夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:大塚

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護国寺の裏にあるgallery園、都内の中では珍しい古民家ギャラリー。夜の光りが漏れる姿も美しい。こうして見ると玄関や広間の欄間の重要性がわかる。(住所:東京都文京区大塚5−36−2)

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大塚5丁目エリア、大塚坂下通りから水窪川暗渠に入ったところ。
新大塚駅に向かう坂を上るあたりまで、ここの景観はとてもオモシロイ。


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水窪川の跡の谷に、高台を走る国道254号に建つ高層ビルが迫ってくる景観だ。


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水窪川暗渠の細い路地を抜けると、高台の建物が迫ってくる。
ガードレールのある坂を左に上がると新大塚駅。

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路地だけを見ていると、蛇行の川跡。

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上を見上げると、高い建物が迫っていて、都市的なスケールな
不思議な街並を作り出す。

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宮崎アニメ映画ででてくる、ヨーロッパの街並のような
構造を持っている。

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これも東京という不思議な都市の一つの魅力。
(住所:東京都文京区大塚5丁目4−4近辺)

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右の水窪川暗渠道と左の階段が正反対の曲がり。そこに取り残された、真ん中の住宅とそのアプローチ階段がとても象徴的になる。この暗渠道で一番好きな風景だったりする。(住所:東京都文京区大塚6丁目15−15近辺)

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さらに下った所も蛇行していて、いい風景が多い。なかでもこの曲がりとトタン駐車場建物の関係がいい。1階は道と関係で斜めで、2階とズレるこの立体的形態が美しい。(住所:東京都文京区大塚5丁目13−11近辺)

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水窪川暗渠の斜面にある大塚坂下公園。どういう経緯でできた公園かわからないが、斜面の公園。夜は下の方から入れるが上の方は扉がしまっていて通り抜けできない。とどまる場所が少なくただ歩くだけの、ぐるぐる道。但し景色は綺麗、谷間が見える。向こうの高い建物が建っているのが春日通り。(住所:東京都文京区大塚6丁目14−1近辺)

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松本泰生さんの本「東京の階段」p55にもでてくる「大塚の扇型アプローチ」階段。東京にある特異な階段の中でも、形態的にはナンバーワンと言え階段だ。何度かここに来ているが上から見た方が形が判るが、夜は照明の関係で下からみたほうがカッコいい。この階段の囲んでいる感じやその上に建つ建物の姿が凄い。階段は右側を上がるが、左側にも上がれる。左側は小路で抜けられる。さすがに夜はここで止まって、先には行けない。それでも上から降りてくる人がいる、地元の人でしか通れない小路といった感じだ。

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(住所:東京都文京区大塚5丁目近辺)

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外観がカッコいい銭湯は多いが、この銭湯の立体、内部がどうなっているかみたくなる。大きな、春日通りに面する大黒湯の立体構成にひかれる。おそらく入口が四角、脱衣所が三角、浴室が八角形の吹き抜けがあるのだろう。今度は中に入ろう。(住所:東京都文京区大塚3-8-6)

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細い水窪川暗渠道を抜けると見えてくるスロープのガードレール。外灯の光りが反射して白色の存在感がオブジェみたいだ。新大塚の駅近くは、高低差があり上には春日通り、下は水窪川暗渠、その間に高いビルが建つ面白いエリア。その始まりのガードレールだったりする。(住所:東京都文京区大塚5丁目8−4近辺)

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音羽の近く、水窪川暗渠に接するこの擁壁、水の漏れ方がかなりあやしい。コンクリ、間知石に限らず擁壁は土圧だけじゃなく、実はたまった水をちゃんと出さないと危ない。だから擁壁には排水口をつけることが義務づけられている。この擁壁、古くてカッコいいがコンクリの継ぎ目から水がたらたら、中の鉄筋は大丈夫か。災害番組をみて少し考えてしまう。(住所:東京都文京区大塚1丁目11−14近辺)

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水窪川の暗渠は幅も狭くいい雰囲気のところが多い。ここはさらに右に日向台の段差があり、そこの樹木が低地の樹木とくっついて緑のトンネルとなっている。なかなか珍しく潜るのが楽しい。(住所:東京都文京区大塚1丁目11−8近辺)

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水窪川暗渠と崖のような擁壁が続くこのあたり、家の建てる位置が擁壁に近い。バルコニーが敷地いっぱいに、そして一層高くみえる。

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まるで空を飛ぶスカイバルコニー、ここから下を覗くと怖そうだ。妙に細い柱が鳥取県三仏寺の投入堂みたいな感じだったりする。(住所:東京都文京区大塚1丁目11−4近辺)

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DOCOMOMOにも登録されているスカイハウス(菊竹清訓設計、1958年)。かつては4枚の壁で地上から持ち上げられて、本当に浮いている感じだった。時がたつにつれてピロティを増築して、浮いている感じはなくなった。ところが周囲も変わり少し遠目から眺められ、夜はよけいな所が見えず、かつての立面がみえて浮いてる感じがカッコいい。しかし階段からもわかるように、凄い段差の所にたっています。(住所:東京都文京区大塚1丁目11−15)

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大塚1丁目には台地の高低差があり、崖状の擁壁がある。この擁壁が大谷石みたいな脆い石のためスチールで全体を補強している。

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この手の補強は完璧とは言えないが、これが何とも言えず美しい。さらに階段を挟んで左にある擁壁とセットもいい。しかし片方は補強、片方は無しだと不安に見えてくる。

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この擁壁も凄いが、そのまま上の方まで擁壁が続いている。(住所:東京都豊島区南大塚1丁目4−20近辺 )

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大塚の坂下通りの西側にある吹上稲荷神社の参道脇でみつけた、店舗付き住居と思われる建物の勝手口の庇。これ一つでもいい感じなる。丸柱との関係がたまらなく感じる。( 住所:東京都文京区大塚5丁目18エリア)

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元小石川村で幕府の薬園があって、薬園移転後に町家ができた所。大塚三丁目交差点から護国寺へ下る富士見坂の坂下の北側にある町なので「坂下町」という。幾つかいい風景階段と建物がある。写真の一番下の擁壁はいったい何層積みと言うぐらいに様々な表情がある。

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谷町ということもあって戦災からのがれ古い民家がのこっている。高低差のある地形ということもあり、いじれないいい感じのいい擁壁や街並みが残っている。
 

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階段の上は尾根道である春日通り(川越街道)、そういった位置関係もわかると尚一層坂町を楽しめる。(住所:東京都文京区大塚5丁目6と7エリア)

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