板部分縁どりのグレー、トタンの淡いブルー。よく見るとデザインもいい、看板部分上部縁どりのカタチ、全体的構成も。

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(住所:東京都大田区西馬込2丁目3−11近辺)

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地形的高低差があるところの東馬込の立体Y字路階段。Y字路建物も立体的にも面白く、どうも足ものとに2階への階段跡が小さくある。下った先の風景もいい。上りは崖地建物の並びも凄い、2つの建物が絶壁のようで、その間を通ってゆく。先のカラフルな建物が世界を変える。

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(住所:東京都大田区東馬込1丁目5−1近辺)

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