2018年02月14日 夜散歩のススメ1346「台地上の東屋と幻想的な善福寺川」 大宮八幡宮の北側にある和田堀公園。そこの善福寺川の南側の台地に大宮遺跡跡がある。北向き台地に東屋があって、柱梁フレームの先が谷間になっていて、照明の色や樹木の色で、赤、緑、黄色に見えて美しい。反対側から、影の重なりやその先の開けた地面が黄色で清々しいさを感じる。台地上から眺めた雨の日の善福寺川の蛇行。雨や光の反射で良く見えないのがかえって幻想的に見えた。工事中で川の上に梁と金属床を張っていた、まさか暗渠化かと思ったが、道なのか工事現場なのか、梁だけで水面が見えているのかわからず、かえって幻想的でカッコいい蛇行の曲りだった。(住所: 東京都杉並区大宮2丁目24−6近辺) タグ :杉並区大宮和田堀公園東屋善福寺川大宮遺跡跡